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XREAL One Proを徹底解剖!最新機種の魅力とARグラスの選び方を解説
XREAL One Pro Mサイズ
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ARゴーグル
公開日:2025年12月1日
最新ARグラス「XREAL One Pro」がついに国内発売されました。発表当初から注目を集めていた本機は、旧モデルからの進化ポイントが盛りだくさん。
この記事では「XREAL One Pro」のスペックや注目すべきポイントを、既存のXREALシリーズや他社ARグラスとの比較も交えて解説します。
目次
1 最新ARグラス「XREAL One Pro」の進化とは

△「XREAL One Pro」は革命的な最新モデルです
ついに7月24日に発売される「XREAL One Pro」。約15万円級のApple製MRヘッドセットなどが話題の中、XREAL社は8万円台という比較的手に取りやすい価格帯で新フラッグシップARグラスを発表しました。
ではさっそく旧モデル「XREAL One」と比べて画質・音質・装着感すべてがブラッシュアップされたOne Proの進化ポイントを見ていきましょう。
■大画面&立体感のある高クオリティ映像を実現
「XREAL One Pro」最大の特徴は、搭載する独自光学エンジン「X Prism」により視野角57°の広視野を実現した点です。従来モデルのXREAL One(視野角50°)に比べて投影画面サイズが38%拡大。目の前に常時150インチ超のスクリーンが浮かんでいるような迫力を体感できます。
解像度は1920×1080ドットと従来同様フルHDですが、最大120Hz駆動に対応しており、動きの速いゲーム映像もブレにくく滑らかです。実際に装着すると、少し大きめのメガネをかけている感覚ながら、巨大スクリーンを眺めているような没入体験が得られます。
■Bose共同開発の高音質スピーカー搭載
「XREAL One Pro」は、映像だけでなく音響面も強化。XREAL One ProにはオーディオブランドBoseがチューニングを手掛けたステレオスピーカーを内蔵し、耳を塞がずにクリアで繊細かつ立体感のあるサウンドが楽しめます。
イヤホンなしでも映画館さながらの重厚な低音が体に響き、圧倒的な没入感のある体験を実現。さらに遠距離のノイズを抑制し音漏れを防ぐ「プライバシー保護」機能も備えており、外出先でも周囲を気にせず大迫力の音響に浸ることができます。
■約87gの軽量設計
XREAL One Proは本体重量約87gと、一般的なサングラスと遜色ない軽さを実現しています。
XREAL社が独自開発した光学「X Prism」を搭載し、ディスプレイパネルが薄く小型化されたことで、重量を約44%も削減することに成功。そのおかげで、前モデル比で約38%広い視野角を得ながらも、長時間の装着でも疲れにくい重さとなっています。
実際に歩きながら使っても重心の偏りが気にならない設計で、ケーブル接続の手間はあるものの、スマホ直結でそのまま移動できる手軽さが魅力です。
2 「XREAL」シリーズのスペック比較

△XREALシリーズは従来モデルも人気です
ここからは「XREAL One Pro」と、XREAL社の現行ARグラスラインナップについてスペックを比較します。XREAL One Proと下位モデルのXREAL One、そして軽量コンパクトなAir 2シリーズとの異なるポイントや共通するポイントをチェックしていきましょう。
各モデルの主要スペックをまとめた表は、以下のとおりです。
| XREAL One Pro | XREAL One | XREAL Air 2 Pro | XREAL Air 2 | |
|---|---|---|---|---|
| 重量 | 約87g | 約82g | 約75g | 約72g |
| チップ | XREAL X1 チップ | XREAL X1 チップ | – | – |
| ディスプレイ | ソニー製 次世代0.55インチ マイクロOLED | ソニー製 0.68インチ マイクロOLED | ソニー製 0.55インチ マイクロOLED | ソニー製 0.55インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p | 400万ピクセル、1080p | 400万ピクセル、1080p | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 57° | 50° | 46° | 46° |
| 最高輝度 | 700 ニット | 600 ニット | 500 ニット | 500 ニット |
| 3DoF表示 | 対応(単体)、6DoF(別売りのXREAL Eyeが必要) | 対応(単体)、6DoF(別売りのXREAL Eyeが必要) | 対応(別途デバイス必要) | 対応(別途デバイス必要) |
| メーカー希望小売価格 | 84,980円 | 59,480円 | 44,980円 | 32,480円 |
※2025年9月時点の情報
XREAL One ProとXREAL Oneは独自チップ「XREAL X1」を内蔵し、グラス単体で映像の空間固定(3DoF表示)に対応しています。両者の違いは、視野角と輝度。XREAL One Proの方が7°広く、輝度も100ニット明るいため、映像の迫力や鮮明さが向上しています。
XREAL Air 2 Proは電子調光(エレクトロクロミック)機能を搭載しており、ワンタッチでレンズ濃度を3段階切替できるのが特徴です。そのため、わずかに重量増となっていますが、それでも75g程度と非常に軽量です。
一方で、XREAL Air 2は調光機能を省いたモデルですが、解像度・視野角・輝度など基本スペックはXREAL Air 2 Proと同等です。なによりシリーズ最安価格で提供されているため、コスパがいいエントリーモデルといえます。
3 新作「XREAL One Pro」を実機レビュー!
ここからは、実際に「XREAL One Pro」を2週間にわたって試用した筆者が実機レビューを行っていきます。
■本体&同梱品

