体験記事詳細
1年で50個以上の家電・ガジェットを触るライターが、「試してから買う」をおすすめする理由
Anker Nebula Capsule ll モバイルプロジェクター
月額サブスクプラン
初月無料
初月のみ
0円/月額
2,300円/月額
(30日単位/自動更新)
短期レンタルプラン
3,480円/3日間~
公開日:2022年11月14日(2023年12月15日更新)
テクニカルライターとしてパソコン書籍やWeb媒体で執筆しており、私生活でも電気で動くものが大好物な私、小暮ひさのり。スマートフォンなどの身近なガジェットをはじめ、テレビやパソコン、掃除機などの生活家電まで、すべてに愛を注いでいます。
製品体験会での試遊や試用機でのテストなど、新しい出会いは年間50製品を超えますが、その中で感じるのはやはり「試せる」ことのメリットです。今回はこの「試せる」ことで得られる恩恵や安心感。そして、場合によっては試してから購入することが節約にも繋がっていく理由を紹介していきます。
目次
1 ライターが考える、家電/ガジェットを買うときのハードルとは?
自分で家電やガジェットを購入する場合、私は絶対に失敗はしたくありません。
ガジェットも家電もどちらも年々高機能になっていますが、価格も高価になっています。そんな高価なものを思いつきや直感で購入した結果、性能に満足できなかったり、自分の環境に合わなかったり、使いこなせなかったりで、「使わないかも……」となったとしたらショックも大きいですよね。
フリーマーケットサービスや買い取り店でリセールするにしても、購入金額が戻ってくるわけではありませんし、やり取りもかなりの手間。どんな家電でもガジェットでも、金銭的・時間的なリスクとしてあまりにも大きすぎます……。こうした「自分に合わなかったら」というハードルが存在しているのは事実です。
2 店頭やネットの情報ではわからない「試してみてわかる」ポイントとは
私の場合も、こうしたハードルを下げるため、そしてリスク回避のために事前リサーチは真剣勝負! みなさんと同じく「口コミ」や「レビュー」なども参考にして吟味を重ねていますが、実際に試してみないとどうしてもわからない領域も多いのです。
特に最近は、口コミだけでは判断できない製品も増えています。たとえば、最近の家電はIoT機能などの連携機能があり、「手持ちの製品と組み合わせた時の挙動や操作感は、想定していたものだったか?」など、口コミだけではわからない要素もあります。
ガジェットにしても、「自分の環境やライフスタイルにマッチするか?」「そもそも自分にとって必要な製品だったのか?」などは、これは実際に使ってみないとわからない問題であり、まるで複雑なミステリーのよう。
しかし! この答えを導き出す方法もあるのです。使わなければわからないなら、使ってみればいいのです。そう、レンタルサービスで事前に製品を試すことで、伝聞だけでは決してわからない、実生活の中での経験を判断材料にできるのです。
とはいえ、私がこの考えにいたったのも最近の出来事でした。
やはりレンタルと聞くと、「誰かが使った中古品なのでは?」という抵抗感があったのです。それに、もし「すごく気に入った!」となっても、期日内に返却しなければいけないという点もデメリットと感じていました。
たとえばIoT家電などは、設定をしてやっと自宅に最適化したとなっても、期日がくると返却しなければなりません。返却後に自分で新たに買うにしても、設定はゼロからのスタートで、手間がかかります。家電製品をレンタルするということに対して、これらの問題点を潜在的なマイナスイメージとして抱いている方も多いことでしょう。
しかし、実はこうした懸念点を一切感じさせない優れたレンタルサービスがあるんです!
それが「kikito」のレンタルサービスです。
3 kikitoなら誰も使っていない「新品の商品」を借りられる!
ドコモのデバイスお試しサービス「kikito」には、”試してから買う”が簡単に実現できるユニークなアプローチがあります。
■「新品レンタル」なら、「店頭の製品を自宅でお試し」する感覚
まずは「新品レンタル」。一部商品では誰もまだ使っていない新品の状態で借りることができます。つまり、店頭で販売されている商品をそのまま借りて使う感覚で試せるのです。
■気に入ったらそのまま買取りも!メーカー保証もつく
しかも! kikitoでは、レンタル品が気に入ったら、そのまま買い取って使い続けることもできます。
※「レンタル品買取りオプション」対象の製品に限ります
たとえばスマートフォンやタブレットでテレビが見られるネットワークレコーダー「nasne」のレンタルは、7泊8日で4,980円。もし気に入らなかったら送料無料で返却できますが、「そのまま使いたい!」と思ったら、2万4,820円を払うことで、そのまま自分のものにできるのです(※価格は2022年10月24日現在のものです)。
しかも、買い取り後にはメーカー保証がちゃんと付きます。
■(わざとじゃなければ)間違って壊しても原則修理費用は請求されない
そして、kikitoは保障も手厚いんです。レンタル中に製品が壊れてしまった場合も、修理は原則無料 ※。わざと壊したのでなければ、ユーザー側の理由で壊してしまったときでも、原則無料なんです。うっかり手が滑って製品を落としたら壊してしまったなんてこと、ありますよね。そんなときでも無料で修理してもらえるのは心強い!
