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【2023】アンカー「Nebula」のプロジェクター現行機9種類比較!プロおすすめの機種や紹介

Anker Nebula Vega Portable モバイルプロジェクター

Anker Nebula Vega Portable モバイルプロジェクター

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プロジェクター
公開日:2023年11月17日


プロジェクターといえば人気なのが、アンカー・ジャパンの「Nebula」シリーズ。種類が豊富で、リーズナブルなものから高性能なモデルまでたくさんありますが、その分どれがよいか迷う人も多いでしょう。そこで今回は、Nebulaのプロジェクターの選び方を解説!人気の9種を比較検証してみたのでぜひこちらもチェックしてみてくださいね!

1 アンカー・ジャパンのプロジェクターブランド「Nebula(ネビュラ)」とは?

Nebulaシリーズの製品画像

「Nebula」はAnkerグループが提供するプロジェクター製品のブランド。2018年に「Nebula Capsule」を発売したのを皮切りに、バッテリーを内蔵したモバイルプロジェクター市場をけん引しています。

近年はより高画質、高音質なホームプロジェクターや4Kプロジェクター、置き場所が不要なシーリングプロジェクターなどもリリース。2022年には、世界初※となるAndroid TV搭載のモバイルレーザープロジェクターを発売したことで、開発力の高いプロジェクターブランドとして注目を集めています。

※2022年10月時点 アンカー調べ

2 Nebulaのプロジェクター種類

Nebulaのプロジェクター種類

Nebulaのプロジェクターは、バッテリーを内蔵するモバイルプロジェクターと、より大型で画質を重視した ホームプロジェクター、 そして天井に取り付けるシーリングプロジェクターにわかれます

モバイルプロジェクターはバッテリーを内蔵しているので、電源が取れない場所でも使えます。また、軽量コンパクトなモデルが多いので、リビングから寝室に持ち運んだり、キャンプ場などに持ち出したりもできます。

ホームプロジェクターはコンセントから電源を取るため、明るい映像の投影が可能。また、100インチを超える大画面でも明るく映像が映せます。Nebulaのホームプロジェクターは小型モデルも多いので、家の中程度であれば気軽に持ち運んで使えます。

シーリングプロジェクターは、天井照明とプロジェクターが一体化した製品のこと。天井にある引っ掛けシーリングに固定して使います。このため移動はできませんが、置き場所や配線が不要なのが魅力です。

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3 Nebulaのプロジェクターの選び方

①使用場所からプロジェクターの種類を選ぼう

プロジェクターを選ぶときに大事なのが、「どこで使うか」ということ。

リビングなどにスクリーンを設置して、 決まった場所でのみ使う場合はホームプロジェクターがよいでしょう。

それに対して、リビングだけでなく寝室など複数の場所で使いたい場合はモバイルプロジェクターが便利。寝室などの天井に投影して、寝転がりながら映像を楽しむといった使い方もできます。

②使用場所で使えるかどうかスペックを確認

◎明るい部屋でも使用するなら明るさ(ルーメン)が高いものを

ルーメンごとの明るさ比較画像

部屋が明るかったり、外の光が入ったりする環境で投影する場合は、より輝度が高いモデルを選びましょう。プロジェクターの明るさは「輝度」といい、NebulaではANSIルーメンという単位で記されています。このANSIルーメンの数字が大きいほど、輝度が高いモデルであることを表します。

現在のNebulaのラインナップで最も輝度が高いのは「Nebula Cosmos Laser 4K」で2200ANSIルーメンです。

ただし、部屋を真っ暗にできる場合はそれほど輝度の高さは気にしなくても大丈夫でしょう。ちなみに、LEDとレーザーではレーザーのほうが明るく見える傾向にあります。

③高画質のプロジェクターを選ぶなら解像度が高いものを選ぼう

解像度数値の説明画像

高画質な映像を見たいなら、映像のきめ細かさを左右する「解像度」をチェックしましょう。

現在、Nebulaのプロジェクターでは、854×480(SD)、1280×720(HD)、1920×1080(フルHD)、3840×2160(4K)の4つの解像度が採用されています。この数値は映像の横×縦のドット数を示すもので、数字が大きいほどきめ細かく表現できます。

Nebulaの製品の中では、「Nebula Cosmos Max」、「Nebula Cosmos Laser 4K」の2モデルが4K解像度での投影に対応しています

④さらに便利になる機能もチェック

台形補正の解説画像

Nebulaのプロジェクターには便利な機能が多数搭載されています。特に便利なのが自動フォーカス機能や台形補正機能です。プロジェクター本体を移動したときにすばやくピントを合わせたり、映像の傾きを補正したりしてくれます。

自動フォーカス機能は「Nebula Capsule」以外の機種に搭載。台形補正機能は機種によって垂直・水平補正が搭載されているので、必要な場合はぜひ該当機種に補正機能が備わっているか確認してから購入するのがオススメです。

4 プロおすすめの9機種を比較!

