体験記事詳細

1　掃除を時短！最新掃除機2選

部屋をキレイに保つためには、欠かせない掃除。掃除は、1回あたりはわずかな時間でも、毎日行うことを考えると、案外多くの時間がかかります。

2022年に清掃機器の大手メーカー「ケルヒャー ジャパン」が調査したところ、週平均で2時間20分。これを20歳から平均寿命まで続けると考えると、人生でなんと7,500時間以上も掃除に費やす計算になります。

この掃除の時間を極力短くしたい！　ということで、面倒な掃除を時短し、家族と過ごしたり、趣味に使ったりするなどの有意義な時間を増やしてくれる最新掃除機を2つご紹介します。

■アイロボット「Roomba 105 Combo ロボット」

Roomba 105 Combo ロボットは2025年4月に発売された「ルンバ」の新作で、2012年発売のRoomba 600シリーズと比較して、最大70倍にパワーアップした吸引力が特徴です。

最大の特徴は、レーザー光を照射して対象物の形状・距離を計測する技術「ClearView LiDAR」。

従来モデルでは、障害物などに一度体当たりして「何かあるようだ、避けよう」という判断をしていました。LiDARが搭載され、部屋のマップを素早く作成し、効率のよいルートでの清掃が可能に。暗い場所でも家具や障害物を避けながら、無駄のない動きで清掃します。

アプリ上のマップから「寝室だけ掃除して」のような細やかな指示出しも可能です。

【ライターのおすすめポイント】

*充電ステーション付きの「Roomba 105 Combo ロボット + AutoEmpty充電ステーション」は、オンライン限定販売のみ

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■ダイソン「Dyson V12 Detect Slim Absolute」

ウイルスなど0.1ミクロンの微細な粒子も捕らえるとされるスティック型掃除機。吸引力が変わらない設計、かつパワフルなモーターが毎分最大125,000回転することで高い吸引力を実現しています。

最大の特長が、床を光で照らしてくれる機能。フローリングの見えづらいホコリを可視化し、吸い逃しを防ぎます。

ゴミの量を計測して最適な吸引力に自動調整する機能で吸い逃しを徹底的に防止。何度も掃除機を往復させるあの動作から解放されます。

また、ディスプレイ付きで、吸引したゴミの計測結果や現在の吸引モード、残りの使用時間がリアルタイムに表示されます。バッテリーの残量がわかるので、急に充電が切れる心配もありません。

【ライターのおすすめポイント】

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2　料理が楽しくなる！調理・キッチン家電5選

毎日料理を作るのって大変ですよね。「代わりに作ってくれて、しかもおいしかったら最高なのに」と考える方も多いでしょう。特にお子さまがいるご家庭や、筆者のように「仕事に疲れた状態で料理するのは、肉体的にも精神的にも大変」という方にとっては、調理の時短ができるだけで、グッと一日の負担が軽減されるはず。

そんな方にぴったりな、料理がラクにおいしくなるおすすめのキッチン家電を紹介します。

■シャープ「ヘルシオ ホットクック KN-HW24G」

食材と調味料を入れてボタンを押せば、ほったらかしておくだけで、自動でおいしい料理を作ってくれる便利な調理家電です。

火を使わないので、調理中は目を離していてもあんしん。子どもやペットのいる家庭でも使いやすく、予約機能を使って朝のうちに準備しておけば仕事から帰ってきてすぐご飯を食べられます。

無水調理をはじめ、炊飯・蒸し・発酵・低温調理から、果てはお菓子作りまで、幅広い調理が可能。加熱の進行に合わせて自動でかき混ぜてくれるので、食材に味がよくしみたおいしい料理を作ってくれます。

また、専用レシピサイトでは随時、新しいメニューを公開。133種類の本体に内蔵しているレシピから、どんどん増えていくので、飽きずに使い続けられます。

【ライターのおすすめポイント】

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■パナソニック「自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000」

業界ではじめて、「かきまぜ」と「圧力」を両立した自動調理鍋。圧力をかけて時短を実現するのと同時に、鍋底からしっかりとかきまぜることが可能です。

かきまぜを行う羽根の3D形状と鍋肌の突起がミソで、具材の上下を入れかえるよう立体的な動きができるため、調味料が全体に行き渡ったり、炒め物や煮詰めでも焦げを防いだりすることができます。

この立体的なかきまぜにより、肉じゃがの出汁は染み込むようになり、チャーハンの一粒一粒にムラなく火が通るようになりと、各料理のおいしさを引き出します。

また、高火力なので炒め物も水分を飛ばしてシャキっと仕上がります。

【ライターのおすすめポイント】

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■パナソニック「パーソナル食洗機 SOLOTA NP-TML1」