△「XREAL ONE Pro」の外箱。期待が高まるデザイン
黒を基調に、金の箔押しが施された外箱。「XREAL ONE」のときは白基調に銀だったのですが、今回は対象的な配色で攻めてきましたね。
「XREAL ONE」が“近未来”だとすれば、「XREAL ONE Pro」は“贅沢感”や“ワンランク上”が強く打ち出された感じでしょうか。こういうパッケージデザインのデジタルガジェットって、珍しいような気がします。
ワクワクしつつ、いざ開封です!

△黒地に、黒い「XREAL」の文字がかっこいい
箱を開けてすぐ目に飛び込むのは、ケースの天面と、そこに印字された「XREAL」の文字。普通のメガネケースに比べてふた周りくらい大きなケースという印象です。
ケースを取り出すと、その下には黒く細長い箱が一つ入っていました。各内容物はケースや箱の中にまとめられていて、開封の儀はいたってシンプル。
取り出すときにもごちゃつかないのが、いいですね!

△同梱されているものを、すべて並べてみました
内容物はケース、XREAL ONE Pro本体、取扱説明書、レンズフレームとノーズパッド、ポリッシュクロス、そして専用のUSB-Cケーブル、以上。
左上のレンズフレームの度は入っていないため、この状態で使うことはできません。XREAL公式パートナーである「JUN GINZA」さんで度入りレンズを購入する際に持ち込む(あるいは送る)ことで、「度入りのインサートレンズが作れるよ!」というものなんだそうです。
かくいう筆者も、0.1以下の弱視勢代表。度入りインサートレンズを考えている方は、大切に保管しておきましょう!(なくしたとしても、購入はできます)
■接続方法

△本体左側のつるの先端とUSB-Cケーブルが接続できる
スマホとの接続はとても簡単。付属のUSB CケーブルでスマホとXREAL ONE Pro本体を接続するだけ。本体側の端子は接続しやすいように角度が付いており、接続方向も間違いづらくなっています。
専用のアプリをインストールする必要もなく、開封の儀から1分30秒後にはあなたの目の前に大スクリーンが映ります。最高ですね!
スマホ以外にも、PCやゲーム機とも接続できるので、それぞれの接続方法も確認しておきましょう!
◎PCとの接続
こちらもとても簡単。スマホと同じように付属のUSB-Cケーブルで、PCとXREAL ONE Pro本体を接続するだけ。PC側にUSB-C端子がない場合は変換が必要なので注意ですが、それさえクリアできれば楽々、快適にPCのサブモニターとしても使えますよ。
過去に他社製のスマートグラスで試したときは、PC側に専用のアプリケーションをインストールしなければならないうえ、使っているうちにそのアプリが固まってしまったことも…。
なので、そのストレスがなく接続できるのは、個人的には結構嬉しいポイントです!
◎ゲーム機との接続