モバイルプロジェクター

  Nebula Vega Portable Nebula Capsule 3 Laser Nebula Capsule ll Nebula Capsule Nebula Mars 3
製品画像 Nebula Vega Portable Nebula Capsule 3 Laser Nebula Capsule ll Nebula Capsule Nebula Mars 3
方式 DLP DLP DLP DLP DLP
解像度 1920×1080 1920×1080 1280×720 854×480 1920×1080
HDR 対応 対応
明るさ 500ANSIルーメン 300ANSIルーメン 200ANSIルーメン 100ANSIルーメン 1000ANSIルーメン
スクリーンサイズ 30~120インチ 40~120インチ 20~100インチ 40~100インチ 80~200インチ(確認)
スピーカー 4W×2 8W 8W 5W 40W
本体サイズ 幅約192×奥行き約192×高さ約59 mm 直径約167×高さ約83 mm 直径約150×高さ約80 mm 直径約120×高さ約68 mm 幅約160×奥行き約250×高さ約260 mm
本体質量 約1.5kg 約950g 約740g 約470g 約4.5kg
主なインターフェイス HDMI、USB-A、USB-C HDMI、USB-C、AUX HDMI、USB-A、USB-C、AUX HDMI、microUSB HDMI、USB-A、USB-C、AUX
ワイヤレス 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 5.1 802.11a/ b/g/n、Bluetooth 4.2 802.11a/ b/g/n、Bluetooth 4.0 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
光源 LED レーザー LED LED レーザー
バッテリー(駆動時間) 約3時間 約2.5時間 約2.5時間 約4時間 約5時間
OS Android TV 9.0 Android TV 11.0 Android TV 9.0 Android 7.1 Android TV 11.0

ホームプロジェクター

  Nebula Cosmos Max Nebula Cosmos Nebula Cosmos Laser 4K
製品画像 Nebula Cosmos Max Nebula Cosmos Nebula Cosmos Laser 4K
方式 DLP DLP DLP
解像度 1920×1080 4K(3840×2160) 4K(3840×2160)
HDR 対応 対応 対応
明るさ 810ANSIルーメン 2200ANSIルーメン 1500ANSIルーメン
スクリーンサイズ 30~120インチ 60~150インチ 30~150インチ
スピーカー 10W×2 10W×2、ツイーター5W×2 10W×4
本体サイズ 幅約289×奥行き約198×高さ約88 mm 幅約165×奥行き約263×高さ約220 mm 幅約350×奥行き約248×高さ約99 mm
本体質量 約2.0kg 約4.9kg 約3.6kg
主なインターフェイス HDMI×2、USB-A×2、AUX HDMI、USB-A、AUX HDMI×2、USB-A×2、AUX
ワイヤレス 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
光源 LED レーザー LED
OS Android TV 9.0 Android TV 10.0 Android TV 9.0

シーリングプロジェクター

  Nebula Nova
製品画像 Nebula Nova
方式 DLP
解像度 1920×1080
明るさ 800ANSIルーメン
スクリーンサイズ 40~120インチ
スピーカー 10W×2
本体サイズ 直径約478×高さ約170 mm
本体質量 約4.7kg
主なインターフェイス USB-A
ワイヤレス 802.11a/ b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
光源 LED
OS Android TV 9.0

今回はモバイルプロジェクター5台と、ホームプロジェクター3台、そしてシーリングプロジェクターの計9台を借りて、実際に映像をスクリーンに投影。真っ暗にできる部屋を用意し、約80インチサイズの映像で複数の映像を見て比較テストをおこないました。

※モバイルプロジェクターとホームプロジェクター・シーリングプロジェクター検証時の条件は異なります。

■モバイルプロジェクター

◎Nebula Vega Portable

Nebula Vega Portable の製品画像

わずか59mmのスリムボディを採用したモデル。輝度は500ANSIルーメンで1920×1080(フルHD)画素に対応しています。水平方向の台形補正が自動でできるのも便利です。

本体が薄型なので鞄などに収納して持ち運びやすいのがポイント。内蔵バッテリーで約3時間の動画再生が可能で、携帯性と映像の明るさのバランスがよいモデルです。

Nebula Vega Portable のスクリーン投影画面

△Nebula Vega Portable のスクリーン投影画面

バキッとした明るさはないものの、暗い部屋では十分。部屋に光が入ると全体に薄くなり物足りなさを感じました。標準画質での色表現はかなりおとなしめですが、精細感もあり、映像のディティールも◎。YouTubeや映画などの多彩なコンテンツが楽しめそうです。