ほぼA4ファイルサイズ、狭いスペースでも置ける一人暮らしのキッチンにぴったりなサイズの食洗機です。

一人暮らしに最低限必要な食器6点（ご飯茶碗・汁椀・中鉢・小皿・大皿 or 中皿）とカトラリーが入る容量、前面・背面ともにクリア窓で圧迫感を軽減する外観など、徹底的に一人暮らしの方が使いやすいように工夫が凝らされています。

また、コンパクトながらも高温水の強力水流によって、洗浄力は強力。乾燥機能も付いているので、お皿と洗剤を入れるだけで面倒なお皿洗いが完了します。手洗いより節水できるのもありがたいポイントです。

実際に使ってみたレビュー記事もあるので、詳しい使い心地はこちらをチェックしてみてください。

【ライターのおすすめポイント】

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■パナソニック「ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4」

プロの技法を取り入れた独自技術でおいしいパンをお任せで作れるのが魅力です。

パンの生地を3次元でたたく・伸ばす機能「3D匠ねり」を搭載。しっかり練ることで伸びのよい生地を作り上げ、ふっくらしたパンに仕上がります。

また、室温と庫内温度を2つのセンサーで管理するWセンシング発酵により、一年中安定した焼き上がりになるのもポイントです。

駆動時や季節ごとの室温変化も考慮して、イーストの混ぜこみタイミングやプログラムを自動で調整。パン作りに重要な温度管理を自動で行ってくれるので、誰でも安定しておいしくパンを手軽に作れます。

ピザ生地、餅、スイーツ、甘酒など43種のオートメニューもあり、飽きることなく楽しめます。

【ライターのおすすめポイント】

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■パナソニック「自動計量IH炊飯器 SR-AX1」

無洗米と水を各タンクにセットするだけで、お米と水の計量から炊飯まで「全自動」で済む炊飯器です。

0.25合から2合まで細かく量を調整でき、食べたい量を正確に炊き上げるため、一人暮らしや共働き世帯にぴったりです。

コーヒーメーカーのように縦長で丸みを帯びたデザインは、炊飯器とは思えないスタイリッシュさ。スペースが限られた場所でも設置しやすく、コンパクトです。

炊飯の予約はもちろん、変更・キャンセルまでスマホアプリで操作でき、突然の外出や飲み会などの予定が入っても、あんしんです。

洗うのは内釜と蓋だけ、と毎日使いやすい設計なのもポイント。忙しい生活のなかでも、炊き立てのおいしいご飯を楽しめます。

【ライターのおすすめポイント】

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3　お部屋の空気をクリーンで快適に！空気・住環境家電3選

部屋の空気をクリーンに保ってくれる空気清浄機を紹介。花粉や黄砂、ハウスダスト・ダニ対策としてアレルギー軽減に役立ってくれます。

またペットの毛・ニオイ対策や調理や生活臭の低減にも貢献してくれるので、いつでもまっさらな空気のなかで生活できます。

花粉症やハウスダストなどにお悩みの方、生活臭が気になる方は、空気清浄機を購入して心地よい空気に包まれた毎日を過ごしてみましょう。

■エアドッグ「Airdog X3D」

医療機関でも数多く採用されている空気清浄機。

米国特許技術を使用したTPA（ティーパ）フィルタで、汚染物質を帯電させることで磁石のように吸着させる仕組みを採用しており、0.0146μmという極めて微細な粒子までしっかり除去します。
かつ、フィルタの水洗いが可能で交換が不要なため、ランニングコストが抑えられます。

約17畳まで対応するパワフルさを持ちながら、運転音は最大風量でも45.5dBと静か。図書館の内部や静かな住宅街と同じぐらいなので、寝室や子ども部屋でもあんしんして使えます。

詳しい使い心地が気になる方は、こちらのレビュー記事もチェックしてみてください。

【ライターのおすすめポイント】

■ダイソン「Dyson Purifier Hot+Cool^™ Gen1空気清浄ファンヒーター」

空気清浄機・ヒーター・扇風機の3機能を1台でこなすマルチ家電です。PM0.1サイズの微細な粒子までも99.95%除去する高性能フィルターを搭載しており、花粉や黄砂、ハウスダスト除去に高い効果を発揮します。