△Nintendo SwitchとXREAL ONE Proの接続には、XREAL Hubが必須
ゲーム機との接続は、ハードによってやり方が少し異なります。ここでは代表的なハードとして、SwitchとPS5を例に挙げてみましょう。
Switchと接続するには別売のXREAL Hubが必要です。XREAL Hubは、USB-C端子が二股に分かれており、片方は充電ケーブル、もう片方はXREAL ONE Proが接続できます。Switchを接続する場合は、充電ケーブルを繋いだ状態でXREAL ONE Proを接続すればOK! ただし、Switch 2は現在XREAL Hubを使っても映像出力ができないのでご注意ください。
PS5はPS5との接続は2種類の方法があります。一つは、XREAL ONE Proを接続したデバイスで「PS Remote App」を起動し、リモートプレイの映像を出力する方法。そしてもう一つは、PS5側からの出力であるHDMIをUSB-Cに変換して接続する方法です。
筆者は、リモートプレイの映像を出力する方法で遊んでいましたが、気になるほどの遅延もなく、とても快適でした。また、リモートプレイはSteam Linkでも問題なく起動することも確認しました。
今回は試せませんでしたが、「GeForce Now」や「Xbox Cloud Gaming」などのクラウド経由のゲームプレイも問題なく使えるようです。
■使い心地・使用感

△XREAL ONE Proを装着してみたところ
まず気になるのは、重さ、ですよね。
一般的なメガネは、平均で35g程度といわれていますが、XREAL ONE Proは87gと、倍以上あります。筆者はふだんからメガネをかけているので、XREAL ONE Proをかけると、やはり「重いなぁ」とは感じます。
ただ実際に付けて楽しんでみると、2時間ほど映画を見たり、ゲームをしたりするくらいなら、気にならない程度の重さでした。もちろん一日中使えば、疲労感を感じるかもしれませんが、そのような利用シーンはそうないので、そこまで神経質にならなくてもいいな、というのが率直な意見です。

△ノーズパッドは軸が伸びている方向にまっすぐ引っ張ると外れる
続いて気になるのが、付け心地や装着感。
こちらは正直に言うと、文句なしでした…! 装着前には「しめつけが強すぎたり、鼻に重みがかかりすぎたりしないか」といった点が気になっていましたが、実際につけてみると気になる点はまったくありません。
ふつうのメガネやサングラスよりは少し大きめな設計なので、普段メガネをかけている筆者の感覚でいうと、「普通より包み込まれる感のあるメガネ」という表現がしっくりきます。
なお、ノーズパッドはS・M・Lの3サイズが同梱されており、それぞれ“鼻の高さ”というよりも、“鼻の幅”に応じて付け替えるのが良さそうです。

△同梱されているノーズパッドS〜Lの形
また、見た目に関しては、真正面から見れば大きめのサングラスとあまり遜色ないように見えます。ただ実際には、映像が映し出されるディスプレイ部分の厚みがあり、サングラスがかなり顔から浮いた感じで見えます。
もし街中で付けていたら、凝視される事はないけど「あの人何をつけてるんだろう」と思われる程度の、違和感はあるかもしれません。
ちなみに筆者は、「カフェでは付ける勇気がまだないけど、飛行機や新幹線だと躊躇なく付ける」派です。

△真正面から見ると、あまり違和感がなく感じるが……
■映像の美しさ
個人的に、XREAL ONEからXREAL ONE Proへの一番大きな進化は、視野角が50度から57度になったことだと感じました。今回XREAL ONEとも見比べてみましたが、その差が結構感じられました。
元々3DOF表示に対応しているため、「ディスプレイ位置を固定して、自分が動くことで映像を視界におさめる」という使い方ができます。視野角が広くなったことで “視界が広がる“ため、視界に入る映像部分も大きくなるんです。
これにより、ただ大画面というだけでなく「空間にディスプレイが浮いている感」が強くなり、日常に溶け込んでくる感じがあります。実際に動画を撮影してみたので、ぜひご覧ください。
映像の美しさについては、プライベートで使う分にはまったく申し分ない品質だと思います。色の温度や輝度も調整できますし、最大120Hzのフレームレートなのでどんな映像もヌルヌル動きます。
輝度調整は10段階で、暗い部屋での視聴なら下から「3」くらいで十分。明るい部屋で視聴するときには10まであげれば、まったく問題なく視聴できます。
また、設定画面の中に「表示モード」という項目があり、「標準」のほかに「鮮やか」も設定できます。「鮮やか」に設定してみると、「標準」では淡い色味だった部分がよりはっきりとした色になり、全体的に少し暗くなり、落ち着いた印象になったように感じました。
より映像のメリハリが感じられるため、アニメなど色味がはっきりした映像を見るときにはこちらをオンにしてみたほうがいいかもしれません。
■音の聞こえ方

