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【ドクターエア】3Dスーパーブレードの効果とは?3Dバランスブレードとの違いも比較レビュー!

DOCTOR AIR ドクターエア 3Dスーパーブレードスマート SB-003PK ピンク

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フィットネス/トレーニング
公開日:2023年11月7日


運動不足が気になるものの、毎日ジムや運動のために外出するのはちょっと……。そんな方にこそおすすめしたいのが、ドクターエアのフィットネスグッズ「ブレードシリーズ」です。本記事では「3Dスーパーブレードスマート」と「3Dバランスブレード」の2機種を徹底調査。目的別のおすすめ機種をご紹介します。

1 ドクターエアのお手軽フィットネスグッズ「ブレードシリーズ」

ドクターエアの「ブレードシリーズ」とは、いわゆる電動トレーニングマシン。振動するボードの上に乗ってポーズをとるだけで、太ももやお腹・背中などの大きな筋肉を刺激し、自宅で手軽にエクササイズができるという商品です。

そんなドクターエアのブレードシリーズは全部で3機種。それぞれどのような違いがあるのか、効果についても以下で詳しく解説していきます。

■「ブレードシリーズ」の種類ごとの違いは?

  3Dスーパーブレードスマート 3DスーパーブレードPRO 3Dバランスブレード
こんな方におすすめ 気軽にはじめたいエクササイズ初心者 より自分好みに設定したい方 家で気軽に、より効率的にトレーニングしたい方
製品画像 3Dスーパーブレードスマート製品画像 3DスーパーブレードPRO製品画像 3Dバランスブレード製品画像
価格 40,537円(税込) 59,800円(税込) 69,300円(税込)
上下振動の有無
前後傾斜の有無 × ×
本体サイズ 高さ15×幅65×奥行35cm 高さ22.8×幅75×奥行43cm 高さ21×幅76×奥行54.5cm
質量 11.5kg 24kg 19kg
振動スピード 1~8段階 1~30段階 1~10段階
振動回数 最小:約480回/分
最大:約840回/分
Hモーション:
最小:約300回/分、
最大:約520回/分
Lモーション:
最小:約1,250回/分、
最大:約2,500回/分
最小:約300回/分
最大:約600回/分

3機種の大きな違いはブレードの動き方です。「スーパーブレード」シリーズは上下振動、「3Dバランスブレード」は上下振動に加えて前後の傾斜があります。

「3DスーパーブレードPRO」と「3Dスーパーブレードスマート」では、振幅や回数、スピードが異なります。手軽にはじめたいのであればコンパクトなサイズの「3Dスーパーブレードスマート」、きめ細やかな設定を求めているのであれば「3DスーパーブレードPRO」がおすすめです。

また「3Dバランスブレード」は、振動と前後の傾斜の動きで、体幹トレーニングにも役立ちます。ブレードによって振幅や振動回数などが異なるので、自分に合うブレードを選ぶようにしましょう。

■「ブレードシリーズ」に期待できる効果

「スーパーブレードシリーズ」の2機種は、上下振動するボード上でバランスを取ることで、トレーニング効果を高めることができます。なかでも「3DスーパーブレードPRO」はシリーズ史上最大の振り幅*1で、乗るだけで筋肉の活動量のアップが期待できます*2。

さらに「3Dバランスブレード」は前後の傾きがプラスされています。全身を揺さぶられながらバランスを取ることで、運動効率向上が期待できるでしょう。

*1 2022年1月末時点におけるドクターエアブレードシリーズにおいて
*2 【対象者】20-50代男女20名【使用モード】マニュアルモード(ML)レベル10【試験概要】歩行と比較した際の3分間の消費カロリー平均データの増減率。効果には個人差があります。「株式会社センス・イット・スマート調べ」

2 「3Dスーパーブレードスマート」「3Dバランスブレード」を実機比較レビュー!

まずは、「3Dスーパーブレードスマート」「3Dバランスブレード」を開封し、レビューしていきます。

■商品・同梱品、別売りマットについて

「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)の同梱物の画像

△「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)の同梱物

「3Dバランスブレード」は、ベース(台座)を付属のねじを使って組み立てる必要があるためパーツは多め。また、エクササイズバンドやリモコン、電源コードなどが同梱されていました。

「3Dスーパーブレードスマート」は本体がコンパクトで、電源コードとリモコンが付属されていました。本体は「3Dスーパーブレードスマート」の方が軽く、「3Dバランスブレード」は重くて裏返すのも一苦労でした。

別売りの「ブレード防振マット OBM-01」の画像

△別売りの「ブレード防振マット OBM-01」

「ブレード防振マット OBM-01」は別売りですが、騒音が気になるため、今回は一緒に使用しました。組み立て式なので、使わないときはコンパクトに収納できるのが便利です。

■「3Dバランスブレード」の方が安定感のある乗り心地

「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)に乗った画像

△「3Dバランスブレード」(左)は安定して、「3Dスーパーブレードスマート」(右)は安定感が欠ける

「3Dバランスブレード」はベースのサイズが大きく、乗ってみると安定感があります。「3Dスーパーブレードスマート」は小さくて軽い分、そっと乗らないとガタつくことがあり、安定感に欠ける印象でした。

また、ステップ表面の素材が「3Dスーパーブレードスマート」はウレタンゴムでなめらかなのに対して、「3Dバランスブレード」は樹脂製で凹凸があります。「3Dバランスブレード」の方が、滑りにくく足裏にフィットして安定感がありました。

■振動最大スピードは「3Dスーパーブレードスマート」の方が上!