独自の350°首振り機能で、部屋の隅々までクリーンな環境を維持。部屋干し時はサーキュレーターとして機能し、洗濯物を乾かしつつ生乾き臭も抑制してくれます。

羽根のないデザインで安全性が高く、子どもやペットのいる家庭でもあんしんして使えます。

マルチに活躍するこの1台のおかげで、空気清浄機・ヒーター・扇風機と3種類の家電に場所をとられないのもメリット。通年でリビングに置きっぱなしにできる便利家電です。

【ライターのおすすめポイント】

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■カドー「LEAF 130」

高性能HEPAフィルタで、ホコリや花粉、カビなどの有害物質をハイスピードで除去。0.1μm以上の微細な有害物質も逃しません。

低濃度オゾンを放出することで「除菌と消臭」の両立を実現。ウイルスや菌に関しては、急速モード運転時は約30分で99%以上、約60分で99.99%以上の除去率を実現しています。（25㎥空間でのテスト）

高さ約30cmとコンパクトながらパワフルで、17畳までの広い空間にも対応してくれます。床置きの空気清浄機が一般的ななか、LEAF130はデスクやベッドサイドに置くことができ、部屋のスペースを奪いません。

円筒状のボディにマットなくすみカラーがかわいらしく、どの部屋に置いても自然になじんでくれます。

【ライターのおすすめポイント】

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4　美しさと元気をキープ！美容・健康家電4選

美しさと元気がキープされ続ければ、毎日の生活がもっと楽しくなりますよね。体の健康を保つと同時に、心も晴れやかにして人生を豊かにしてくれる美容・健康に役立つ家電を4つ紹介します。

■パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア nanocare ULTIMATE EH-NC80」

パナソニックの高浸透ナノイー（第2世代）を搭載した高機能なプレミアムヘアードライヤーです。

水分発生量が従来比で最大10倍*に進化した高浸透ナノイー（第2世代）を搭載。水分がキューティクルのわずかな間へ浸透し、髪のツヤとまとまりを実感できます。

さらに、悩みや髪質に応じて使い分けられる4つのパーソナルメニューを搭載。なりたい髪へ、仕上がりを自在に調整可能です。

さらに、速乾性能も従来の1.5倍に進化。忙しい朝でも手早くスタイリングできるのは魅力です。美容効果と使い勝手の良さが両立し、生活の質を高める便利家電としてもおすすめです。

【ライターのおすすめポイント】

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■ダイソン「Dyson Airstrait^™ストレイトナー」

独自のHyperdymiumモーターが生み出す集中した気流を、髪の流れに沿って送ることで乾かしながら自然にまっすぐな髪に仕上げてくれるストレートドライヤーです。

一般的なヘアアイロンのように高温プレートを使わないため、髪への過度な熱ダメージを防ぎ、毎日使っても髪のパサつきを抑えられます。うねりが気になるなど、毎日ヘアアイロンを使う方にぴったりです。

濡れた髪の毛を乾かすウェットモードはもちろん、乾いた髪の補正やスタイリングに使うドライモードもあるので、入浴後以外でも使用できます。

また、空気の出口温度を感知して最適な温度に制御するので、ヘアアイロンにありがちなやけどのリスクがなく、安全に使用できます。

【ライターのおすすめポイント】

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■ヤーマン「リフトロジー SP」

ヤーマンの長年の美容技術研究を詰め込んで開発された、リフトケアに特化した美顔器です。

最大の特長は、半顔1回わずか1分という短時間でのケアが可能なこと。たった2分でリフトアップできてしまうので、忙しい朝や時間がないときでも手軽に使えて、毎日でも使い続けやすくなっています。

一般的な美顔器は動かして使用することが多いのに対して、リフトロジー SPは電極幅が広いため、肌に「置くだけ」で効果的に筋肉にアプローチできます。スマホを触りながら、テレビを見ながらの「ながら美容」でOK。

2024年7月の発売以降、シリーズ累計でベストコスメアワードを18冠獲得*しており、高く評価されている人気商品です。

*期間：2024年1月～2025年6月18日（ヤーマン株式会社調べ）

【ライターのおすすめポイント】

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■パナソニック「バイタリフト RF EX EH-SR86」

家庭用美顔器としてパナソニック史上最高周波数*となる4MHzの高出力RF（ラジオ波）を搭載しており、デュアルダイナミック EMS EX・LED・イオン機能との組み合わせや出力を最適にチューニングした5つのモードでエイジングケア。。RFの出力が最大の「RF PUMP」モードは、いつもの化粧品の美容成分を肌の奥、角層まで届け、うるおいに満ちたハリ感のある肌へ導きます。