△世界中の音楽愛好家からも愛されているオーディオブランド・BOSEが監修
XREAL ONEの段階でも十分にクリアな音質のイメージがありましたが、>XREAL ONE Proのサウンドを聞いてみると、そのクリアさと立体感には磨きがかかっていました。
いくつかの音源を聴き比べてみたところ、楽器ごとの音がはっきりと区別されて聞こえたこと、そして個人的には重低音がより響いてくることが印象的でした。
スピーカーはつる(テンプル)の上側と下側両方に付いており、耳のすぐ横で鳴るので音との距離が近めです。とくに映画を大音量で観ているときは、テンプル全体から音が鳴っているような気がするほどで、音の振動さえも伝わってくるようでした。
1つ注意したいのが音量調整。装着しながらしっかりと音が聞こえる音量にすると、周囲には音が漏れているように聞こえます。かといって、周囲に聞こえない程度のボリュームにすると、装着者自身もほとんど音が聞こえません。
外で使うときには、イヤホンを装着するか、音量を0にして使うといった選択になりそうです。
■操作のしやすさ

△右側のつる上側にはクイックボタンがある
物理ボタンは全部で4つ。赤色のXボタンとその隣にある+/ーボタン、そしてつるの上側に付いているクイックボタンです。
クイックボタンについては、いわゆるショートカットキーになっていて、設定から単押しと長押しそれぞれに「オーディオ規格」「調光クロミック」「写真撮影」「ビデオ」の4つの役割が割り当てできるようになっています。

△赤いのがXボタン。その隣には+/ーボタンがある
視聴中に使うのは、おもにXボタンと、+/ーボタンの3つで、ボタン位置にもすぐ慣れますし、反応に遅れもなく大きな悩みはありませんでした。
ただし、ときどき押しづらさを感じることも…。とくに、Xボタンには1回押すと「決定」、2回素早く押すと「戻る」と、真逆の役割が1つのボタンに割り当てられているため、思い通りに操作できずもたつくことがありました。
操作するときに視界にボタンが入らないことで煩わしく感じる場合は、別売のXREAL BEAM Proというデバイスの活用がおすすめ。手に持って空間ポインターのように使ったり、机に置いてトラックパッドのように操作したりすることができますよ。
ほかにも空間写真や空間ビデオの撮影と閲覧や、同時に2つのアプリを立ち上げるなど、XREAL BEAM Proでできるようになることがいくつもあります。XREAL ONE Proの製品体験を最大限味わうなら、XREAL BEAM Proの購入も検討してみるといいですよ!
■持ち運びやすさ、移動中の使用感
実際に、新幹線の移動中にXREAL ONE Proを活用してみました。
新幹線の座席だと、みんなが進行方向を向いているので、まず人目をそこまで気にしなくていいんですよね。「いずれは外でゴリゴリに使っていきたい」と考えているならば、最初は新幹線デビューにしてみると、ほかで使うときの心理的ハードルが下がるような気がします。
ただし、先ほどもお伝えしたように音漏れは必至なので、基本的にはイヤホンも装着しての使用がよさそうです。
今回は、品川〜新大阪間(約2時間15分)で、綾野剛さんと齋藤潤さん主演の実写版映画『カラオケ行こ!』視聴してみました。
イヤホンとスマホを接続し、XREAL ONE Proを装着。万全の状態で視聴を始めたのですが、没入感が高すぎて周りのことに何も気づけなくなりそうだったので、ノイズキャンセルの機能を切ることに。
かなりよかったのが、自動調光機能。XREAL ONE Proでは、ディスプレイを固定しているときに、画面外に視線を移すと、自動で調光クロミックがオフになる機能があります。映画を視聴していても、手元の飲み物やおやつを食べるときには困らず、とても快適でした。
映画の視聴中、「よく考えたら新幹線の座席って、映画館に似てるんじゃない?」と思ったことでとたんに満足感が上がりました。
ちょいちょい笑えるシーンがあったので、隣の人にどう思われていたのかはアレですが、本人的にはまったく問題なく楽しめました。品川〜大阪までの2時間ちょい、ソシャゲで溶かしがちな時間を、ほぼほぼ映画館のような感覚で、映画に没頭できたのはめちゃくちゃ有意義でした。
これはQOL、完全に上がりますね。
4 【2025年】おすすめのARグラス9選

