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モバイルプロジェクターのおすすめ10選! 卓上で使えるコンパクトサイズが使いやすい!
XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター
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プロジェクター
公開日:2024年9月17日
自宅でも大画面で映画やコンテンツを楽しみたいとき、選択肢としてプロジェクターを考える方は多いのではないでしょうか。ただ、プロジェクターは設置場所に場所をとることも。今回は、コンパクトで場所をとらない現在注目のモバイルプロジェクターをご紹介します。
目次
1 クオリティーも申し分なしの小型プロジェクターの魅力
手のひらサイズの小型プロジェクターが登場しはじめて10年ほどたち、最近では4K画質で映写できる高画質モデルや、高音質スピーカー搭載モデルも続々と登場しています。場所をとらないコンパクトさでありながら、大画面、高画質で映像を楽しめるのが魅力です。
さらにバッテリー内蔵モデルも増えており、アウトドアシーンなど、電源が取れない場所でも楽しめるようになりました。フルHD画質での投影なら、スタンダードタイプのプロジェクターと比べてもすでに画質の差はほとんどありません。
ただし、明るい場所で使う場合や、バッテリー駆動時の明るさなどにはまだ課題もあります。現状では、屋内外で持ち運んでさまざまな場所に映写して使いたいなら小型のモバイルプロジェクターが向いているといえるでしょう。
2 小型のプロジェクターの選び方
一口に小型のモバイルプロジェクターといっても、さまざまなタイプがあります。ここでは使い方や性能、特徴などをもとに、プロジェクターの選び方を紹介します。
■場所に合わせた投影距離とサイズ
プロジェクターは壁やスクリーンとの距離によって、投影サイズが決まります。大画面に投影するためには距離が必要となり、壁から離れた位置にプロジェクターを設置する必要があります。
また、スクリーンまでの距離が遠い場合、より高い輝度が必要になります。輝度については次のパートで詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
各プロジェクターには、投影サイズと距離が記載されているので、事前にチェックしましょう。大画面で見たいけど距離は取れない……という人には、短距離でも大画面に投影できる短焦点プロジェクターがおすすめです。
■映像の美しさを決める輝度(ルーメン)と画質
プロジェクターの画質を決める要素のひとつで、非常に重要なのが「輝度(ルーメン)」。これはプロジェクターに搭載されているランプやLED、レーザーなどの光源の明るさを示す数値です。
輝度が高いと明るく投影できるだけでなく、大画面に投影しやすいのがメリット。スクリーンまでの距離が遠い場合でも明るさをキープできます。
そして、もうひとつの重要な要素が画質(解像度)です。これは映像のきめ細かさを決める要素で、HD画質の場合は1280×720ドット、フルHD画質の場合は1920×1080ドット、4K画質の場合は3840×2160ドットとなります。高画質モデルの方が繊細な映像表現ができますが、その分高価になる傾向にあります。
■内蔵スピーカーの性能も重要
プロジェクターを選ぶときに、画質と並んで重要なのが音質です。最近のモバイルプロジェクターは、小型ながらも大口径のステレオスピーカーや複数のスピーカーを搭載しているものもあります。
映画鑑賞やスポーツ中継などで迫力を求めるなら、スピーカーの性能もチェックしておきましょう。
■出先で使う場合はバッテリー持続時間もチェック
電源が取れない屋外などにプロジェクターを持ち出して使いたい場合、バッテリー駆動時間をチェックしておきましょう。映画を一本見たいなら、最低でも2時間、できれば3時間以上のバッテリー駆動に対応したモデルがおすすめです。ただし、バッテリー駆動時間が長いモデルはそれだけ本体も大きく、重くなりやすいことには注意しましょう。
なお、バッテリーは内蔵していないものの、モバイルバッテリーで駆動できるモデルもあります。
■あると便利な台形補正とオートフォーカス
画面の形を整える自動台形補正と、ピントを合わせるオートフォーカス機能は、持ち運んで使うモバイルプロジェクターに便利な機能です。据え置きではなく、いろいろな場所で使うなら自動調整の搭載はマスト。本体を動かすたびに自動的に映像を調節してくれます。
なお、自動台形補正は縦の歪みだけを直す垂直補正のみ対応のモデルも多いので、横のゆがみが直せる平行補正まで対応しているかどうかは確認しておきましょう。
■OS内蔵なら動画視聴も楽々
最近のモバイルプロジェクターの多くは、Android TVなどのOSを搭載しています。これにより、スマホやストリーミング機器などに接続することなく、Wi-Fiに接続するだけでさまざまな動画配信サービスが利用可能です。
搭載するOSによって使い勝手が異なるほか、使えるサービスが違うため、利用したいサービスがある場合はチェックしておきましょう。
3 モバイルプロジェクターのおすすめ人気モデル10選
ここからは、最新のモバイルプロジェクターのなかでも特におすすめしたい人気モデルをプロが厳選して紹介します。ライフスタイルや使い方に合ったモデルを選びましょう。