肌のハリやキメ、くすみ、小じわなどの、年齢とともに気になる合計13もの肌悩みに対して効果が期待できる本格エイジングケア美顔器です。

メーカーの試験では、2週間・4週間と長く使うほどに、肌のハリ感やツヤ感など、エイジングケア効果を感じる人が多くなるという結果に。使い続けることで、より効果を実感しやすくなるようです。

*家庭用美顔器において。2024年9月18日時点

【ライターのおすすめポイント】

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5　おうち時間がさらに充実！エンタメ・スマートライフ家電5選

「家にいる時間をもっと楽しくする」「毎日がちょっと便利になる」ことで、QOLがアップするようなエンタメ・スマートライフ家電を5つ紹介します。

■アラジンエックス「Aladdin X2 Plus」

天井のシーリングライトとプロジェクター、スピーカーが一体化した3in1家電です。

追加工事なし、家庭用の引掛けシーリングに取り付けるだけなので、置き場所や配線の心配がありません。

もちろんプロジェクターとしての性能もピカイチ。日中でも映像が見やすいほど明るく、輝度のムラもなく画面全体の明るさがほぼ均一なので、テロップ・字幕が端に表示されてもくっきり見えます。

また、クリアで迫力あるサウンドも魅力です。特に低音の表現力が高く、しっかりと芯のある音が鳴るので、映画やゲームのアクションシーンの迫力もひとしおです。

詳しい使い心地が気になる方は、こちらのレビュー記事もチェックしてみてください。

【ライターのおすすめポイント】

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■アンカー・ジャパン「Nebula Capsule 3」

500mlペットボトルよりもコンパクトなサイズながら、最大120インチの大画面で投影できるモバイルプロジェクターです。

映像は鮮やかで自然な色表現ができ、なによりなめらかです。素早い動きもきれいに投影できるので、スポーツ観戦やアクション映画、ゲームなど、目まぐるしく動くコンテンツもカクつき・残像感なく楽しめます。

また、画面の自動台形補正やオートフォーカス、障害物回避機能が搭載されており、何もしなくても自動で勝手に調整してくれるのはありがたいポイント。

スピーカーは、映画館などで使用される「Dolby Digital Plus」に対応。小さな声のセリフもしっかりと聞き取れるため、映画視聴にもってこいなハイレベルな性能です。

実際に「Nebula Capsule 3」を使ってみたレビュー記事もあるので、詳しい使い心地を知りたい方はチェックしてみてください。

【ライターのおすすめポイント】

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■XREAL 「XREAL One」

AR（拡張現実）により、没入感の高いエンタメを楽しめるスマートグラスです。数メートル先に、ディスプレイが浮かんでいるように表示され、自宅にいながら映画館さながらの大画面に映像が映し出されます。

フルHD相当の高解像度で、画質はバッチリ。目前にスクリーンが広がるような臨場感で映画やアニメ、ゲームなどを楽しめます。

重さはわずか82gと軽量なのも魅力。VRヘッドマウントディスプレイのようなズシッとした重さを感じず、エンタメ作品への没入感を高めてくれます。

また、テンプル（つる）部分にスピーカーを搭載。耳元で音声が聞こえるため、作品世界の中で音を聞いているような自然な迫力があります。ワクワクするBGMや熱いセリフを、その場で聞いているような感覚で楽しめる迫力いっぱいの体験が可能です。

【ライターのおすすめポイント】

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■SwitchBot「SwitchBot 朝目覚めカーテンセット」

「SwitchBot カーテン」と、SwitchBot製品をまとめて操作できる「ハブミニ」のセットです*。

SwitchBotカーテンシリーズの機能は単純明快で、自動でカーテンを開閉してくれます。たとえば、起床時間をセットしておけば、その時間にカーテンを開いて朝日を浴びれます。

夜は、街灯や人の目が気になりカーテンを閉める方が多いはず。しかし、そのままでは朝日を浴びられず目覚めにくいでしょう。このジレンマを自動開閉により克服でき、朝日でスッキリ目覚められます。

また、ハブミニと組み合わせれば、「17時になったらカーテンを閉めて、リビングの電気を点ける」なんてことも可能です。

*2025年8月現在、SwitchBot カーテン3が最新機種

【ライターのおすすめポイント】

*カーテン2+ハブミニ

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■ミネベアミツミ「SADIOT LOCK2」

カギのプロ「ミネベアショウワ」と、精密部品のトップメーカー「ミネベアミツミ」が共同開発した高性能スマートロック。

スマホがドアに近づくだけで解錠できるハンズフリー機能が便利で、どんな家でも*1粘着テープで設置でき、オートロックに生まれ変わります。

ドアが閉じたことを検知してから設定時間（0秒～最大1分）が経過すると自動で施錠されるので、鍵を閉め忘れる心配がありません。

また、リチウム電池2本で約6か月、低電力モードなら約1年動作するため*2、電池切れの不安・電池交換の負担が少ないのもありがたいですね。Apple WatchやAmazon Alexaなどにも対応しています。

