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Insta360 X4の製品画像

Insta360 X4実機レビュー!X3の発売日から1年半でここまで進化した!

Insta360 X4 360度カメラ

Insta360 X4 360度カメラ

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アクションカメラ
公開日:2024年10月17日


2024年4月16日にInsta360 X4が発売されました! 発売前から多くのユーザーから注目されていた本製品。前モデルのX3の発売から1年半。どんな点がアップグレードされたのでしょうか。アクションカメラに詳しいライターが実機試用し、検証していきます。

1 「Insta360 X4」とは?

Insta360 X4の製品画像

Insta360 X4とは、360度全方位から映像を撮影できる「360度カメラ」の製造・販売を行うInsta360の主軸シリーズ「X」の最新作です。2024年4月16日に発売されました。本記事では、そんなInsta360 X4の魅力について解説していきます。

■Insta360 X4の魅力

Insta360  X4で360度撮影をしている男女のイメージ画像

△360度全方位の動画/静止画を撮影できるInsta360 X4なら、活用の幅が広い!

Insta360 X4の魅力として、シリーズ初となる8K/30fpsの動画性能を搭載し、高解像度の360度VR動画の撮影が可能となった点が挙げられます。

カメラの表裏にレンズが2つ搭載されているため、シングルレンズモードで従来のアクションカムのような撮影も可能です。

さらに、11Kのタイムラプス動画や水中撮影など、さまざまなシーンで幅広く活用できる360度カメラに仕上がっています。

■Insta360 X3との違い

Insta360  X4とInsta360 X3の製品画像

△前モデル・Insta360 X3(左)と見た目やサイズ感は似ていますが、随所に進化を感じられます

Insta360 X4と前モデルのInsta360 X3との違いや進化点として、 撮影機能の向上や取り外し可能なレンズガードの新設、撮影可能時間の大幅改善などが挙げられます。

◎撮影機能が向上

Insta360 X3では最大5.7K/30fpsだった 動画撮影機能が、8K/30fpsに向上しました。さらに、Insta360 X4の5.7K撮影では60fpsのフレームレートまで対応しています。これによって、 従来よりもなめらかで自然な動画撮影が可能になりました。

▼Insta360 X4とInsta360 X3の比較表
Insta360 X4 Insta360 X3
本体
最大360度動画解像度 8K/30fps、5.7K/60fps 5.7K/30fps
最大360度スローモーション解像度 4K/100fps 3K/100fps
最大広角解像度/フレームレート 4K/60fps 4K/30fps
5nm AI チップ ×
ビットレート 200Mbps 120 Mbps
ミーモード 4K/30fps、2.7K/120fps 1080p/60fps
駆動時間 (5.7K30fps, 実験環境) 135分=67%延長 81分
タッチスクリーン 高強度Corning® Gorilla® Glassを使用した2.5インチタッチスクリーン 強化ガラス製 2.29インチタッチスクリーン
レンズガード 取り外しできる着脱式レンズガード。標準版は同梱。プレミアム版は別売り 粘着式レンズガード(取り外し不可)
タイムラプス 11K 8K
タイムシフト 8K 5.7K
バレットタイム 5.7K/120fps、3K/240fps 4K/120fps、3K/180fps
バッテリー容量 2290mAh 1800mAh
音声操作 英語、中国語、日本語 英語、中国語
ジェスチャー操作 ×
メーカー販売価格 79,800円 57,800円

◎Insta360 X3の発売後からシステムもアップデート

システム面のアップデートにも注目です。Insta360 Xシリーズの特徴は、 スマホとの連動でAIアプリを活用した動画の管理・編集が可能な点が挙げられます。

編集というと難しいと感じる方もいるかもしれません。しかし、Insta360アプリにはAIを活用した「自動シーン認識」機能など、アプリが自動で編集してくれる機能にアップデートされています。

