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【2024年】ベビーモニターのおすすめ・人気10選!モニタータイプやスマホタイプの機能・設置性について解説

Arlo ベビーモニター Arlo Baby

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ベビーモニター
公開日:2022年5月11日(2024年11月19日更新)


ベビーモニターは別室で寝ている赤ちゃんの様子を確認できる便利なアイテムです。家事や仕事をしながら赤ちゃんの様子を確認できるため、新米のママ・パパにとって心強いアイテムであり、世の中に広まりつつあります。

日本でもパナソニック、TP-Linkなどのメーカーを中心に製品が展開されており、海外メーカーの製品もネットで簡単に購入ができます。しかし、専用モニター、スマホ連携タイプ、温度センサー、録画機能など選ぶポイントは幅広く、「うちに一番いいのはどれなんだろう?」と商品選びに迷いやすいアイテムのひとつでもあります。

この記事では「自分の子どもや家庭に合うベビーモニターを見つけたい」という方に向けて、家電ライターの視点でベビーモニターの選び方と、最新のおすすめ機種を解説していきます。

1.ベビーモニターは必要?メリット・デメリットを解説

ベビーベッドとあやすおもちゃ

△ベビーモニターを使う家庭は増えています

ベビーモニターは赤ちゃんがいる多くの家庭で利用される製品になりました。画面に赤ちゃんを写すだけでなく、 体の動きを検知したり温度や呼吸を確認したりするなど、さまざまな機能が付いています。

ただし、購入してもうまく使いこなせないまま、ベビーモニターが必要ない年齢になってしまう場合もあり、購入をためらう家庭もあります。

自宅にベビーモニターが必要かどうか、メリット・デメリットを確認しましょう。

■ベビーモニターのメリット

ベビーモニターの最大のメリットは、赤ちゃんの様子を離れていても確認できる点です

寝室で赤ちゃんを寝かせても、様子が気になってしまい家事や仕事が進まない場合は、ベビーモニターを導入することであんしんして作業に取り掛かれます。

ベビーモニターには音検知やどうたい検知機能が備わっており、声を上げたり激しく動いたりするとアラート音で知らせてくれます。

モニターから目を離していても、何かがあったときにすぐ寝室に駆け付けられるため、 赤ちゃんが泣き続けたり、ケガしたりすることを防ぐことができます

■ベビーモニターのデメリット

ベビーモニターの一部の機種は、動作時にネット環境が必要になる場合があります

自宅に固定のネット回線を導入していない、もしくは回線が遅いときに、通知機能が動作しない可能性もあるため、使用する環境には注意が必要です。

赤ちゃんがハイハイで動き回れるようになると、簡単に撮影エリアの外に出てしまうようになることも。 生後7カ月目程度までの、赤ちゃんが動き回らない期間だけレンタルで済ませるか、ペットの見守り用や防犯カメラなど、別の利用法もあるベビーモニターを購入するのがおすすめです。

2.ベビーモニターの選び方

各メーカーが発売しているベビーモニターは、それぞれ特徴と機能の面で少しずつ違いがあります。選び方のポイントを確認していきましょう。

■使い方に合わせてタイプを選ぼう

赤ちゃんの部屋

△ベビーモニターはさまざまな特徴があり、選び方が重要です

ベビーモニターは「専用モニタータイプ」と「スマホタイプ」の2つに分けられます
特徴やメリットをタイプごとに確認しましょう。


専用モニタータイプ

スマホタイプ
機能の多さ
画質
価格 高い 安い~高い
使いやすさ

◎家の中だけで手軽に使いたいなら専用モニタータイプ

手軽に家の中だけで使いたい場合は、「専用モニタータイプ」を選ぶのがおすすめです。専用モニタータイプのメリットは主に以下のとおりです。

  • 導入に手間がかからない
  • 大きな画面で確認できる
  • 音や動作、温度などの通知機能が豊富

専用モニタータイプは、モニターと本体を電源につなぐとすぐ使用できる使いやすさが利点です。リビングに置いて家族全員で見られることに加え、音や動きを検知する機能を搭載する製品もあります。