ただし、本体がスリムなためかなり音量が小さい印象です。高音や低音のバランスは悪くありませんが、映画やライブ映像を楽しむにはやや迫力不足を感じました。

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◎Nebula Capsule 3 Laser

nebula capsule 3 laserの製品画像

「Nebula Capsule 3 Laser」はアンカーがはじめてレーザー光源を採用したプロジェクター。輝度のカタログ値は300ANSIルーメンですが、数値以上にキレイで明るい映像が楽しめるのが魅力です。ほかにも大口径のスピーカーや2.5時間使用できる大容量バッテリーを搭載しています。

Nebula Capsule 3 Laserのスクリーン投影画面

△Nebula Capsule 3 Laserのスクリーン投影画面

光源にLEDではなくレーザーを用いていることで、精細感がアップ。色表現が豊かで、フルHDとは思えないような解像感が味わえました。テスト画面では野菜の表面のシワの一つひとつまで視認でき、80インチクラスでの投影では4Kモデルと比べても遜色のない画質でした。

サウンド面はしっかりとした主音の表現が魅力。高音の伸びはそれほどではありませんが、ボーカルの中域も聞き取りやすい印象。本体を至近距離においての使用であれば音量も十分そうです。

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◎Nebula Capsule ll

Nebula Capsule llの製品画像

1280×720画素のHD画質で映像を投影するモデル。それほど画質を求めないコンテンツを投影するだけなら十分な性能を搭載しています。

約2.5時間の映像投影ができるバッテリーを内蔵し、200ANSIルーメンの明るさで最大100インチの大画面が投影可能。オートフォーカス機能や垂直方向の自動台形補正機能に対応しており、サッと使用できるのが便利なモデルです。

Nebula Capsule ll のスクリーン投影画面

△Nebula Capsule ll のスクリーン投影画面

輝度が低いものの、暗い部屋なら鮮やかに映像を表現でき、薄くて見えにくいということはありません。ただし、大画面で投影する場合は、部屋を暗くする必要があります。HD画質なので映像のディティールがつぶれぎみで、解像感はまずまずといったところです。

8Wのスピーカーは低音の響きがよく、コンパクトな本体サイズに見合わないパワーがあります。ボーカルも聞きやすく、しっかりしたサウンドが楽しめました。

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◎Nebula Capsule

Nebula Capsuleの製品画像

本体はコンパクトかつ軽量で、価格は4万円以下と比較的お手頃なので、手に取りやすいのも魅力です。ただし、輝度は100ANSIルーメンで、解像度も高くありません。40~100インチで投影できますが、輝度の低さを考えると40~60インチでの投影がベストといえます。

Nebula Capsuleのスクリーン投影画面

△Nebula Capsuleのスクリーン投影画面

比較テストでは80インチで投影したためかなり暗く、白い投影箇所もグレーに見えました。また、解像度が低いため映像はかなり粗く、投影したフルーツの種がつぶれてしまっており、繊細な映像表現は厳しい印象です。

サウンド面は、しっかりと音は出るものの、低音の薄さや、高音の伸びの悪さが気になりました。そのため、音質を重視しない使い方がおすすめです。

◎Nebula Mars 3

Nebula Mars 3の製品画像

「Nebula Mars 3」は、最大5時間の映像投影ができる大型のモバイルプロジェクター。1000ANSIルーメンの明るさで、最大200インチのフルHDの映像が投影可能。40Wスピーカーを内蔵し、迫力のサウンドが奏でられるのも魅力です。

また、内蔵バッテリーを活かして、ポータブル電源としても使用可能。耐雨性や耐衝撃性能も搭載しているため、キャンプシーンや災害時などでも活用できます。

Nebula Mars 3のスクリーン投影画面

△Nebula Mars 3のスクリーン投影画面

画質と明るさはモバイルプロジェクターでは随一で、非常に繊細でクリアな映像の投影ができました。グラデーションの表現も非常にキレイで、海の色や空の色など、わずかな色の違いもしっかりと表現できます。

また、スピーカーは音圧がしっかりあり、大ボリュームで音楽を奏でることができます。1音1音の解像感も高く、ボーカルの裏にいる楽器の小さな音なども聞き取れました

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■ホームプロジェクター

◎Nebula Cosmos Max

Nebula Cosmos Maxの製品画像

4K(3820×2160)&HDR10の高画質での映像投影に対応した上位モデル。最大投影サイズは150インチで、輝度は1500ANSIルーメンと明るさも十分なので、日中の使用も可能です。

