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SONY INZONE M9

勝つためのおすすめゲーミングモニター8選!リフレッシュレート120Hz以上を選べば間違いなし

Sony ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90

Sony ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90

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ゲーミングモニター
公開日:2022年10月5日


ゲーミングモニター選びはとても重要!ゲームによっては、実はモニターの性能の差がとんでもなく有利になるシーンがあるんです。専門家が、「ゲームで勝ちたい」人に向けて、「ゲーミングモニターではどこをチェックすればいいか?」といったスペックの見方、モニター選びの注意点、おすすめのゲーミングモニターを紹介します。

1 ゲーミングモニターと一般的なモニターはどう違う?

まず、ゲーミングモニターを使うと有利になるといっても、一体どういったメリットがあるのかを理解しなければなりません。ゲーミングモニターが一般的なオフィス用モニターより優れているのは「リフレッシュレート」と「応答速度」という数値です。

  • ・リフレッシュレート……数値が大きい方が性能は良く、『なめらかに』見える
  • ・応答速度……数値が小さい方が性能は良く、『くっきり』見える

と覚えておきましょう。

■リフレッシュレートとは

リフレッシュレートの数値による違いのイメージ図

△リフレッシュレートは数値が大きい方が優れています

リフレッシュレートとは、1秒間に発生する画面の書き換え回数です。一般的なオフィス用モニターでは60Hz(1秒間に60回の書き換え)が多いなか、ゲーミングモニターでは120Hz(1秒間に120回)や240Hz(1秒間に240回)といった高いリフレッシュレートを備えています。

出力機器側が高いリフレッシュレートでの出力に対応している場合、同じくリフレッシュレートの高いゲーミングモニターを選ぶと、書き換え回数が多い分、キャラクターの移動などもより『なめらかに』見えるようになります。

たとえば、「物陰から走り出す」といった一瞬の動きを捉えやすくなるので、狙いを定めてアクションを起こすといった認識と判断が求められるシーンで、大きなアドバンテージが得られるのです。

■応答速度とは

応答速度の数値による表示映像のイメージ図

△応答速度はmsの数値が小さい方が優れています

応答速度とは、モニター上で色が変わるまでに必要な時間のことです。ms(ミリ秒)が使われており、モニターでは1msや5msといった数値で表されます。応答速度が短ければ短いほどパネルの色変化が素早く行われるので、映像の「ブレ」や残像感が減り、表示の遅延低下を期待できます。

総じて、キャラクターの動きがくっきり見えるので、素早く動く的へ照準を合わせやすくなったり、障害物を避けやすくなったりするメリットがあるのです。

ゲームは、一瞬の反応が勝敗を分ける。そんなシビアな戦いを繰り広げているプロゲーマーにとっては見逃せない数値であることはもちろん、カジュアルゲーマーにとっても、より画面が見やすくなり表示が快適になるので、ゲーミングモニターを選ぶときは重視するべき数字です。

2 ゲーミングモニターを選ぶときの9つのチェックポイント

ゲーミングモニターでゲームをプレイしているところ

ゲーミングモニター選びでは、リフレッシュレートと応答速度は最優先でチェックすべきポイントです。さらに、それ以外にも自分が求める環境に合わせてチェックすべきポイントがあります。

■モニターサイズ

モニターサイズは一般的には24インチ(23.8型)〜27インチ前後がボリュームゾーン。小さすぎても、大きすぎても見えづらくなってしまうので、設置できるスペースや解像度とセットで考えましょう。

■解像度

解像度は一般的な比率のモニターでは、フルHD(1920×1080)、WQHD(2,560×1,440)、4K(3840×2160)などがあります。数値が大きい方が高精細(解像度が高い)ですが、価格も高くなります。

■リフレッシュレート

リフレッシュレートは上で紹介したように、数値が大きい方が有利です。一般的なオフィス用モニターは60Hzですが、ゲーム用なら120Hz以上のモデルを選びましょう。近年は165Hz対応の高スペックモデルが増えています。

■応答速度

ゲーム用なら0.5ms〜1msあたりの応答速度がおすすめです。「ゲーミング」と名がついているモニターは、およそこれらの数値となっています。

■HDR表示

明暗の差が大きなシーンでも見やすくなるので、HDR表示機能があると有利になるケースもあります。

■パネル方式

以前はゲーミングシーンには、応答速度の速いTNパネルが有利でしたが、昨今では発色の良いIPSパネルやVAパネルでも応答速度の速いモデルも登場しています。TNパネルが表示構造上有利であることに違いありませんが、発色や表現の好みで選んでも良いでしょう。