■高解像度で精細な映像を楽しめるモデル
せっかくなら、家のあらゆる場所で「いい画質」のコンテンツを楽しみたい。そんな方におすすめのモデルを紹介します。
◎XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター
フルHD画質のモバイルプロジェクターとしてスタンダードなモデルです。小型モデルのなかでは非常に明るい900ANSIルーメンで映像を映写できます。水平・垂直の自動台形補正機能やオートフォーカス機能に加え、障害物の回避機能を搭載しているので、設置場所を動かしてもすぐに最適な状況で映写できます。さらに、音圧がしっかりしたHarman/Kardon製の5Wスピーカーを2基装備。家庭内からアウトドアまで幅広い用途で使えます。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | 対応 |
明るさ | 700ISOルーメン |
スクリーンサイズ | 40~300インチ |
スピーカー | 5W×2、Harman/Kardon搭載 |
本体サイズ | 高さ 約171.5×幅 約145×奥行き 約113.5 mm |
本体重量 | 約1.6kg |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-A、ステレオミニジャック |
ワイヤレス | Wi-Fi、Bluetooth |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約2時間(59Wh) |
OS | Android TV 10.0 |
◎アンカー・ジャパン Nebula Capsule 3 Laser モバイルプロジェクター
Nebulaのモバイルプロジェクターでは初のレーザー光源を採用したモデル。輝度は300ANSIルーメンですが、数値以上にシャープで明るい映像が映し出せます。また、大口径のスピーカーと大容量バッテリーを搭載しており、多目的での利用が可能。OSに最新のAndroid TV 11.0を搭載しており、多くの動画配信サービスに対応しています。
コンパクトサイズながらワンランク上の画質を実現しており、特にパキッとしたクリアな映像は映画やスポーツなどの投影に最適です。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | 対応 |
明るさ | 300ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 40~120インチ |
スピーカー | 8W |
本体サイズ | 高さ 約167×直径 約83mm |
本体重量 | 約950g |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-C、AUX |
ワイヤレス | 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 5.1 |
光源 | レーザー |
バッテリー(駆動時間) | 約2.5時間 |
OS | Android TV 11.0 |
Nebula Capsule 3 Laserのレンタルはこちら
◎BenQ LEDポータブルプロジェクターGP100
輝度1000ANSIルーメンで、明るさに特徴のあるモデルです。HDR10対応のハイダイナミックレンジにより、明るくクリアな映像が楽しめます。さらに内蔵スピーカーは合計20Wの2.1chで、迫力あるサウンドも魅力です。
USB PD(Power Delivery)に対応しており、モバイルバッテリーからの給電も可能。広がりのある迫力のサウンドは映画やゲームなどに最適です。また1.5mの短距離から100インチの大画面が楽しめるX300Gも注目したいモデルです。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | 対応 |
明るさ | 1000ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 60~120インチ |
スピーカー | 5W×2、10Wチャンバー |
本体サイズ | 高さ 約213.5×幅 約169×奥行き 約193 mm |
本体重量 | 約2.9kg |
主なインターフェイス | HDMI x1、USB Type-A×1、USB Type-C×1 |
ワイヤレス | 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.0 |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | なし |
OS | Android TV 11.0 |
■持ち運びに便利な長時間バッテリーのモデル
コンパクトなモバイルバッテリーは、外に持ち出して使用するのにも最適。そんなときに気になるのがバッテリーの駆動時間です。ここではバッテリー駆動時間の長いモデルをご紹介します。
◎ASUS ZenBeam L2スマートポータブルLEDプロジェクター
最大3.5時間駆動できる大容量バッテリーを内蔵し、電源が取れない場所でも長時間使えるモデルです。本体上部には上質感のあるレザー調のハンドルを搭載し、これを使用して手軽に持ち運べます。また、スクリーンまで最短1mの距離があれば40インチ以上で投影できるので、投影距離を確保できない場所でも重宝しそうです。