*1 一部のドアには取付ができないため、メーカーホームページで取付可否をご確認下さい。
*2 1日10回の解施錠で想定、使用する環境や利用状況により異なる場合があります。

【ライターのおすすめポイント】

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6　家電を買う前のチェックポイント

家電を買う前に、確認しておきたいチェックポイントを紹介します。いざ買ってみて「家使えなかった」「違う商品にすればよかった」と後悔しないように、あらかじめ押さえておきましょう。

■コスパが見合うかチェック

家電選びでは、単なる価格だけでなく、価格に見合った効果があるかつまりコストパフォーマンスが重要です。

たとえば、初期費用がかかっても、水道代やガス代の節約、さらに電気代を含めても年間約6,000円のコスト減が見込める食洗機のように、長期的に見てお得な場合があります。

また、時短効果の高い家電は、浮いた時間を自由に使えるため、生活の質向上に直結します。たとえ数分の時短であっても、それが積み重なれば大きいもの。家事の心理的負担軽減や生活の充実は、価格以上の価値といえるでしょう。

価格で迷う際は、生活への影響も考慮した「コスパ」で判断しましょう。

■設置スペースを確保

家具の配置を事前に確認し、設置場所の寸法を正確に測りましょう。

特にコンセントの位置や数を把握しておくことが重要。たとえばキッチン周りの家電はコンセントが集中しやすいため、届く範囲にあるかしっかり確認してください。

設置予定の本体サイズだけでなく、周囲に必要な放熱スペースやドアの開閉スペースなどの考慮も必要です。

また、設置場所が水平かや耐荷重に問題がないかも要チェック。安定して置ける環境を整えましょう。

大型家電の場合は、搬入経路（玄関・廊下・階段など）の幅も確認し、スムーズに運び入れられるかも確認しておくとあんしんです。

■ランニングコスト（消耗品も入れた維持費）を把握

家電購入時は、本体価格だけでなく、フィルターや洗剤などの消耗品にかかるランニングコストも考慮しましょう。消耗品の交換頻度と価格から年間の維持費を計算すると、トータルコストのイメージがつかみやすくなります。

たとえば、紙パック交換が必要なロボット掃除機を購入する場合、年間数千円の紙パック代の出費が負担にならないか、という点も考慮しておくのがおすすめです。

購入前から具体的な数字を確認しておくことで、長期的にわたって快適に使い続けられる家電選びができますよ。

■購入前にレンタルでお試しが便利

家電を購入する前は、レンタルでお試しできるサービスの利用がおすすめです。

レンタルなら実際に使い勝手やサイズを自宅で確認できるので、失敗や後悔を防げます。家電量販店で実物を確認したとしても、店内と自宅では感じ方が大きく違うものです。「思ったより大きかった」「家だと稼働音が気になる」といったことも考えられます。

レンタルなら自宅の環境で使い勝手を確認できるので、納得したうえで購入が可能です。

家電の使用感が気になる方は、ぜひレンタルサービス「kikito」でお試しください。「kikito」なら気に入れば買取りもOK。気に入った家電をそのまま自宅に迎え入れられます。

高額で失敗したくない便利家電ほど、レンタルで体験してから決断するのが賢いお買物です。

7　まとめ

日々の生活を豊かにする便利家電を取り入れることで、家事の手間や時間を削減して、快適でゆとりある暮らしを実現できます。

特にロボット掃除機や食洗機、マルチクッカーのような、家事の時短に役立つ家電は余暇の時間を増やしてくれ、日々にうるおいが生まれます。ドライヤーやスマート家電、エンタメ家電のような、自分の気持ちを高めてくれるアイテムもQOLアップには欠かせません。

時間と心に余裕を生んでくれる「人生が豊かになる家電」を購入すれば、毎日がより充実したものになるでしょう。

とはいえ、高価格の商品も多いため、いきなり購入するのはハードルが高いはず。まずはレンタルで自宅で試してみて、気に入ったら購入すると納得ができ、後悔するリスクも少なくなります。

ドコモのレンタルサービス「kikito」なら、自宅でしっかり試したうえで購入するか判断できます。購入しようか悩むなら、まずはレンタルしてみましょう！

＼kikitoの利用は4ステップ／