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【人気の360度カメラ】注目機種をあらゆるポイントから徹底比較
GoPro MAX 360度カメラ
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360度カメラ
公開日:2023年4月20日(2024年2月7日更新)
360度カメラが気になるけれど、アクションカメラとどんなところが違い、どんなシーンで利用したらいいのか、よくわからないという人は多いのでは。カメラに詳しい専門ライターが360度カメラでできることを徹底解説。また、人気の機種をピックアップし、実機検証しました。見本動画と合わせて、機種選びの参考にしてみてください。
1 360度カメラってどんなもの?
360度カメラとは、カメラの周りをぐるりと1周すべての方位が撮影できるカメラのこと。本体の前後に2つの超広角なレンズを配して、撮影した映像をつなぎ合わせることで、360度撮影しているような映像がつくれるのが特徴です。
■アクションカメラとどう違う?
一般的なアクションカメラはレンズの付いている方向だけ撮影できますが、360度カメラは前後に2つのレンズを配しているものがほとんど。しかも1つのレンズが超広角なため、双方で撮影した映像をつなぎ合わせて前後左右すべての景色を360度撮影できるのです。
ただし、360度カメラは撮影した映像が特殊な形式で保存されるため、パソコンに取り込んで映像を確認したり、編集したりするためにはカメラ専用のアプリが必要になります。
■360度カメラのメリットとは
360度カメラの最も大きなメリットは、撮影したカメラの周囲すべての時間や場所を記録できる点にあります。たとえば、バイクなどに360度カメラを設置して走った場合、前から迫りくる景色だけでなく、運転する自分の姿、流れていく左右の景色を余すところなく撮影できるのです。
また、一般的なアクションカメラやデジタルカメラの動画機能では、レンズの画角を気にしながら撮影しなければなりません。これに対し、360度カメラは全方位撮影可能なため、構図を気にする必要がありません。後編集で切り取りたいシーンのみをつなげていけばいいため、カメラ初心者でも手軽に360度撮影を楽しむことができます。
- 360度カメラのメリット
- ・コンパクト
- ・耐久性に優れている
- ・躍動感あふれる動画を撮影できる
- ・操作が簡単
- ・手ブレ補正機能に優れている
- ・大人数での集合写真が撮れる
- ・風景を切り取ることなく全方位撮影できる
2 360度カメラの選び方のポイント
一般的なアクションカメラやデジタルカメラを選ぶ際、まずポイントに挙がるのは「性能」だと思います。その性能をもとに、どんなシーンに向いているか、どんな用途で使うかを考えてカメラを探すのが基本です。
これに対し、360度カメラは「何を撮影したいのか」「どういうシチュエーションで使いたいか」を先に考えます。それによって、求められる「画質」「性能」「オプション」などが変わってくるためです。たとえば、バイクでオフロードを走るダイナミックな映像を撮影したいなら、強力な手ブレ補正機能が搭載されている機種を選ぶといった順番で検討していきましょう。
■撮影できる映像が違う!360度カメラには「全天球型」と「半天球型」がある
360度カメラの購入を検討する際に、必ず目にするのは「全天球型」「半天球型」というワード。これは360度カメラのタイプで、撮影した映像の見え方が変わる重要な特徴のひとつです。
全天球型は前後2か所にレンズを搭載し、カメラの周囲すべての方向を撮影できるタイプで、球体のような映像に仕上がるのが特徴です。
これに対し、半天球型はレンズがカメラの前面1か所にのみ搭載されており、カメラの背面は撮影できません。ただ、背面を撮れないため、撮影者や三脚などのアクセサリーが映り込みにくいという利点があります。
最近では、360度カメラのほとんどが全天球型になっています。
全天球型 | レンズが前後に2枚搭載されているカメラ。前後上下すべての角度を撮影できるのが特徴。撮影時に周囲の状況を余すところなく撮影したいなら、こちらがベター。 |
---|---|
半天球型 | カメラの上部に1枚の超広角レンズが搭載されているタイプ。撮影者が映り込んでしまうといったミスは少ない。天体撮影のように円形に映像を映すような撮影に向いている。 |
■画素数は多いほうがなめらかな映像を撮影できる!