本体左右に前後に向けて4つの10Wスピーカーを内蔵。Dolby Digital Plusに対応し、広がりのあるサウンドが楽しめます。

Nebula Cosmos Maxのスクリーン投影画面

△Nebula Cosmos Maxのスクリーン投影画面

輝度が高いため部屋が明るくても投影できますが、暗くすると引き締まった映像になりました。4K画質のため、映像のディティールもしっかり表現できています。コントラスト比が高く、明暗がハッキリしていて白と黒が引き締まっているのも好印象でした。

サウンドは非常に荘厳で、低音をしっかり表現しつつ、伸びのよい高音が広がります。細かな楽器の音や小さな環境音も聞き取れるため、豊かな臨場感が味わえました。

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◎Nebula Cosmos

Nebula Cosmosの製品画像

上位モデルとなる4K対応のNebula Cosmos Maxより一回り小さく、コンパクトに設置できるHDモデルです。本体は約2.0kgと軽いため、電源が取れる場所であれば持ち運んで使えるのもポイント。内蔵スピーカーは10W×2となっており、Dolby Digital Plusに対応しています。

Nebula Cosmosのスクリーン投影画面

△Nebula Cosmosのスクリーン投影画面

輝度は810ANSIルーメンとまずまずの高さであるため、明るい環境ではギリギリ映像が見られるという感じです。青色の表現はキレイですが、暗いシーンはややつぶれ気味な印象。色味は全体的におとなしく、パキっとした色味が好みの人には物足りないかもしれません。

サウンドに関して、中高音のバランスは比較的よい印象ではあるものの、欲をいうと低音の迫力がもう少しほしいところ。迫力はありませんが、映画やドラマなどのセリフは聞き取りやすそうです。

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◎Nebula Cosmos Laser 4K

Nebula Cosmos Laser 4Kの製品画像

レーザー光源を採用したアンカーの最上位モデル。2200ANSIルーメンの高輝度に対応し、日中のリビングでもバキッと明るい映像が投影できるのが特徴です。

4K(3840×2160)画質で最大150インチでの投影に対応。また、サウンド面ではDolby Digital Plus による3Dサラウンド音響を搭載しています。2基の10Wスピーカーに加えて、5Wツイーターも2基内蔵し、よりクリアで伸びのいい高音が再現できます。

Nebula Cosmos Laser 4Kのスクリーン投影画面

△Nebula Cosmos Laser 4Kのスクリーン投影画面

映像の明るさやくっきり感は、今回の実機検証したなかで圧倒的。ただ明るいだけでなく明暗もしっかりしていて、暗いシーンも緻密に表現できます。映像もなめらかで、4K・HDRによる解像感とコントラストの高さはまさにハイエンドモデルの表現力といえます。

また、十分な音圧と立体感のあるサウンドを実現しており、映像の迫力に負けないサウンドが堪能できます。しっかりと響く低音と、伸びのある高音が好印象。音の解像感も高くクリアです。

■シーリングプロジェクター

◎Nebula Nova

Nebula Novaの製品画像

天井に取り付けるシーリングライトにフルHD画質のプロジェクター機能と10W×2のスピーカーを内蔵したモデル。天井に固定するため、一度取り付けたら動かせませんが、配線や置き場所は不要です。輝度は800ANSIルーメンで、真っ暗にしなくてもギリギリ映像が見られるレベルです。

Nebula Novaのスクリーン投影画面

△Nebula Novaのスクリーン投影画面

重さ制限がある天井据え付けのプロジェクターとしては十分な明るさで、フルHD映像を投影できます。映像はややエッジが強調されているようにも見えましたが色味はややおとなしい印象。HDRに対応しないこともあり、コントラスト比もそれほど高くないようです。

サウンドも映像と同じく軽く、おとなしめの印象です。ただし、今回は天井設置しない状態での検証。実際に天井に設置すると頭上から音が降ってくる体験ができます。

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5 まとめ

さまざまなタイプのNebulaのプロジェクター9種類を実際に試してみました。本体価格も3万円台から20万円以上と幅広く、画質、音質、機能にも違いがあります。使い方や投影したい場所、見たい映像コンテンツに応じて最適なモデルを選びましょう。

そのためにもまずは気になったモデルをkikitoで借りてお試ししてみるのがおすすめ。実際に試すことで間違いのないプロジェクターが選べます。

※2023年10月時点での情報です。
最新情報について、詳しくは「メーカーのホームページ」でご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

デジタル家電ライター コヤマタカヒロ

デジタル家電ライター。1973年生まれ。大学在学中よりカルチャー誌でライターデビュー。PC、AV関連のデジタル機器から、白物家電、それらを取り巻くサービスについて、レビュー、検証、開発インタビュー、執筆活動を行う。三女の父。米・食味鑑定士。撮影とテストの空間「コヤマキッチン」スタート。企業のコンサル活動も対応。家電のためのコミュニティ「家電総合研究所」も開設。


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