◎外出先からもモニターの映像を確認するならスマホ連携タイプ

自宅でベビーシッターを利用するときなど、外出先からも赤ちゃんの様子を確認したい場合は、「スマホ連携タイプ」を選ぶのがおすすめです。スマホタイプには以下のようなメリットがあります。

  • どこでも赤ちゃんの様子を確認できる
  • 動画やスクリーンショットを保存できる
  • モニターなしの機種は購入費用が安い

スマホ連携タイプならモニタータイプよりも持ち運びやすく、外出先でもアプリを使用してチェックできます。

赤ちゃんのかわいい姿を保存したい方は、スマホ連携タイプを使用することでタイミングを逃さず直接スマホに保存できます。

値段に幅があり、モニターがない分、価格を抑えたモデルも選択可能です。

■呼吸しているのか心配になる人はモニターなしタイプ

すやすやと眠る赤ちゃん

△音声のみタイプは寝ている確認だけしたい方におすすめです

赤ちゃんの寝姿が見られなくても 睡眠中かどうか判断できればいいという方には、「音声のみタイプ」がおすすめです。

カメラがない代わりにマイクで音声や寝息をキャッチし、問題なく寝ているかを確認できます。ただし、機能が非常にシンプルなので、機能数に不満を感じることも考えられます。長期的に使用する前提であれば、カメラ付を選ぶとあんしんです。

■画面の解像度はHD画質があると快適

リビングでモニターを眺める

△録画や撮影をしたい場合は、モニターやカメラの画質にこだわりましょう

ベビーモニターを利用する際は、カメラの画質をチェックしておきましょう。

スマホ連携タイプを利用する場合、どれだけスマホ側の解像度が高くても、カメラ側の画質が低ければスマホには低画質な映像が反映されてしまいます。

スマホで赤ちゃんを録画、撮影したい方はフルHDレベルのカメラを選びましょう。専用モニタータイプは、HD画質があれば十分鮮明に映像を確認できます。

■設置しやすさは購入前に要チェック

薄暗い部屋

△置き場所を考えながらモニターのタイプを選びましょう

ベビーモニターは、購入前に部屋のどこに設置するか、事前に決めておくことが重要です。部屋全体を映すのか、赤ちゃんの寝顔を映すのかで適切な置き場所は違いますし、音検知や動体検知など活用できる詳細な機能も変わります。

また、ベビーモニターは置き型が一般的であるものの、壁掛けができる機種もあります。壁掛けが可能な機種は広範囲に部屋を撮影でき、置き場所に困ることもありません。置き型・壁掛けを併用できる製品もあるため、 引っ越しや転勤で寝室が変わることを考慮する場合は併用タイプを選ぶとあんしんです。

■セキュリティ面が気になるならネット接続不要のものを

ベビーカメラとスマホを連携

△ベビーモニターはネットやWi-Fiを利用して接続するものもあります

ベビーモニターは利用や初期設定の際にネット接続が必要になるものが多く、 室内を映すという機能上、オンラインセキュリティを考える必要があります

スマホ連携タイプはWi-Fiや専用アプリを使用するため、安全面を考慮するならVPN接続を利用するといった方法でセキュリティ対策が必要です。一方で、ネット接続が不要な専用モニタータイプは、セキュリティを気にせずベビーモニターを利用できます。

■見守りをサポートする機能面をチェック

ナイトモードで赤ちゃんをチェック

△ベビーモニターは搭載されている機能で選びましょう

ベビーモニターには、赤ちゃんを安全に見守るための重要な機能が多数搭載されています。

主な機能 特徴や使い方
モニタリング機能 物音や動きに反応し、カメラが赤ちゃんを追従する
温感センサー機能 室温を計測し、一定以上の暑さや寒さになると通知される
遠隔操作機能 専用アプリからカメラの操作ができる
録画・撮影機能 SDカードに写真や映像が記録される
暗視(ナイトモード)機能 夜暗い場所でも赤ちゃんの様子をハッキリと確認できる
子守歌・メロディ機能 モニターや専用アプリでメロディや音声を流せる
タイマー機能 授乳タイミングや睡眠時間の管理ができる