ただし、あまりにもひどく壊れてしまったり、何度も破損→交換を繰り返したりする場合は対象外になるとのこと。良識をもって使いましょう。
壊れてしまった際も原則修理費用がかからない を、毎月定額で使うという考え方をしてもらうと、初期費用を落として利用をスタートできるのはkikitoのメリットです。「使えるかどうかわからないけど……」と、イチかバチかと賭けに出るのよりも、実は遥かに安全で建設的な買い方なんです。もし気に入らなかったら返却できますしね。
※修理費用について
- ・お客様の過失による破損の場合は、原則修理費用をご請求いたしません。
- ・一部商品については修理費用を請求いたします。各商品ページにてその旨を記載します。
- ・破損の頻度や破損の状態によっては修理費用を請求する場合があります。
- ・修理が困難または不可能な場合、商品の販売価格相当額を請求いたします。
お客様の故意による破損や紛失は、修理費用または商品の販売価格相当額を請求いたします。詳しくは よくある質問の「利用中に商品を破損、紛失してしまった場合はどうすればよいですか?」をご確認ください。
4 一定期間レンタルすると自分のものになっちゃう!「月額サブスクプラン」もすごい!
長期間じっくり試したい場合におすすめのプランもあります。この場合、レンタルする商品は中古品の可能性もありますが、「月額サブスクプラン」では30日単位での月額レンタルで長期間の試用が可能。さらに一定期間レンタルすることで、自分のものになるのです。
たとえば、アクションカメラ「Insta360 ONE RS」の場合は、月額3,700円でレンタル可能。そして24ヶ月経過すると、そのまま自分の所有物になります。
メリットとしては長期間じっくり試せること。そして、契約は自動更新なので、とくに手続きの必要もなく自分のものにできるお手軽さも魅力です。デメリットは最低利用期間が設定されていること。解約するには、その期間を経過する必要がありますが、期間を過ぎればいつでも解約OKです。
また2022年10月中旬からは、中古品を買い取った場合も、買取り申込日から「リユース品買取後保証サービス」として1年間の自然故障への保証がつくようになるので、万一壊れたときも安心できます。
5 kikitoならできる、「自分に合った家電/ガジェットのある生活」
このkikito、自分が今欲しいものを想像してみると、買い物がさらに洗練されそうな気がしませんか? 特に、これまでにない新しい体験を得られる家電やガジェットなどは、レンタルの強みが活きます。
たとえば、ARグラス「Nreal Air」 。目の前にスマートフォンの画面を大画面で投影できるのは大迫力! 面白い製品だという意見も多く聞こえてきますが、対応機種が限られているので、自分の生活にマッチするか? コンテンツ充実につながるのか? といった点を、きちんと試してからジャッジできます。
ほかにレンタルで試しておきたいのが、アクションカメラ。メジャーで王道の「GoPro」をはじめ、リコーの360度カメラ「RICOH THETA X」や、最近注目されているモジュール式の「Insta360 ONE RS」など、どれが自分の使い方にマッチしているのか、まとめて借りて比べて比較もOK! 気に入ったモデルだけをそのまま買い取ることもできてしまいます。
そのほか、興味のあるジャンルの製品を、初期費用を抑えつつまるっと導入してみるのにも便利です。
たとえば「プロジェクターでテレビを観られる環境を用意してみたい!」というとき。「nasne」とアンカーの「Nebula Capsule II」のセットをレンタルすれば、いきなり2つの製品を購入するよりも低予算で使い始めることができちゃいます。
そう!kikitoであれば、自分にあった家電/ガジェットだけを、最低限のコストで厳選・吟味し、賢く購入することができるのです。
6 kikitoの“試生活”で効率的に充実した暮らしを!
こうして、さまざまな家電/ガジェットがレンタルでき、「試生活」という新しい買い方まで楽しめるkikito。最後にメリットをまとめますと……。
- ・製品によっては新品がレンタルできる
- ・レンタルのプランが複数用意されている
- ・気に入ったら自分のものにできる
- ・レンタル中も購入後も保証が付く
- ・「やっぱり使わなかった……」という失敗がなくなる!
など、これまでのレンタルとはちょっと違う、ユーザー目線に沿った安心感や使い勝手の良さが備わっています。初期費用を抑えつつ、新しい家電が欲しい場合、新品を長期レンタルすれば、万一壊れた場合も保証がつくなど、家電を買うときの概念がちょっと変わります。
なにより私が便利に感じた点が、「事前に悩んだり調べたりする時間が減って、効率的に時間を使える」というところ。せっかくの休日なのに、スマートフォンとにらめっこして情報収集で時間を潰してしまうのはもったいないと思いませんか?
これからは、リサーチは最低限にとどめ、「kikitoでレンタル」へと、早めにステップを進めましょう。そのほうが時間を上手に使えて、効率のよい充実した暮らしを送ることができるはず。
試してわかる、本当の「欲しい」を。kikitoで試生活、おすすめです。
\kikitoの利用は4ステップ!使い方を動画で解説/
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