2 Insta360 X4の実機をレビュー

ここからはInsta360 X4を実際に使ってみてわかったことや、気づいたことなどをレビューしていきます。

■Insta360 X4の付属品一覧

Insta360 X4の同梱品画像

△Insta360 X4単体の同梱品。このほか自撮り棒やレンズキャップ、microSDカードが付属した「プレミアムセット」が用意されています

Insta360 X4は、本体のみのほか、「プレミアムセット」というゼロからInsta360 X4を楽しむための便利な同梱品セットも販売されています。

同梱品には「見えない自撮り棒」のほか、レンズキャップ、256GBのmicroSDカードがあり、このセットを購入すればInsta360 X4をゼロからスタートする方でもあんしんです。

■半円のレンズが特徴的なシンプルデザイン

Insta360 X4の製品の表面と裏面の画像

△カメラの前面と背面に半円のレンズを搭載しているのが特徴

Insta360 X4は カメラの前面、背面に2つの半円型のレンズを搭載しているのが大きな特徴です。

デザイン自体は非常にシンプルで、カメラの両サイドに電源スイッチをはじめ、メモリーカードスロットや充電用のUSB-Cポート、バッテリーなどが配置されています。

ディスプレイは2.5インチタッチパネル液晶で、Insta360 X3の2.29インチから少し大きくなりました。

■手になじみやすいサイズ感と適度な重量感

Insta360 X4を手に持っている画像

△カメラ前面のエンボス加工はマットな質感で、グリップ感を高めてあり、手になじみやすいデザインです

Insta360 X4には、ボディ前面にマットな質感のエンボス加工が施されています。これにより、従来モデルよりもグリップ感が増し、しっかりとカメラをホールドできます。

また、サイズは46×123.6×37.6mmと手になじみやすい大きさ。重さは203gと適度な重量感があり、撮影が快適に行える印象を受けました。

■Insta360 X4の防水性

Insta360 X4を使い、海で撮影しているイメージ画像

△10m防水性能を備えており、水に濡れるシーンでもあんしんして撮影できます

Insta360 X4は、Insta360 X3と同様に 10m防水性能を有しています。そのため、たとえばサーフィン中のボードに固定した動画撮影なども可能になっています。

また、スキューバダイビングで海中撮影などを楽しみたい場合、専用のハウジングを利用することで50mまでの水中撮影も可能です。

■Insta360 X4の「見えない自撮り棒」はマスト

Insta360 X4の見えない自撮り棒のイメージ画像

△360度視点での自撮りに最適な「見えない自撮り棒」はInsta360 X4を100%楽しむためのマストアイテム

Insta360 X4の360度撮影を存分に楽しむために、 必須のアイテムともいえるのが「見えない自撮り棒」です。これは、従来の360度自撮り撮影の際に、どうしても映り込んでしまっていた自撮り棒を編集の際に消せるアクセサリです。

3 Insta360 X4のムービー撮影機能をレビュー

Insta360 X4を使用して実際にムービーを撮影してみました。「画質」「音質」「手ぶれ補正」をポイントとして検証してみます。

■Insta360 X4による8K動画撮影

Insta360 X4最大の特徴である8K/30fpsでの動画撮影を試してみました。センサーサイズは前モデルのInsta360 X3と変わりませんが、画素数がアップして8K動画に対応したことで、より高精細できれいな映像を撮影できました。

また、自動で「FlowState手ブレ補正」機能と360度水平維持機能が利くため、設定などは特になしで、安定した映像を撮影できました。

■Insta360 X4の2種類の風切り音低減モードで録音

Insta360 X4には「自動風切り音低減」「アクティブ風切り音低減」という 2種類の風切り音低減オーディオモードが搭載されています。

「自動風切り音低減」は、通常時にデフォルトで設定されているモードで、一般的な屋外での動画撮影時に風の音がノイズとして録音されるのを低減してくれます。実際に歩いて動画を撮影してみましたが、風切り音は気にならないレベルにまで抑えられている印象でした。

一方、「アクティブ風切り音低減」モードに設定すると、歩きながらの撮影ではしゃべっている声まで聞き取りづらくなりました。このモードは、バイクや自転車などアクティブなシーンでの風切り音を低減してくれるため、そういった撮影シーンでの活用がおすすめです。

そのほか、Vlog撮影に適した「ステレオ」モードや、撮影時の声など音を強調する「方向性強調」モードも用意されているので、撮影シーンに合わせて使いわけするといいでしょう。