「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)で、それぞれスピード10にした画像

△「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)それぞれスピードを最大設定にしたときの様子

「3Dスーパーブレードスマート」は振動が細かくパワフルで、最小のスピード1でも、かなり揺れます。一方、「3Dバランスブレード」はゆったりとした揺れが特徴です。前者が小刻みにガタガタとした揺れ、後者がゆったりとグラグラとした揺れを感じることができます。

ただ、「3Dバランスブレード」は上下のほか、前後にも傾斜することが特徴です。バランスをキープする必要があるため、エクササイズとしては「3Dスーパーブレードスマート」よりもハードな印象でした。

■モードは「3Dバランスブレード」の方が多くアプローチ箇所も豊富

「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)の操作部の画像

△「3Dバランスブレード」(左)、「3Dスーパーブレードスマート」(右)の操作部

  3Dバランスブレード 3Dスーパーブレードスマート
モード マニュアル オート ライザップ マニュアル オート
振動スピード 1~10段階 自動 1~10段階 1~8段階 自動
タイマー 1~30分 15分(固定) 1分×15セット 5~30分 5~30分
得られる効果 基本のエクササイズ ウォーキングやジョギングを再現する動き 効率的に本格エクササイズ 基本のエクササイズ ウォーキングやジョギングの動き

上の表を見てわかるとおり、「3Dバランスブレード」はモードが多く、振動スピードやタイマーなど細かな調整が可能です。レベル1なら優しい揺れだったので、運動不足ぎみの初心者には助かりました。

ライザップモードは設定値(20秒、40秒)でカウント音が、1分ごとに終了音が鳴るため、エクササイズに集中できます。ライザップモードの動画とも連携しているので、耳と目で確かめながら進められるのもポイント。また、前後に傾斜する機能もあり、アプローチできる箇所が豊富なのも美点です。

一方で「3Dスーパーブレードスマート」は振動スピード最小でも揺れが激しいので、運動に慣れていない筆者の感想としては、もう少し弱いモードもほしいところ。ただ、運動好きな娘は「ちょっと物足りない」とのことでした。

■「3Dバランスブレード」の付属バンドはモチベーションアップになる

「3Dバランスブレード」のエクササイズバンドとアプリ画面の画像

△「3Dバランスブレード」のエクササイズバンドとアプリ画面

「3Dバランスブレード」には、エクササイズバンドが2本ついています。腕まわりも同時にエクササイズできるのは、初心者にもうれしいところ。何より、15分間ただ乗っているだけでは飽きてしまいますが、エクササイズバンドがあることで上半身も動かせるのはいいと感じました。体感時間が短くなり、モチベーションアップにもつながります

3 2種類の「ブレードシリーズ」を1週間使ってみて分かったこと

運動不足ぎみの50代の筆者と、筋トレ好きの19歳の娘が、「3Dバランスブレード」と「3Dスーパーブレードスマート」を毎日1週間使ってみて、よかった点、気になった点を紹介します。

■「ブレードシリーズ」のよかった点

1週間使ってみて、よかった点は以下のとおりです。

◎持続すれば効果がありそう

運動不足ぎみな母 筋トレ好きの娘
「オートモード」で15分乗るだけでもヘトヘト。 乗るだけでは物足りない。
ライザップメソッド動画を見ながら、振動+エクササイズするとしっかりトレーニングできたと感じた。
立っているだけでも、振動が伝わった。 ライザップメソッドのエクササイズは、秒単位でポーズを変えるので、暇になることはない。

筆者と娘、両者ともに「持続すれば効果がありそう」と感じました。エクササイズの内容は、自分に合わせて無理なくできるため、運動不足ぎみの筆者も続けられそうです。

一方、運動好きで普段は下半身を鍛えている娘にとっては「乗るだけでは物足りない」とのこと。しかし、エクササイズバンドやライザップメソッド動画を見ながら、上半身もさまざまなポーズを行うことで、楽しくトレーニングを継続できました。

日頃の運動習慣によって、効果を得られる筋肉の疲労度合いや箇所は異なりそうです。

◎気になる部位だけ手軽に刺激できる

気になる部位だけ集中的に刺激できる「ブレードシリーズ」の画像

△「ブレードシリーズ」は気になる部位だけ集中的に刺激できる

基本的には乗るだけなので、特別なことをする必要はなく、床でやっているようなトレーニングでOK。「腹筋」「太もも」「臀部」「二の腕」用のエクササイズを、ブレードの上でやることで、筋肉活動量のアップが期待できます。