■表面処理

反射の大きいグレアパネルは鮮やかに見えますが、映り込みがゲームシーンでは邪魔になるので、反射を抑えたノングレアモデルがおすすめです。

■平面ディスプレイか曲面ディスプレイか

サイズの大きなモニターもあり、横幅の長い曲面ウルトラワイドモニターも人気。湾曲している曲面ディスプレイは、中央と端で目からモニターまでの距離の差がでにくいため、見やすいという特徴があります。

■接続端子

多くのゲーミングモニターはHDMIとDisplayPortの両方に対応していますが、高解像度で高リフレッシュレートを利用したい場合は、HDMI 2.1やDisplayPort 1.4といった高データ転送規格へ対応している必要があります。

3 遊びたいゲーム機やジャンルに合わせてゲーミングモニターを選ぶ

遊びたいゲーム機とPCによって、表示できる最大解像度とリフレッシュレートは異なります。そのため、利用する機器の出力にマッチするモニター選びが鍵となります。具体的には、ゲーム機のスペックを遥かに上回る出力解像度・リフレッシュレートのゲーミングモニターを用意しても、恩恵が得られにくいのです。

■ゲーム機の性能に合わせる

・PS5と使いたいなら

PS5は最大解像度4Kで、最大120Hzに対応しています。ただし、ゲーム側でこの解像度・リフレッシュレートでの出力に対応している必要があります。高フレームレートで楽しみたいなら、フルHDでも120Hz以上のモニターを選びましょう。

・PS4/ Nintendo Switchと使いたいなら

PS4とNintendo Switchは、最大解像度フルHDで最大60Hzまでの対応となるため、モニター側も60Hzまでの対応で十分。比較的安価なモデルから選べます。ただし、例外としてPS4 Proは4K解像度に対応しています。

・PCと使いたいなら

PCは、ゲームタイトルやグラフィックボードの性能によって240Hzなど非常に高いリフレッシュレートでの出力が可能。FPS(ファーストパーソンシューティング、一人称視点のこと)やTPS(サードパーソンシューティング、三人称視点のこと)、格闘ゲームなど、一瞬の判断が求められるゲームでより有利になりたいなら、高リフレッシュレート対応モニターを!

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4 専門家おすすめゲーミングモニター8選

ここでは現在購入できるゲーミングモニターから、オススメなモデルをいくつかピックアップしてみました。

■ソニー INZONE M9

メーカー公式サイトの製品情報

INZONE M9

△PS5とPCどちらでもハイレベルな映像を表現してくれます

4K/144Hz対応でPS5でもハイレベルな映像を楽しめる

高精度な4Kモニターでもゲーミングモデルが登場しています。ソニーの「INZONE M9」は4Kパネルながら144Hzの高リフレッシュレートを実現。PS5でも4Kで120Hz表示に対応するなど、PCでもPS5でもハイレベルな映像を楽しむことができます。

4Kパネルの高精細さに加えて、直下型LED部分駆動によって明暗のコントロールも得意。ウインドウやUIの文字も見やすくなります。美麗なグラフィックのRPGはもちろん、暗いシーンでのディティール表現に有利なのでFPSやTPSなどでも感動を得られるモニターです。

■ASUS TUF Gaming VG249Q1A

メーカー公式サイトの製品情報

ASUSのゲーミングモニター「TUF Gaming VG249Q1A」の製品写真

デスクに置きやすく、性能も価格もバランスが取れたモニター

23.8型とデスクに設置しやすいサイズ感で、オーバークロック時で165Hzの高リフレッシュレート。応答速度も1msと高速。実売価格で3万円前後なので、ゲーミングモニターとしては高いバランス感です。

描画をより鮮明に表現できるASUS独自の「ASUS Extreme Low Motion Blur」テクノロジーを搭載していることもあり、動きの速いFPSやアクションゲーム、レースゲームなどにもってこい。