△魅力的なARグラスはたくさんあります
ここまでXREAL One Proについて紹介しましたが、現在市販されているARグラスは他にも魅力的な製品が多数存在します。ここでは「XREAL One Pro」を含め、2025年時点でとくにおすすめのARグラス9モデルを厳選し、それぞれの特徴を簡潔にまとめています。
用途や重視ポイントに合わせて、ご自身に最適な一台を選ぶ参考にしてください。
■XREAL「XREAL One Pro」

| メーカー | XREAL |
|---|---|
| 重量 | 約87g |
| チップ | XREAL X1 チップ |
| 接続端子 | USB Type-C |
| ディスプレイ | ソニー製 次世代0.55インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 57° |
| 最高輝度 | 700 ニット |
| 3DoF表示 | 対応(単体)、6DoF(別売りのXREAL Eyeが必要) |
| メーカー希望小売価格 | 84,980円 |
最新のXREAL One Proは、現行ARグラスの中でもトップクラスの映像体験が魅力です。57°という圧倒的広視野角で視界いっぱいに映像が広がり、約150インチ級の大画面が目前に出現します。
映像は1920×1080フルHD×2の高精細かつ最大120Hzで滑らか。Bose監修のスピーカーで臨場感あふれるステレオサウンドにこだわっているほか、ノイズ低減機能も備わっているため、エンタメに没入したい方におすすめです。
価格帯は高価ですが、映像美・音質・装着感のバランスに優れた現状最高峰のARグラスといえるでしょう。
■XREAL「XREAL One」

| メーカー | XREAL |
|---|---|
| 重量 | 約82g |
| チップ | XREAL X1 チップ |
| 接続端子 | USB Type-C |
| ディスプレイ | ソニー製 0.68インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 50° |
| 最高輝度 | 600 ニット |
| 3DoF表示 | 対応(単体)、6DoF(別売りのXREAL Eyeが必要) |
| メーカー希望小売価格 | 59,480円 |
コストを抑えつつ高性能を求めるならXREAL Oneも有力です。上位モデルであるXREAL One Proと比較すると視野角が50°とやや狭く、輝度も若干控えめですが、1920×1080フルHD×2の映像品質や最大120Hz対応といった基本スペックは共通しています。
自社開発チップX1搭載による単体3DoF対応も同じで、空間に固定した大画面表示が可能です。重量約82gとProより軽く長時間でも負担になりにくいのもメリットといえます。
また、価格も上位モデルであるXREAL One Proよりも抑えられるため、視野角よりコストを優先したいユーザーには最適な選択肢でしょう。
■XREAL「XREAL Air 2 Pro」

| メーカー | XREAL |
|---|---|
| 重量 | 約75g |
| チップ | – |
| 接続端子 | USB Type-C |
| ディスプレイ | ソニー製 0.55インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 46° |
| 最高輝度 | 500 ニット |
| 3DoF表示 | 対応(別途デバイス必要) |
| メーカー希望小売価格 | 44,980円 |
XREAL Air 2 Proは、軽さと使い勝手を重視する人におすすめのモデルです。重さ約75gと軽量で、鼻や耳への負担が少なく長時間でも快適に利用できます。
視野角は46°とOneシリーズより狭いものの、フルHD相当の映像は鮮明で最大120Hz駆動にも対応しています。また、最大の特徴は電子調光レンズを搭載している点です。
ボタン一つでレンズの透過率を明るい・通常・暗いの3段階に切替可能で、屋内外の環境に合わせて映像の見やすさと没入感を調整できます。外光をシャットアウトして没入したいエンタメ用途から、透明モードで周囲を確認しながらの作業利用など、屋内外問わず快適に使える万能なARグラスです。
■XREAL「XREAL Air 2」