Android TV Boxを内蔵しているほか、使っていないときに壁に絵を投影できるASUS Light Wall機能も楽しめます。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | - |
明るさ | 960LEDルーメン/400ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 40~120インチ |
スピーカー | 10W、Harman/Kardonサウンド |
本体サイズ | 高さ 約172×幅 約132×奥行き 約132 mm |
本体重量 | 約1.57kg |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-A、USB Type-C×2 |
ワイヤレス | 確認 |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約3.5時間(65Wh) |
OS | Android TV |
◎アンカー・ジャパン Nebula Apollo モバイルプロジェクター
Nebulaの多くのモバイルプロジェクターのなかでもお手軽モデル。バッテリー駆動は約4時間と、短い映画なら2本見られるだけのパワーがあります。解像度や明るさなど、画質はそれほど高くはないものの、OSにAndroid 7.1を搭載し、単体でYouTubeやAmazon Prime Videoなどの視聴が可能です。
大画面で投影するというよりは、近距離で壁や天井に投影して使うのがおすすめ。YouTubeなど、画質を問わないコンテンツを楽しむなら十分です。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 854×480 |
HDR | - |
明るさ | 200ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 最大100インチ |
スピーカー | 6W |
本体サイズ | 高さ 約131×幅 約65×奥行き 約65mm |
本体重量 | 約579g |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-A |
ワイヤレス | 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.2 |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約4時間 |
OS | Android 7.1 |
■多機能でコスパ抜群のモデル
画質や性能はそこそこでいいので手軽に使いたいといったニーズに最適なのがコスパモデルです。YouTubeや音楽、バラエティーのようなトークコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
◎Acer C250i LEDモバイルプロジェクター
個性的な12角形の円筒状ボディを採用したモデルです。本体を立てるとスマートフォンの縦長画面をそのまま余白なく投影できる「オートポートレートモード」が利用可能。横向きにすれば、映画などに最適な横画面で投影できる仕組みです。このとき12角形の形状を活かして角度の調節ができます。レンズを真上に向ければ、天井投影も可能。スマホ画面を大画面で映し出したいというニーズに最適です。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | - |
明るさ | 300ルーメン |
スクリーンサイズ | 29~100インチ |
スピーカー | 5W |
本体サイズ | 高さ 約190×幅 約104mm |
本体重量 | 1.08kg |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-A、USB Type-C |
ワイヤレス | Wi-Fi、Bluetooth |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 3時間 (ECOモード)、1時間 (標準) |
OS | - |
◎アンカー・ジャパン Nebula Astro モバイルプロジェクター
りんごサイズのコンパクトな球状プロジェクター。スマートフォンの画面が投影できるほか、OSにAndroid 7.1を搭載しているので、YouTubeやNetflixなどを映し出すこともできます。約2.5時間のバッテリー駆動にも対応しているため、使う場所を選びません。
ペアレンタルコントロール機能を搭載しているので、子どもの使用時間やアプリの機能制限が可能。子ども部屋や寝室などで使いたいモデルです。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 854×480 |
HDR | - |
明るさ | 100ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 30~100インチ |
スピーカー | 3W |
本体サイズ | 高さ 約89.2×幅 約91.2×奥行き 約82mm |
本体重量 | 約380g |
主なインターフェイス | HDMI、USB Type-C |