ただし、HDMIが1.4までの対応なのでフルHD解像度では144Hzが上限。PCとの接続で性能を発揮したい場合は、DisplayPortで接続しましょう。

■Acer VG240YSbmiipfx

メーカー公式サイトの製品情報

Acerのゲーミングモニター「VG240YSbmiipfx」の製品写真

23.8型で165Hzの高リフレッシュレート。マルチモニター構築も可能

こちらもコンパクトな23.8型のゲーミングモニター。視野角が広く発色の良いIPSパネルながら、165Hzの高リフレッシュレートと、応答速度0.5ms(最小値)というスペックを実現しています。

スタンドも細身で接地面積が小さく、VESAにも対応しているため、PC接続なら横に2台並べてのマルチモニター環境を実現しても良し! 価格も2万5,000円前後とコストパフォーマンス抜群です。

■アイ・オー・データ機器 LCD-GC243HXDB

メーカー公式サイトの製品情報

アイ・オー・データ機器のゲーミングモニター「LCD-GC243HXDB」の製品写真

シューティングゲームするならコレ!各種家庭用ゲーム機とも相性◎

23.8型で165Hz高リフレッシュレート。応答速度は標準で5msですが、オーバードライブレベル 3設定時では1msへと短縮されます。

PS5やPS4 Pro、PS4、Nintendo Switchなど、各種ゲーム機との動作確認ずみで、ゲーム機の電源を入れるとゲーム画面に自動で切り替えるHDMI CEC機能など、家庭用ゲームとの相性の高さが魅力。

さらに、高さ110mm、チルト上20°~下3°、スイベル左右130°。さらには右90°のピボットにも対応するなど、自由自在の調整力はお見事! 縦画面のシューティングゲームでも利用できるので、シューターならこれを選べ!!

■BenQ  EX2710Q

メーカー公式サイトの製品情報

BenQのゲーミングモニター「EX2710Q」の製品写真

27インチWQHD対応!映像もサウンドも高解像度なモニター

大きな画面でダイナミックなゲーム体験と、広い視野を求めるなら、27インチのWQHD(2560×1440) クラスがオススメ。「EX2710Q」はリフレッシュレート165Hz対応で、応答速度も1msと高速仕様!

映像のクオリティもさることながら、スリム型モニターでも高品質の音声を実現できる「treVolo True Sound」技術によって、解像感の高いサウンドを楽しめるのがポイントです。

敵の足音、持っている武器の種類、環境音の変化なども正確にキャッチできれば、FPSゲームでさらに有利になるのでは?

■Dell ALIENWARE AW2723DF

メーカー公式サイトの製品情報

Dellのゲーミングモニター「ALIENWARE AW2723DF」の製品写真

デルゲーミングブランドの最高峰モデル。レースゲームなどにおすすめ

Dellのハイエンドゲーミングブランド「ALIENWARE」シリーズ。その最高峰のスペックを満たすモニターが「ALIENWARE AW2723DF」です。

27インチ WQHD(2560×1440) で、リフレッシュレートは標準で240Hz、オーバークロック時には280Hzまで到達するという、圧倒的技術力とテクノロジーはまさに侵略者!

加えて画面のちらつき(ティアリング)を防ぐための、AMD FreeSync Premium Proテクノロジーを採用し、NVIDIAの「G-SYNC Compatible」「VESA AdaptiveSync」の認定も取得。どんなPC環境でも鮮明で見やすい、快適なゲーム体験へと導いてくれます。

ここまでの高スペックを活用しきるには超ハイパワーのPCが必要ですが、素早い動きを繰り返すFPSはもちろん、常にダイナミックに画面が動くレースゲームやシミューレータなどでは、大きな恩恵が得られるに違いありません。

■MSI Optix MAG274QRF-QD

メーカー公式サイトの製品情報

MSIのゲーミングモニター「Optix MAG274QRF-QD」の製品写真

リフレッシュレート最大165Hz、応答速度1ms(GTG)。ゲームにも仕事にも使える!

27インチ WQHD(2560×1440) で、リフレッシュレートは最大165Hz、応答速度も1ms(GTG)のハイエンドモデル。

特に注目したいのが、従来のIPSよりも4倍駆動速度を速めたRAPID IPSと、「量子ドット技術」によって色純度の高い発色を実現しているところ。これによって、高リフレッシュレートが求められるFPSだけでなく、緻密に描かれた世界に没入したいRPG(ロールプレイングゲーム)でも選ぶ価値のあるモニターになっています。

また、ゲーミングモニターとしては珍しくUSB-C(DP Alt mode)での映像入力にも対応しているため、ノートPCを接続してレワーク用モニターとしても活用できるのもポイント。日中は仕事用、夜はゲーミングと、1台であらゆるシーンの快適さを底上げしてくれます!