赤ちゃんの見守りが便利になるほか、機能を上手に利用すると寝かしつけのサポートにもつながります。

ベビーモニターが欲しい理由や見守り環境に応じて、必要な機能を考慮したベビーモニター選びをしてください。

■迷ったときはレンタルがおすすめ

ベッドで寝転がる赤ちゃん

△ベビーモニターは短期間のみ使用する場合が多く、レンタルもおすすめです

ベビーモニターに年齢制限はないものの、株式会社ベビーリース調べでは、昼寝が必要な新生児期から2歳までにベビーモニターを最も活用したと回答が出ています。

子どもが大きくなってからも、ペット用や監視カメラとして活用できる多機能なベビーモニターも人気ですが、その分、製品の値段も高額なのがネックです。

もし、短期間での利用を考えているのであれば、購入するのではなくレンタルもおすすめです。また、高性能なベビーモニターも、レンタルサービスなら実際に使ってみて、あまり活躍しなければ返却できるので失敗を減らせます。購入額の差額を払えばそのまま買い取れるところもあるので、購入を迷っている場合には検討してみても良いかもしれません。

3.ベビーモニターのおすすめ10選

■専用モニタータイプのベビーモニターおすすめ5選

ここでは専用モニタータイプのベビーモニターを5つ厳選して紹介します。

専用モニタータイプはリビングにモニターを置いて、家族全員で赤ちゃんの様子を確認できます。専用アプリやWi-Fiを使用せず、 コンセントに差すだけで使用できるモデルもあり、使いやすいのが利点です。

◎Panasonic ベビーモニター KX-HC705

Panasonic ベビーモニター KX-HC705

Panasonicのベビーモニター「KX-HC705」は、赤ちゃんを見守る際にほしい動作・音・温度のセンサーからナイトモードまで幅広い機能を搭載したモデルです。

モニター機は充電式であり、最大充電から約5時間、コードレスで使用できます。リビングやキッチンなど、自分が家事をする場所に移動させて、赤ちゃんの様子を確認できる点が魅力です。

おやすみ音は5種類の子守歌以外に、胎内音や心音、ホワイトノイズ、波の音、雨音の5種類が収録されています。赤ちゃんが泣き出した際にカメラ側から音を流すことも可能です。

付属の壁掛けアダプターで壁に設置でき、寝室での置き場所に困ることもありません。カメラとのモニターの接続や設定も不要で、 家電の扱いに慣れていない方もあんしんして使用できるベビーモニターです

メーカー価格 オープン価格
本体サイズ <モニター> 高さ37mm×幅125mm×奥行81mm
<カメラ> 高さ123mm×77mm×69mm
画面解像度 QVGA(320×240)
機能一覧 ● 音・動作・温度センサー
● 5種のおやすみ音と子守歌機能
● 通話機能
おすすめポイント ● モニターが充電式で持ち運びできる
● 壁掛けタイプで利用可能
内容物 カメラ本体、モニター本体、ACアダプター2種(カメラと本体)、壁掛け用アダプター、書類一式

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◎babysense こども用見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2

babysense こども用見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2

babysenseの「こども用見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2」は、HD画質と5インチの液晶による、鮮明な映像で子どもを見守れます。

最大の特徴はカメラを4台まで増設し、複数の部屋を複数の角度からモニタリングできる点。別売のカメラを購入して接続すると、同じモニターでチェックでき、分割画面機能を使うと違う部屋にいる2人の子どもを同時に見守ることも可能です。