360度カメラには4Kや5Kといった画素数が多いモデルが増えています。アクションカメラにも、そういったモデルはありますが、基本的に360度カメラに関しては画素数が多いモデルをおすすめします。
その理由は、360度の全方位を撮影できるというカメラの特性にあります。画素数とは、画素というドットが画面内にどれくらい密集しているかという値になります。たとえば、アクションカメラの画面の大きさが3840×2160ピクセルだったとします。この場合、約829万画素となるわけですが、これが画面のサイズの中に押し込まれているという考え方です。
一方、360度カメラは画角が全方位となります。4Kの場合、全方位の画角に829万画素を配置することになるため、一般的な4Kのアクションカメラに比べて画質が粗くなってしまうのです。そのため、360度カメラに関しては、画素数が多いモデルを選ぶ必要があります。
ただし、画素数が多くなれば当然データ容量も大きくなります。そのため、カメラの処理能力次第では、書き込みに時間がかかることもあることを知っておきましょう。撮影した映像をパソコンなどで処理する場合も、高いスペックの処理能力が求められます。編集した映像を保存するストレージ容量も大きくなるため、環境を整えるために出費が増えてしまう可能性も考慮する必要があります。
■手ブレ補正機能がしっかりした機種を選ぶ
動画撮影の場合、特にバイクや自転車など動きの激しい撮影では手ブレしてしまう可能性が高くなります。手ブレした映像は、視聴の際に「画面酔い」して気分が悪くなることも。
後処理で手ブレを補正してくれるアプリなどもありますが、せっかく高画質で撮影した映像なら、撮影段階で手ブレ補正をしっかり行ったほうが、映像が美しく仕上がります。そのために、強力な手ブレ補正機能が搭載されているモデルを選ぶのをおすすめします。
■防水・防塵性能やアクセサリーのラインナップもチェック
360度カメラはアクションカメラの一種という位置付けなので、アウトドアのシーンでガンガン撮影することを想定して作られています。そのため、カメラ本体に高い防塵・防滴機能を備えたモデルが少なくありません。
ただ、たとえば水中撮影をしたり、バイクでオフロードを走って泥水などを被ったりすることが予想される場合、カメラ本体だけでなく、防塵・防滴のためのアクセサリーなどが充実しているかもカメラ選びのポイント。360度カメラをアウトドアのアクティビティで活用するという目的があるなら、アクセサリーが充実しているGoPro MAXなどがおすすめです。
■スマホと連携できると便利さアップ
360度カメラを含むアクションカメラ全般に言えることですが、スマートフォンやタブレット端末などとWi-Fi接続して連携する機能が充実しています。
撮影時のリアルタイムビューなどを確認する際、カメラに搭載された液晶モニターを使用するのが一般的なデジタルカメラの撮影スタイルですが、ボディサイズがコンパクトなアクションカメラは大型の液晶モニターを搭載していないため、スマホなどと連携して確認するといったスタイルが主流です。
また、スマホからSNSに写真や動画をシェアする場合、スマホ内部で動画編集が行える専用アプリなどがあれば、わざわざパソコンに取り込む必要がなく、さらに便利に。特に360度カメラで撮影された動画は、専用の編集アプリが必要不可欠です。
なぜなら、写真は撮影してそのまま無編集でも閲覧できますが、動画の場合は不要なシーンをカットしたり、必要に応じてテロップを入れたりしなければ閲覧するのが難しいものです。まして、360度カメラで撮影された動画に至っては、メーカーによって保存形式が異なる場合もあるため、SNSなどに投稿する場合は一般的なファイル形式に変換することが必須。そのため、専用の編集アプリが必要となるのです。
3 注目の5機種を徹底比較
■実機検証、ここを比較しました!