■LG 34WP65C-B

メーカー公式サイトの製品情報

LGのゲーミングモニター34WP65C-B」の製品写真

PCゲームのプレイにおすすめしたいモニター

横に視界が広くなるため、FPSゲームでは索敵面でのメリットが多いウルトラワイドモニター。選択肢は多々ありますが、LGの「34WP65C-B」は3440×1440の高解像度ながら、リフレッシュレート160Hz対応。

応答速度は5msですが、コマが切り替わる際に黒画面を挿入して残像感を減らす「1ms Motion Blur Reduction」によって、動きの速いシーンでも映像のぼやけ感を軽減しています。

PS5などの家庭用ゲーム機ではウルトラワイドの解像度は対応していないので、主にPCゲームシーンでオススメのモニターです。

5 こんな用途ではどう? ゲーミングモニター選びでよくある疑問に回答

疑問を感じている男性の写真

△ゲーミングモニターを選ぶときの疑問をまとめました

Q.リフレッシュレートは240Hzまで対応している必要あるの?

A.240Hzで出力できるスペックを備えたPCでなければ、リフレッシュレート240Hz対応モニターを選ぶ必要はありません。しかし「最強」の環境作りをしたいなら目指すべき目標です。

Q.フルHD&リフレッシュレート高めモデルと4K&リフレッシュレート低めモデル、どっちがいいの?

A. どちらも一長一短あります。
多くのFPS・TPSゲームでは、解像度が高いと敵を狙うのが大変になります。そのため、わざわざ解像度を下げてプレイすることもあります。そこで選びたいのがフルHDでリフレッシュレート高めのモデル。低解像度で敵を狙いやすくしつつ、高いリフレッシュレートで素早いシーンに対応できるというアドバンテージが得られます。
一方で、映像の迫力や高精細さを第一に考えるなら4Kモニターが良いでしょう。リフレッシュレートは低くても60Hzはあるため普段使いで困ることはありません。画質優先であれば4Kモニターを選ぶのがベターです。

Q.ウルトラワイドモニターでゲームをするメリットは?

A.横に幅広く表示できるため、対応しているゲームであれば視界が横に広がります。広い視界はFPSでは索敵に有利になりますし、RPGでもインターフェースを画面端に集中できるなど、ゲームシーンではメリットの多い選択肢です。

Q.RPGをプレイするのにリフレッシュレートって関係ある?

A. 多くのRPGは素早い動きを求めるシーンが少ないので、60Hzあれば十分といえます。リフレッシュレートよりも高画質を追求したいジャンルです。一方、アクション要素の強いMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム、大規模多人数同時参加型オンラインRPGのこと)などの場合は、高リフレッシュレートでの恩恵も受けられます。

6 ゲーミングモニターを買ってから後悔しないために、まずレンタルから始めよう!

昨今はeSportブームによって、ゲームの競技性も注目されています。そして、プロのeSportプレーヤーたちがどういう機器を選んでいるかというと、やはり、ゲーミングモデル。そこには「勝つ」に繋がるテクノロジーが詰め込まれているのです。

特に反応で有利で、映像クオリティも向上するゲーミングモニターは、プロシーンに限らずメリット多数。ゲームをさらに有利に、さらに楽しみたいなら、買い替え候補の最優先アイテムといえるでしょう。

とはいえ、接続する機器との相性や、設置スペースとのマッチングもあるので、まずはkikitoでレンタルしてみるのも賢い選択肢です。実際に試して、自分の環境で「どの程度のアドバンテージが生まれるのか?」をチェックして、自分に最適な武器(モニター)を見つけ出してください。明日勝つために!

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取材・執筆

小暮ひさのり

小暮ひさのり

1980年01月21日生まれ、群馬県在住。PC誌やWEBメディア(ギズモード・ジャパン/Yahoo! Creators Program)へ寄稿しているテクニカルライター。特技はお掃除でハウスクリーニングアドバイザーの資格も所有。主な著書は「世界一簡単な大人のLINE入門(宝島社)や「iPad仕事術! シリーズ(standards)」など。


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