ワイヤレス | Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約2.5時間 |
OS | Android 7.1 |
■音質もこだわりたい方におすすめのモデル
特に映画やライブ映像などは、大画面と同時に高音質でも楽しみたいですよね。そんな方向けの音質を重視したモデルをご紹介します。
◎BenQ GV30 LEDモバイルプロジェクター
分厚い円盤状のボディを立てかけた独特のフォルムを採用。専用スタンドの上に置いて利用する仕組みで、斜め上投影、天井投影にも対応しています。さらに本体両サイドに高音質スピーカーを搭載しており、音質面でも非常に魅力的。Android TV 9.0搭載のドングルを本体内に配置しているので、YouTubeなどの映像コンテンツは単体で視聴できます。
なお、後継モデルとしてフルHD画質になったGV31も登場しています。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1280×720 |
HDR | - |
明るさ | 300ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 30~100インチ |
スピーカー | 2.1 チャンネルチャンバースピーカー 4Wx2&8W (ウーファー) |
本体サイズ | 高さ 約196×幅 約120×奥行き 約185mm |
本体重量 | 約1.6kg |
主なインターフェイス | HDMI1.4 、USB Type-C |
ワイヤレス | Wi-Fi、Bluetooth |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約2.5時間 |
OS | Android TV 9.0 |
◎エプソン dreamio EF-100BATV ホームプロジェクター
リビングなどにも設置しやすい高級感のあるデザインが特徴。スピーカーはバス・レフレックス方式を採用しており、低音も響く高音質モデルで、据え置きのように使えるだけでなく、立てて天井投影もできます。使っていないときは立てかけて収納できる仕組みです。
最大2000ルーメンのレーザー光源を採用しており、鮮やかな映像表現が可能です。Android TVを搭載したスティック型デバイスを内蔵しており、単体で動画視聴ができます。さらに、後発モデルとしてフルHD画質で投影ができるスクエアボディの「EF-12」も登場。ヤマハ製スピーカーを搭載した高音質モデルです。
方式 | 3LCD |
---|---|
解像度 | 1280×800 |
HDR | - |
明るさ | 2000ルーメン |
スクリーンサイズ | 30~150型(投影距離340cmまで推奨) |
スピーカー | 5W |
本体サイズ | 高さ 約88×幅 約210×奥行き 約227mm |
本体重量 | 約2.7kg |
主なインターフェイス | HDMI、ステレオミニジャック(ヘッドフォン) |
ワイヤレス | Wi-Fi、Bluetooth |
光源 | レーザーダイオード |
バッテリー(駆動時間) | なし |
OS | なし |
■防水対応でキャンプに最適のモデル
アウトドアシーンなどに持ち出したいなら、大容量バッテリーや耐久性も重要です。防水性能のあるモデルなら、屋外でも急な雨などを心配することなく使えます。
◎アンカー・ジャパン Nebula Mars 3 モバイルプロジェクター
最大5時間の長時間再生ができる大容量バッテリーを搭載した大型のモバイルプロジェクター。本体重量は約4.5kgと軽くはありませんが、輝度はバッテリー搭載型ではトップクラスの1000ANSIルーメン。40W出力のスピーカーも搭載し、屋外でもたっぷりと動画・音楽が楽しめます。
耐雨性や耐衝撃性能も優れていて、ポータブル電源としても使用可能。アウトドアシーンや災害時などでも活用できます。
方式 | DLP |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
HDR | 対応 |
明るさ | 1000ANSIルーメン |
スクリーンサイズ | 80~200インチ |
スピーカー | 40W |
本体サイズ | 高さ 約260×幅 約160×奥行き 約250mm |
本体重量 | 約4.5kg |
主なインターフェイス | HDMI、USB-A、USB-C、AUX |
ワイヤレス | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 |
光源 | LED |
バッテリー(駆動時間) | 約5時間 |
OS | Android TV 11.0 |
利用してみて良かったら、そのまま買取りすることができます。
4 まとめ
注目の最新モバイルプロジェクターを厳選してご紹介しました。しかし、日常生活でどれくらい使うか、また使いこなせるかわからない、という方も多いはず。そんな人は、まずはkikitoで気になるモバイルプロジェクターを試してみましょう。きっと、テレビやスマホとは違う映像体験ができるはずです。
※2024年7月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
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