カメラは横に360度、縦にも90度首が動き、部屋全体を見渡せるため、赤ちゃんが成長して自由に動き回る年齢になってからも、必ずカメラに捉えることができます。

室温アラートやホワイトノイズ・子守歌、通話機能など、基本的な機能もすべて搭載した、幅広い家庭におすすめできるベビーモニターです。

メーカー価格 19,965円
本体サイズ <モニター> 高さ90mm×幅155mm×奥行25mm
<カメラ> 高さ115mm×幅92mm×奥行89mm
(温度センサー部分を含まない)
画面解像度 HD(1280×720)
機能一覧 ● 暗視(ナイトモード)機能
● 通話機能
● 室温アラート機能
● ホワイトノイズ・子守歌機能
おすすめポイント ● カメラを4台まで接続可能
● 360°カメラが視点を変えて部屋を映す
● アプリやWi-Fi接続なしでセキュリティもあんしん
内容物 カメラ本体、モニター本体、ACアダプター2種、ユーザーマニュアル

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◎トリビュート 「ワイヤレスベビーカメラ BM-JW02」

ワイヤレスベビーカメラ BM-JW02

トリビュートの「ワイヤレスベビーカメラ BM-JW02」は、フルHDの高解像度で映像を出力し、SDカードでの録画に対応した希少なベビーモニターです。

カメラ上部とモニターの左側面に、それぞれmicroSDカードのスロットがあり、最大128GBまでのSDカードに対応しています。 子どものふとした動作や表情など、大事な成長の瞬間を逃さず記録したい方におすすめです

カメラ角度は上下左右にリモートで操作可能で、室温も18度から30度の範囲で計測できます。カメラを設置しているスペースの温度が設定の範囲を超えた場合アラートがなるため、赤ちゃんの睡眠環境を管理するためにも利用できます。

カメラ単体は173gと軽量で、壁掛けに大きなビスや釘が必要ありません。引っ越しや部屋の模様替えに関係なく、長年使用したい方にも便利です。

メーカー価格 19,800円
本体サイズ <モニター> 高さ95mm×幅159mm×奥行15mm
<カメラ> 高さ118mm×幅60mm×奥行80mm
画面解像度 フルHD(1920×1080)
機能一覧 ● 暗視(ナイトモード)機能
● 子守歌全8曲収録
● 温度表示、アラームセット機能
● 授乳タイマー機能
おすすめポイント ● 壁掛け対応
● モニター ・カメラ両方で録画可能
内容物 カメラ本体、モニター本体、ACアダプター2種、壁掛けアタッチメント、取扱説明書

◎トリビュート「ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2」

ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2

トリビュートの「ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2」は、グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を受賞した、子どもを産み育てやすくすることに貢献できる製品です。

BM-LTL2最大の特徴はオートトラッキング機能にあります。 赤ちゃんが寝返りやハイハイで移動しても、カメラが自動で赤ちゃんを追尾してくれるため、カメラの角度調節でモニターを操作する必要がありません。

ナイトモード時も赤外線ランプが光らないため、赤ちゃんがまぶしさを感じず眠れます。カメラやモニター本体は食品衛生法の規格をクリアしており、間違って赤ちゃんがかじってしまっても安全である保証も確認されています。

メーカー価格 19,800円
本体サイズ <モニター> 高さ83mm×幅120mm×奥行43mm
<カメラ> 高さ110mm×幅85mm×奥行100mm
画面解像度 約23万画素
機能一覧 ● オートトラッキング機能
● 音検知・動体検知機能
● 通話機能
● 暗視(ナイトモード)機能
● 授乳タイマー機能
● 子守唄機能
おすすめポイント ● 盗聴防止設計つき
● 食品衛生法の品質規格をクリアした製品
内容物 カメラ本体、モニター本体、ACアダプター2種、取扱説明書

◎セキュステーション 「ベビーモニター SC-BB53K」

ベビーモニター SC-BB53K

セキュステーションの「ベビーモニター SC-BB53K」は、基本的な性能を搭載しつつ費用を抑えたい方におすすめです。

5インチの大きなモニターで赤ちゃんを確認でき、microSDカードに最大292時間録画できます。カメラとモニター両方にmicroSDカードを挿入でき、カメラ側に挿入した場合、HD画質で録画が可能です。