4 Insta360 X4のスチール撮影機能をレビュー

Insta360 X4でスチール撮影してみました。「画質」「機能」「使いやすさ」をポイントとして検証してみます。

■Insta360 X4の 7200万画素の写り具合

Insta360 X4で高解像度撮影した画像

△7200万画素の高画質で撮影可能な静止画モード

Insta360 X4は 動画だけでなく、静止画の撮影も可能です。その解像度は7200万画素と、一般的なコンデジと同レベルの性能となっています。

細部まで精細に描写されており、Insta360 X4が1台あれば高画質な動画・静止画を撮影できるため、旅行などに持っていくのにおすすめです。ただし、レンズの焦点距離が6.7mmと超広角なため、たとえば動物園で離れた場所にいる動物などを撮影するといったシーンには不向きです。

■Insta360 X4で360度撮影(カメラ内AIノイズ軽減機能)とシングルレンズ撮影

Insta360 X4で360度撮影した画像

△Insta360 X4の360度静止画撮影

Insta360 X4でシングルレンズ撮影した画像

△Insta360 X4のシングルレンズにて撮影

Insta360 X4では、 360度の静止画撮影とシングルレンズでの静止画撮影が可能となっています。

360度撮影では、非常に広い画角での撮影が可能となっています。そのため、雄大な風景をバックに集合写真を撮影するといったシーンでは大活躍するでしょう。

一方、シングルレンズでの撮影は、レンズの焦点距離が6.7mm(35mm判換算)と広角での撮影が可能。風景を広く写したい場合に活用できるので使いわけがおすすめです。

■手でサインを送るだけで撮影する「ジェスチャーコントロール」が便利

Insta360 X4でジェスチャー機能を試しているイメージ画像

△カメラに向かって手でサインを送るだけで撮影する「ジェスチャーコントロール」は常時ONでもOK

Insta360 X4で はじめて搭載された機能として「ジェスチャーコントロール」があります。これは、設定しておくだけで動画撮影なら録画開始/停止を行える、静止画撮影なら自動でシャッターを切ってくれるという便利なモード。

レンズに向かってハンドサインを送るだけで機能が作動します。実際、ピースサインをレンズに向けて送ってみましたが、かなり精度が高く、これは使える機能だと感じました。たとえば記念撮影などで、シャッタータイマーの代わりに使うと便利に違いありません。

なお、ジェスチャーコントロールはカメラから0.6~1.6m以内で、顔が遮られていない状態の場合に作動します。慣れれば、常時ONの状態にしておくことをおすすめします。

5 Insta360 X4を使ってみてよかった点・気になった点

Insta360 X4を実機試用してみて気になった点もあります。実際に感じたよかった点と合わせてまとめます。

■Insta360 X4を使ってみてよかった点(メリット)

◎8K/30fpsの高画質動画は圧巻!

やはりなんといっても、Insta360 X4の魅力は 8K/30fpsの高画質動画撮影が可能になった点。これまで8K動画はプロ向けのVRカメラなどに搭載されていましたが、一般向けの360度カメラで高画質動画を撮影できるようになった利点は大きいでしょう。特に動画を撮影しておいて、印象的なシーンを静止画で切り出して写真としてシェアするといったケースでは、非常に威力を発揮します。

YouTubeなど動画投稿サイトでシェアする際、ワンランク上の高精細な動画をアップできるのはメリットだと思います。

◎AIアプリの活用で動画編集がスマホで完結

Insta360 Studioのキャプチャ画面

△Insta360 X4で撮影した動画/静止画をPCで編集・管理するなら専用ソフト「Insta360 Studio」がおすすめ

アクションカム全般にいえることですが、撮影した動画を編集するためにはPCなどを必要とするケースがほとんどでした。PC操作に慣れていない人はいうまでもなく、慣れている人でも専用ソフトを使った動画編集は少しハードルが高め。一般的な動画編集ソフト(Premier Elementsなど)は、高度な動画編集ができますが、操作方法に慣れるまで時間がかかります。