| メーカー | XREAL |
|---|---|
| 重量 | 約72g |
| チップ | – |
| 接続端子 | USB Type-C |
| ディスプレイ | ソニー製 0.55インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 46° |
| 最高輝度 | 500 ニット |
| 3DoF表示 | 対応(別途デバイス必要) |
| メーカー希望小売価格 | 32,480円 |
XREAL Air 2はXREAL Air 2 Proの機能を厳選し、価格を抑えたエントリーモデルです。XREAL Air 2 Proに搭載されている電子調光機能はないものの、映像の美しさや基本性能はAir 2 Proと変わりません。
46°視野角のフルHD映像は高コントラストで鮮明であるほか、リフレッシュレート120Hzで動画やゲームも滑らかに表示できます。重量も約72gとシリーズ最軽量級で装着感も良好です。
また、魅力的なのがリーズナブルな価格設定です。後から調光付きのフロントカバーを追加購入するといった拡張も可能なので、初めてのARグラスとしてコスパのいい機種を求めている方におすすめです。
■VITURE「VITURE Pro XRグラス」

| メーカー | VITURE(ヴィチュアー) |
|---|---|
| 重量 | 約77g |
| チップ | – |
| 接続端子 | 独自マグネット式USB Type-C |
| ディスプレイ | ソニー製 0.55インチ マイクロOLED |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p(フルHD) |
| 視野角 | 46° |
| 最高輝度 | 4000ニット(パネル輝度) |
| 3DoF表示 | 非対応(ディスプレイ機能のみ) |
| メーカー希望小売価格 | 54,880円 |
VITURE Pro XRグラスは、超高輝度ディスプレイで一線を画すモデルです。ソニー製マイクロOLEDに独自技術を組み合わせ、最大4,000ニットという驚異的な明るさを実現。
屋外の直射日光下でも映像がくっきり見える明瞭さが強みです。また、135インチ級の大画面映像を120Hzで表示し、色再現やコントラストも極めて良好。
さらに、視力に合わせてメガネなしで度数調整ができるピント調整機能を内蔵している点も大きな特徴です。価格はやや高めですが、高輝度を活かして屋外や明るい場所でAR映像を楽しみたい人には最適な選択肢でしょう。
■NTT QONOQ Devices「ARグラス MiRZA」

| メーカー | NTT QONOQ Devices |
|---|---|
| 重量 | 約125g |
| チップ | Snapdragon® AR2 Gen1 |
| 接続端子 | USB Type-C |
| ディスプレイ | マイクロOLED(両眼フルカラー、LetinAR社ミラーバー方式光学モジュール採用) |
| 解像度 | 1920×1080ピクセル(フルHD) |
| 視野角 | 45° |
| 最高輝度 | 約1,000ニット |
| 3DoF表示 | 対応(6DoF動作に対応、対応スマートフォン必須) |
| メーカー希望小売価格 | 248,000円 |
NTTグループのスタートアップが手掛けるMiRZA(ミルザ)は、エンタメ用途だけでなくビジネスコミュニケーションにも活躍する次世代型XRグラスです。最大の特徴はSnapdragon® AR2プラットフォームを採用したワイヤレス接続です。
対応スマートフォンと連携しつつ、ケーブルレスで6DoFトラッキングまで可能なハイエンド機です。重さは約125gとバッテリー内蔵型としては軽量設計で、装着バランスも工夫されています。
さらに140言語以上の音声を即時翻訳し字幕表示するコミュニケーション支援機能を備えているため、海外旅行や国際会議など幅広い実用シーンで機能性を発揮します。価格帯はハイクラスですが、最先端技術を試したい方や法人用の製品を求めている方におすすめです。
■TCL RayNeo「RayNeo Air 2」

| メーカー | TCL RayNeo |
|---|---|
| 重量 | 76g |
| チップ | – |
| 接続端子 | USB Type-C(DisplayPort Alternate Mode対応) |
| ディスプレイ | ソニー製 省電力マイクロOLEDディスプレイ |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 46° |
| 最高輝度 | 600ニット |
| 3DoF表示 | 対応(ヘッドトラッキング対応の3DoFセンサー搭載) |
| メーカー希望小売価格 | 59,800円前後 |
TCL社のRayNeo Air 2も、XREALと肩を並べる注目のARグラスです。超軽量設計で、重量はわずか約76gと非常に軽く持ち運びも快適です。
6m先に201インチ相当の巨大スクリーンを映し出す表示性能を持ち、最新のソニー製マイクロ OLEDディスプレイによって、鮮明でメリハリのある映像を楽しめます。映像スペックはフルHD×2・最大120HzとXREAL Air 2シリーズと同等クラスです。
音響にも独自の改良が加えられ、ダイナミックなサウンドを楽しめるほか、音漏れを抑える機能も搭載。デザインも洗練されており、9段階のフィット調整で誰にでも快適に装着できるように工夫されています。
総合力の高いARグラスで、軽さとスタイリッシュさを重視する方や日常使いできる製品を求めている方におすすめです。
■Rokid「Rokid Max」