スクワットやプランクなどを追加することで、短時間で効率のいいエクササイズになっていると感じました

「3Dスーパーブレードスマート」をお試しする

「3Dバランスブレード」をお試しする

■「ブレードシリーズ」の気になった点

効果を感じられた「ブレードシリーズ」ですが、気になった点もいくつかあったのでまとめました。

◎1回15分が意外と長い

「3Dスーパーブレードスマート」の操作パネルの画像

△「3Dスーパーブレードスマート」の操作パネルには残り時間が表示される

単に「乗っているだけ」だと、1日15分のエクササイズは長く感じてしまいました。特に、上下振動のみの「3Dスーパーブレードスマート」は、動きが単調なので余計に長く感じるため、テレビやスマホが見られると飽きずに継続できそうです。

ただし、「3Dバランスブレード」のライザップメソッドの動画を見ながらエクササイズをするなら話は別。体勢を変えたり、負荷に耐えたりするため15分は早く感じます。

そのため、より短時間で集中してエクササイズするなら「3Dバランスブレード」、ゆるく継続するなら「3Dスーパーブレードスマート」という選び方でもよいでしょう。

◎腕を乗せるエクササイズは摩擦で痛い

「3Dスーパーブレードスマート」表面の画像

△「3Dスーパーブレードスマート」は表面が固いのでライザップメソッドには不向き

「ブレードシリーズ」を使ってプランク(うつ伏せになった状態で前腕・肘・つま先を地面につき姿勢をキープ)をすると、振動による摩擦で腕が痛くなりました。そのため、腕を乗せる際はバスタオルなどを敷いてから、エクササイズをしていました。

特に、ステップの表面が固くゴツゴツしている「3Dスーパーブレードスマート」は、プランクなど製品本来の使い方以外は厳しい印象です。本格的に全身のエクササイズをするのであれば、「3Dバランスブレード」がおすすめです。

◎「3Dバランスブレード」は重量・大きさが気になる

「3Dバランスブレード」は、重く持ち運びがしづらく、サイズが大きいのが気になる点。使い終わるたびに片付けるのは一苦労なので、今回の検証中はテレビの前に置きっぱなしにしてしまいました。

また、ライザップメソッドのエクササイズを取り入れたコースを行うのであれば、広いスペースが必要になります。そのため、「3Dバランスブレード」を活かすのであれば、ある程度のスペースを用意する必要があるでしょう。

スペースを確保できない方は、コンパクトで持ち運びや片付けをしやすい「3Dスーパーブレードスマート」を選択肢に入れるとよさそうです。

◎スマホアプリでできることが限られる

スマホアプリとの連携によってできることは、リモコン機能とライザップメソッド動画を探さずにすぐ見られる、ということだけ。スピードや時間を自由に組み合わせたマニュアルモードを登録できたり、エクササイズした記録などを簡単に残せたり、もう少しアプリでできることが広がってほしいと感じました。

◎タッチパネル式のボタンが誤作動してしまう

本体の操作はタッチパネル式で、エクササイズ中に足が当ると止まったり、電源が切れたりしてしまいました。電源ボタン(両機ともに左側)だけは、物理ボタンにしてほしかったのが本音です。

◎振動が床に伝わり、音が気になる

本体の稼働音はそれほど大きくありませんが、振動が床に伝わり思ったより響きます。そのため、集合住宅などにお住まいの方は防音対策が必要です。

今回併用した別売りの「ブレード防振マット OBM-01」は、厚みは1.5cmもあって、振動をしっかり吸収しました。

また、「3Dバランスブレード」は重いため、マットを敷いた方が本体の移動もしやすいです。すでにエクササイズマットがあれば、試してみるのもいいでしょう。

「3Dスーパーブレードスマート」をお試しする

「3Dバランスブレード」をお試しする

4 「ブレードシリーズ」の効果的な使い方

「3Dバランスブレード」を使って腕立て伏せやストレッチもできる画像

△「3Dバランスブレード」を使って腕立て伏せやストレッチもできる

初めは無理をせず、スピードは最小からはじめることをおすすめします。体が慣れてきたら徐々にスピードを上げ、オートモードの15分に挑戦するとよいでしょう。スクワットなどのエクササイズを少しずつ取り入れることで、無理なく効果を感じられました。

また、運動不足で足腰が弱っていると感じる方は、「3Dバランスブレード」の乗り降りに注意が必要です。可能であれば、最初は壁など安定感があり、手で体を支えられる場所で使用することをおすすめします。使っていくうちに、手を添えなくても軽々と乗り降りができるようになるでしょう。

5 まとめ

今回、実際に使ってみていろいろな気づきがありました。効果もそうですが、置き場所や重さのこともあり、想像よりもよかった点、悪かった点がいくつかありました。安いものではないので、まずは「kikito」でレンタルをしてみてはいかがでしょうか。

※2023年10月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

家電プロレビュアー/ライター 石井和美

白物家電や日用品などを中心に製品レビューを得意とするライター、家電コメンテーター、家電コンサルタント。レビュー歴15年以上。茨城県守谷市に家電をレビューするための一戸建てタイプ「家電ラボ」を開設、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電のテストも行っている。


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