その点、Insta360 X4はAIアプリとの連携で、動画編集をスマホ内で自動で行え、シェアもできます。スマホ内で動画編集が完結するのは、スマホ操作に慣れている人には大きなメリットです。

なお、Insta360 X4で撮影した動画や静止画を編集・管理するなら、専用ソフト「Insta360 Studio」(同社サイトから無料でダウンロードできる)がおすすめ。実際に使ってみると、動作が非常に軽くて快適で、操作方法もシンプルなのでSNSでシェアするための編集が手軽に行えます。

◎1台で動画・静止画の撮影をすべてカバーできる

旅行など、荷物を増やしたくないシーンで、カメラを複数台持っていくのは不便ですよね。Insta360 X4なら、360度の動画・静止画撮影はもちろん、シングルレンズでアクションカムのような動画撮影が可能なだけでなく、静止画のクオリティも一般的なコンデジレベルのため、これ1台で何種類ものカメラ機能をカバーしてくれます。

これまで、静止画は一眼レフと交換レンズを数本、さらに動画撮影用のアクションカムなどを持っていくことで、荷物がかさむといった悩みがありました。さらにデータ保存も、複数の記録メディアに収めることも多く、その管理に頭を悩ませることも。その点、このInsta360 X4では撮影データも一元管理できるため、旅行先に持っていくのはこの1台だけでいいというのはとても便利です。

■Insta360 X4を使ってみて気になった点(デメリット)

◎X3よりややかさばるようになった

Insta360 X2とInsta360 X4の製品画像

△Insta360 X2(左)とInsta360 X4(右)

サイズ感に関してはInsta360 X4がInsta360 X2やX3よりもひと回り大きくなって、かなりインパクトは大きいです。重さもInsta360 X3が180gだったのに対し、Insta360 X4は203gと増えました。

ただ、サイズと重さに関しては、使っているうちに慣れていく面もあります。大きく、重くなったことと、高画質で機能も進化したことを比較すると、どちらにメリットを置くかは人それぞれ考え方がありそうです。

◎高画質がゆえのデータ容量の大きさ

Insta360 X4は8K/30fpsの高画質360度動画撮影が可能になりました。画質が大きく向上したことによる弊害として、データ容量の増大化が挙げられます。当然ですが、microSDカードも容量が大きなもの、編集・保存のためのスマホ、PCの性能も高いものが要求されます。ある程度の投資も必要になる点には注意しましょう。

◎価格が高くなった

Insta360 X4のメーカー希望小売価格は79,800円。一方、Insta360 X3は57,800円と、2万円ほどの価格差があります。さらに上記の編集・保存に必要なスマホ、PCのストレージにかかる費用も考えると、コスパはInsta360 X3よりも劣る印象です。画質・性能面でのメリットを2万円ほどの価格差でフォローできるかどうか、実際に使ってみて検討してみてはいかがでしょうか。

6 まとめ

8K/30fpsの高画質動画撮影が可能なInsta360 X4。魅力いっぱいの360度カメラですが、本体価格が8万円近い高額な商品なのも事実。「Insta360 X4を使ってみたいけど、本当に必要かな、使いこなせるかな…」と不安な人は、購入前にレンタルしてみるという手があります。

ドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito」なら、短期間から、長期間までレンタル期間が選べるため、旅行の間だけ使ってみたい人や、じっくり使って購入検討したい人にもぴったりですよ。

本編でご紹介した「プレミアムセット」をはじめ、「スターターキット」「バイク撮影キット」など、必要に応じたアクセサリが同梱したセットなども選択可能です。まずは、購入前にレンタルで使用感などをチェックしてみることをおすすめします。

※2024年9月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
※表示金額はすべて税込価格です。

取材・執筆

水澤敬

カメラ・写真、ガジェットライター。1970年生まれ。カメラ雑誌『デジタルカメラマガジン』『CAPA』をメインに出版社で編集者として15年ほど従事し、その後独立。メーカーの開発者へのインタビューも行うなどカメラの最新機種や撮影ノウハウはもちろん、最新情報への造詣が深い。中学・高校などの写真活動も応援。

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