| メーカー | Rokid |
|---|---|
| 重量 | 75g |
| チップ | – |
| 接続端子 | USB Type-C(DisplayPort Alternate Mode対応) |
| ディスプレイ | ソニー製 マイクロOLEDディスプレイ |
| 解像度 | 400万ピクセル、1080p |
| 視野角 | 50° |
| 最高輝度 | 600ニット(最大) |
| 3DoF表示 | 対応(3DoFモードのみ対応) |
| メーカー希望小売価格 | 49,800円 |
Rokid Maxは、中国発のRokid社による人気ARグラスです。とくに視力補正機能が内蔵されている点が特徴です。
左右のダイヤル操作で0~-6.00Dの範囲でピント調整が可能で、近視の人でも裸眼でクリアな映像を楽しめます。ディスプレイ性能も優秀で、片目1920×1080のマイクロ OLEDから50°視野角の映像を投影し、コントラスト比100,000:1の深い黒と鮮やかな発色を実現します。
また、約75gと非常に軽量で「かけていることを忘れるほど」の快適さで持ち運びも容易です。6m先に最大215インチ級の大画面を映し出すダイナミックさもあり、ゲーム・動画視聴からビジネス利用まで幅広いシーンに対応する高コスパのARグラスといえるでしょう。
■TCL RayNeo「TCL NXTWEAR S+」

| メーカー | TCL RayNeo |
|---|---|
| 重量 | 87g |
| チップ | – |
| 接続端子 | USB Type-C(DisplayPort Alternate Mode対応) |
| ディスプレイ | ソニー製 マイクロOLEDディスプレイ |
| 解像度 | 1920×1080ピクセル(デュアルフルHD) |
| 視野角 | 49° |
| 最高輝度 | 600ニット |
| 3DoF表示 | 対応(3DoFヘッドトラッキングセンサー搭載) |
| メーカー希望小売価格 | 59,800円前後 |
TCL NXTWEAR S+は、TCL社RayNeoブランドの最新プレミアムスマートグラスです。従来モデルから大幅に進化し、視野角49°のデュアルフルHDディスプレイを搭載しています。
6m先に215インチ相当の巨大スクリーンを映し出す迫力と、120Hz駆動対応による非常に滑らかな映像表示を両立しました。同ブランドのRayNeo Air 2と比較すると、約87gとやや重量が増えたものの、再設計されたソフトノーズパッドで装着感が向上し、長時間の使用でも疲れにくくなっています。
また、音響面では音漏れを最小限に抑える「ウィスパーモード」を搭載し、周囲に配慮しながら臨場感あるサウンドを楽しめます。ブルーライト軽減やチラつき低減といったアイケア機能も充実しています。
仕事からプライベートまで幅広く使える高性能スマートグラスとして、注目されているモデルです。
5 まとめ

△ARグラスは毎日の生活やビジネスシーンを快適にします
ARグラス市場は各社から魅力的な製品が続々と登場し、性能向上と軽量化が進んでいます。中でもXREAL One Proは広視野角と高画質を両立し、「ついに理想のARグラスに出会えた」と感じさせる完成度に仕上がっています。
とはいえ、用途や重視ポイントは人それぞれなので、本記事で比較したスペックや特徴を参考に、ご自身に合った一台を見つけてください。「没入感やダイナミックな音響を体験してみたい」「使用してから購入を決めたい」という方は、レンタルで実際に使用してみるとベストなARグラスが探しやすくなるでしょう。
ドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito」は人気のARグラスをサブスク形式でレンタルできるほか、気に入ったら買い取りも可能です。気になるモデルを絞り込んだら、ぜひkikitoでレンタルして、ご自身の求めている製品かを試してみてください。
\kikitoの利用は4ステップ/
※2025年10月時点での情報です。最新情報について、詳しくは「メーカーのホームページ」でご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。
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