同梱されている固定用台座は、壁掛け状態でカメラを設置する際にも使用します。ただし、壁にドリルで穴を開けて設置するため、賃貸に住んでいる方は注意が必要です。

パナソニック、トリビュートと比べて価格が安く、カメラをもう1台追加しても他製品と金額がほぼ変わらないため、カメラを複数台家に置きたい方にもおすすめです。

メーカー価格 13,899円
本体サイズ <モニター> 高さ95mm×幅159mm×奥行15mm
<カメラ> 高さ118mm×幅80mm×奥行65mm
画面解像度 約200万画素
機能一覧 ● 通話機能
● 暗視(ナイトモード)機能
● 暗視撮影機能
● 温度計機能
● 首振り機能
おすすめポイント ● microSDカード対応
● インターネット不要で簡単に設置と接続ができる
● バッテリー内蔵で好きな場所に持ち運び可能
内容物 カメラ本体、モニター本体、ACアダプター2種、固定用台座、固定用ビス・アンカー、防犯ステッカー、書類一式

■スマホ連携タイプのベビーモニターおすすめ5選

スマホをモニター代わりにするベビーモニターは、スマホ、Google Home、Amazon Alexaと連携することで、外出中にチェックしたり、声の操作でモニターを確認したりできます。

自動追尾機能が備わっているモデルも多く、長期間にわたって子どもの見守りに使用できるのも利点です。

◎Panasonic HDベビーカメラ KX-HBC200

HDベビーカメラ KX-HBC200

パナソニックのHDベビーカメラ「KX-HBC200」には、赤ちゃんの1日の動きを短時間で楽しめるタイムラプス機能が搭載された、スマホmicroタイプのベビーカメラです。

KXーHBC200には自動追尾機能や録画機能が備わっており、赤ちゃんを追跡して動いたタイミングに絞って録画できます。一日の録画をつなぎ合わせ10倍速で見られる「タイムラプス機能」があることで、平日の子育てに参加しにくい方も赤ちゃんの様子を見て楽しめます。

専用アプリやスマートスピーカーと連携することで、 撮影した動画をスマホで共有したり、カメラを音声で操作したりと拡張性も豊富です

アプリ連携を駆使して、家族全員で赤ちゃんの成長を見守りたい方は、KX-HBC200の導入を検討してみましょう。

メーカー価格 オープン価格
本体サイズ <カメラ> 高さ133mm×幅98mm×奥行98mm
画面解像度 フルHD(1920×1080)
機能一覧 ● タイムラプス機能
● 自動追尾機能
● 録画機能
● 会話機能
● 動作検知機能
● 音・温度センサー機能
おすすめポイント ● microSDカードに録画データを保存できる
● 動体検知したら10秒から15分まで録画する設定
● 撮影したデータをスマホに保存し簡単に共有
● スマートスピーカーと連携可能
内容物 カメラ本体、ACアダプター

PanasonicのHDベビーカメラをレンタルする

◎雲云テクノロジー株式会社「CuboAi Plus スマートベビーモニター」

CuboAi Plus スマートベビーモニター

「CuboAi Plus スマートベビーモニター」は、小鳥の形をしたカメラにAI技術が搭載された高性能スマートベビーカメラです。

見守り機能が従来のベビーモニターに比べて向上しており、顔覆われアラートと寝返りアラートを搭載しています。カメラで赤ちゃんの顔を正確に捉え、毛布で顔を覆われる、うつ伏せになって布団で口が塞がれる状態になった際にアラートで教えてくれます。新生児期や乳児期は些細なことも命取りになるため、睡眠を見守る上であんしんです。

見守り機能は連携したスマホ全てで確認でき、スマホで赤ちゃんに侵入してほしくないキッチンやベランダを範囲設定すると、アラートがなる設定も可能です。

赤ちゃんの睡眠状況をサポートする機能も多数搭載されているほか、睡眠中の可愛い瞬間も逃さず撮影・録画できます。0歳から成長してからも、長期間安全に見守りたい方におすすめのベビーカメラです。