ここからは、筆者が注目した最新の人気360度カメラ5機種を、下記のポイントに着目して比較テストを行いました。各機種のチェックポイントは、その機種のスペックなどから3項目に絞って言及しています。購入の参考にしてみてください。
検証① 画質 | 映像のきれいさ、なめらかさについてチェック |
---|---|
検証② 手ブレ補正 | 動きのあるシーンで画面の揺れなどをチェック |
検証③ バッテリーの持ち | 360度動画撮影で、どのくらいの時間撮影できるかチェック |
検証④ 使いやすさ、機能性 | ストレスなく撮影できるか、機能性はどうかチェック |
検証⑤ 総評 | 実際にテスト撮影をしてみての所感 |
■GoPro/GoPro MAX
発売日 | 2019年10月 |
---|---|
動画解像度(最大) | 5.6K/30fps |
動画最長記録時間 | 40分 |
静止画画素数(最大) | 16.6MP |
重量(カメラ+バッテリー) | 154g |
大きさ(W×H×D) | 64×69×24mm |
バッテリー | 1,600mAh リチウムイオン充電式 |
防水機能 | 5m |
ワイヤレス | Wi-Fi接続、Bluetooth搭載 |
アクションカメラのブランドとして日本国内でも知名度が高い「GoPro」。そんなGoProから発売されている360度カメラが、このGoPro MAXです。アクションカメラの開発で培われた強力な手ブレ補正機能(MAX HyperSmooth)には定評があり、激しい動きのシーンでの安定感は抜群。また、優れた耐久性能と防水・防塵機能を備えており、バイクや自転車などのアクティビティで活躍してくれることは間違いありません。
【実機で検証!】
①画質
5.6Kの高画質は圧巻。アクションカメラ開発の実績も豊富で、非常になめらかな映像を撮影できました。
②手ブレ補正(MAX HyperSmooth)
手ブレ補正機能も強力で、悪路での撮影でも画面が揺れるようなこともなく安定感があります。
⑤総評
撮影機能もさることながら、なんといっても純正アクセサリーの豊富さが魅力。ウェアラブルに使いたい360度カメラだけに、さまざまな場所に取り付けて撮影できる点が魅力です。
■Insta360/Insta360 X3
発売日 | 2022年9月 |
---|---|
動画解像度(最大) | 5.7K/30fps |
動画最長記録時間 | 81分 |
静止画画素数(最大) | 72MP |
重量(カメラ+バッテリー) | 180g |
大きさ(W×H×D) | 46×114×22.5mm |
バッテリー | 1800mAh |
防水機能 | 10m |
ワイヤレス | Wi-Fi接続、Bluetooth搭載 |
早くから360度カメラの開発を手掛けてきたInsta360。その最新機種がInsta360 X3です。非常にコンパクトなスティックタイプの360度カメラで、最大5.7Kの高画質撮影が可能。
また、従来機種から大きく進化したのが、2.29インチと大型化したタッチスクリーン液晶。操作性に優れ、リアルタイムビューも鮮明で確認が容易なため、幅広いシーンで活用が見込めるモデルになります。
【実機で検証!】
①画質
360度動画で5.7Kと高画質、しかも静止画では7200万画素と画質の高さは目を見張るものがあります。
④使いやすさ、機能性
なんといっても従来モデルから大きく進化した2.29インチの大型タッチスクリーン液晶が視認性バツグン!
⑤総評
縦型でスティックタイプのデザインだけに、自転車やバイクなどに取り付けると少し不安定な印象。そのぶん、しっかり固定できれば高画質で迫力ある映像を撮影できます。
■Insta360/Insta360 ONE X2
発売日 | 2020年11月 |
---|---|
動画解像度(最大) | 5.7K/30fps |
動画最長記録時間 | 80分 |
静止画画素数(最大) | 18MP |
重量(カメラ+バッテリー) | 149g |
大きさ(W×H×D) | 46.2×113×29.8mm |
バッテリー | 1630mAh |
防水機能 | 10m |
ワイヤレス | Wi-Fi接続、Bluetooth搭載 |
Insta360 X3と同じく、Insta360社のスティックタイプ360度カメラです。手ブレ補正機能が強力で、さらに水平維持機能も搭載されているため、安定感のある映像の撮影が可能。
また、縦型のカメラを横にして「ステディカムモード」にすれば、4Kのアクションカメラとして使うことができます。X3に比べ低価格なので、コスパを重視する方や360度カメラを体験してみたいという方におすすめです。
【実機で検証!】
①画質
X3同等の5.7Kという動画解像度は問題なく、映像もスムーズで画質面の不満はありませんでした。
②手ブレ補正
強力な手ブレ補正と水平補正の機能が搭載されているため、自転車やバイクで悪路を走っても常になめらかな映像を撮影できました。
⑤総評
X3と比較すると、どうしてもライブビュー液晶モニターの小ささが気になりました。ただ、ライブビューでの確認が難しいシーン(自転車やバイク)なら、むしろコスパのよいこちらの選択が正しいのかも。
■リコー/THETA Z1
発売日 | 2021年4月 |
---|---|
動画解像度(最大) | 4K/30fps |
動画最長記録時間 | 60分 |
静止画画素数(最大) | 23MP |
重量(カメラ+バッテリー) | 182g |
大きさ(W×H×D) | 48×132.5×29.7mm |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー(内蔵) |
防水機能 | なし |
ワイヤレス | 無線LAN高速転送、無線LAN接続(ダイレクトモード)、無線LAN接続(クライエントモード)、Bluetooth搭載 |
デジタルカメラの国内メーカー、リコーの360度カメラといえば「THETA」シリーズ。その最上位機種に当たるのが、このTHETA Z1。高級コンパクトカメラと同等の1.0型CMOSイメージセンサーを搭載し、高い画質を誇ります。
また、最大の特徴がmicroSD カードなど記録メディアを必要とせず、内蔵メモリに動画を保存するスタイルを採用している点。内蔵メモリが51GBと19GBの2モデルをラインナップされています。
【実機で検証!】
①画質
高級コンパクトデジカメ同等の1インチサイズという撮像センサーのため、画質は文句なし。動画、静止画ともにきれいな映像を収めることができました。
③バッテリーの持ち
ややバッテリーの減りが早い印象を受けました。バッテリーの減りの早さと、画質の高さはトレードオフの関係といえるでしょう。
⑤総評
ワイヤレスでの使用をメインとしているため、ライブビュー液晶モニターは非搭載。また、記録メディアは内蔵メモリを使用するという、かなり割り切った仕様となっており、自転車やバイクでの撮影など、ライブビューの確認が難しいシーンでの撮影に向いています。
■コダック/KODAK PIXPRO 4KVR360
発売日 | 2017年5月 |
---|---|
動画解像度(最大) | 4K/24fps |
動画最長記録時間 | 80分 |
静止画画素数(最大) | 21MP |
重量(カメラ+バッテリー) | 156g |
大きさ(W×H×D) | 55×55×66.9mm |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー1250mAh |
防水機能 | JIS/IEC保護等級(IPX5)相当(本体) |
ワイヤレス | Wi-Fi接続、Bluetooth搭載 |
アウトドアシーンにぴったりなのが、IP65の高い防塵・防水性能を誇るKODAK PIXPRO 4KVR360です。耐衝撃性能も非常に高く、2mの高さから落下させても耐えてくれるタフさを兼ね備えています。
超広角の単焦点レンズを前後2組搭載しており、撮影した動画は専用アプリを使えば簡単にSNSなどでシェアできるのも魅力。車載アクセサリーが充実しているため、ドライブレコーダーとして使う人も少なくありません。
【実機で検証!】
①画質
発売から6年近く経過し、さすがに4Kの360度動画の画質には物足りなさを感じるものの、データ容量が少ないため編集などの取り回しが利く点は便利といえます。
④使いやすさ、機能性
キューブ型のような安定感のあるデザインのため、自転車やバイクなどに取り付けても安心感があります。万が一、落下させてしまっても2mの耐衝撃性能があるため、オフロードでもガンガン使えるのが魅力です。
⑤総評
ライブビュー液晶モニターが設置されていないなど、電源を食う要素が少ないためか、バッテリーの持ちがいい印象。カメラ本体には、タッチパネルではない文字情報のみの液晶モニターが搭載されているので、スマホを使わずに撮影操作を行うには、やや慣れが必要です。
4 アクションカメラ、こんな人にはこの機種がおすすめ
上記で紹介した製品をそれぞれ、どんな撮影に向いているのか、おすすめシーンをご紹介します。
■自転車やバイクに取り付けて使いたいなら
ズバリ、GoPro/GoPro MAX!
自転車やバイクに取り付ける場合、まず考えなければならないのが手ブレ補正機能。アクションカメラ開発で培ってきた手ブレ補正技術を活かし、独自の「Max HyperSmooth」による強力な手ブレ補正を実現しています。また、アクセサリーが充実しているのもGoProの特徴。自転車やバイクに取り付けるマウントも豊富にラインナップされています。
■山や海などアウトドアでガンガン使いたいなら
ズバリ、コダック/KODAK PIXPRO 4KVR360!
IP65という高い防塵・防水性能を誇り、粉塵などがカメラ内部に侵入する心配がないため、山や海などアウトドアシーンで安心して使えるのが魅力です。ただし、水中撮影できるといったレベルではなく、雨天時の撮影なら問題はないというレベルなのでご注意を。また、堅牢さも特徴のひとつで、誤って落下させても壊れる心配が低いので、アウトドアでガンガン使いたい人におすすめです。
■体のいろいろなところに装着して撮影したいなら
ズバリ、GoPro/GoPro MAX!
前述の通り、GoProシリーズは純正、サードパーティ含め、マウントが豊富にラインナップされています。ヘルメットや腕、胸などに装着できるアクセサリーも用意。ボディの形状も、ほぼスクエアのため、特にバイクや自転車などで撮影するなら、ヘルメットに取り付けてバランスがよく、衝突などの心配を減らせるのが魅力です。
■とにかく長時間撮りたいなら
ズバリ、Insta360/Insta360 X3!
シリーズ最大のバッテリーを搭載し、容量が1800mAhとなったことで連続撮影時間は、なんと81分! そのため、たとえばイベントなどの実況動画を撮影したり、バイクでロングドライブの撮影を行ったりする目的があるなら、撮影時間の長いこの機種を選ぶのがよいでしょう。
■コスパがいい360度カメラがほしいなら
ズバリ、Insta360/Insta360 ONE X2!
実売価格で55,000円前後(2023年2月現在)と360度カメラとしては低価格ながら、5.7Kの高画質動画撮影が可能。しかも強力な手ブレ補正と水平維持機能を搭載し、非常に安定感が高いカメラといっていいでしょう。性能と価格のバランスを比較し、高コスパのカメラを手にしたいなら、この機種がベストです。
■動画も静止画も1台で高画質な撮影を楽しみたいなら
ズバリ、リコー/THETA Z1!
リコーの360度カメラ「THETA」シリーズのフラッグシップモデルだけあって、その画質の高さは折り紙つき。高級コンパクトデジカメと呼ばれるコンデジに搭載される1インチのCMOS撮像センサー(約2300万画素)を搭載しており、静止画の画質だけでなく動画の映像画質も文句なし。これ1台で、すべてのシーンをまかなえるのが大きな魅力です。
5 まとめ
360度カメラを使ってみたいと思っているものの、使いこなせるかどうか不安で購入するには勇気がいる…。という方には、まずはレンタルして使い勝手を確認してみるという方法がおすすめ。
kikitoでは360度カメラのレンタル機種を豊富にラインナップしています。気になる機種があったら、購入前に手軽にレンタルしてみましょう。気に入ったモデルを試せるチャンス! また、いろいろなアクセサリー類も取り揃えていますので、今すぐkikitoをチェックしてみてくださいね。
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※2023年3月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
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