メーカー価格 38,000円
本体サイズ <カメラ> 高さ112mm×幅108mm×奥行87mm
画面解像度 フルHD(1920×1080)
機能一覧 ● AI機能
● (・顔認識カバー防止&寝返りアラート・自動フォトキャプチャ・毎日のハイライト・夜間の睡眠分析・危険エリアアラート)
● 咳検出アラート
● 泣き声感知アラート
● 温度&湿度アラート
● HD 1080P 高精度ナイトビジョン
● 双方向音声通信
● ナイトライト
● 家族シェア
● 分割画面
● 内蔵子守唄機能
● 子守唄スケジュール
おすすめポイント ● 過去18時間の録画再生
● 前日の睡眠分析
● AIが自動で写真やムービーをキャプチャ
● 毎日のハイライトを確認
● ピクチャ・イン・ピクチャ機能
● スマートホーム対応
● オンライン中のユーザーと接続履歴
内容物 カメラ本体、フロアスタンド、ベビーベッド用スタンド、モバイルスタンド

◎TP-Link「パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200 V2」

パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ  Tapo C200 V2

TP-Linkの「パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200 V2」は、名前のとおり広範囲に首を振り自動追尾で赤ちゃんを映すベビーカメラです。

パンチルトとはカメラの首振り機能のことを指し、水平に360°、垂直に114°首が動きます。上下を逆にして天井に設置することも可能で、どのような部屋でも空間全体を映せるのが特徴です。

暗くなると自動的にナイトビジョンに切り替わるため、夜間の撮影にも適しており、鮮明に赤ちゃんの様子を映し出します。

動体を検知するとスマホに通知が届いて知らせます。 ベビーモニターとして利用した後は、玄関やガレージに設置して監視カメラ代わりとしても利用できるため、家のセキュリティ強化にもおすすめです

メーカー価格 オープン価格
本体サイズ <カメラ> 高さ118mm×幅87mm×奥行85mm
画面解像度 フルHD(1920×1080)
機能一覧 ● 動体検知機能
● 自動追尾機能
● 通話・録画機能
● ナイトビジョン
おすすめポイント ● 最大128GBのmicroSDカードに対応
● プライバシーモードをONにするとすぐ録画停止
● GoogleアシスタントやAmaon Alexaと連携して音声操作
内容物 カメラ本体、ACアダプター、カメラ土台、位置決めシール、取り付け用ネジ&アンカー、設定ガイド

◎COOAU 「ネットワークカメラ 827-5MP」

ネットワークカメラ 827-5MP

COOAUの「ネットワークカメラ 827-5MP」は、500万画素の美しい映像で我が子の成長を残せる高性能なベビーカメラです。

CMOSセンサーを搭載してデジタルカメラレベルの画質でスマホ画面に映像を出力。156度の広角レンズであるため、広範囲に空間を映し出せます。 映し出した映像は8倍までズームも可能で、画面内での細部の確認はもちろん、撮りたい瞬間を逃さず録画できます

専用アプリではデータの共有も可能で、アカウントを把握していれば、遠い地域に住んでいる家族にも、すぐに子どもの様子を送ることができます。

高画質な映像を家族で共有したい方は、COOAU「ネットワークカメラ 827-5MP」の導入を検討してみましょう。

メーカー価格 オープン価格
本体サイズ <カメラ> 高さ120mm×幅85mm×奥行85mm
画面解像度 500万画素(フルHD以上)
機能一覧 ● 動作・顔・音声検知機能
● 通話機能
● 暗視機能
● パンチルト機能
おすすめポイント ● 家族同士で離れていても共有できる
● 最大8倍ズームで重要なシーンを逃さずチェック
内容物 カメラ本体、ACアダプター、USB電源ケーブル、LANケーブル、ネジ、スタンド、ナット、取扱説明書

◎リッチェル「見守りカメラ LOOK」

見守りカメラ LOOK

リッチェルの「見守りカメラLOOK」は、複雑な機能を省いた、スタンダードな機能のベビーカメラを使いたい方におすすめです。

自動追尾機能、動作・音の検知機能が搭載されているため、子どもに限らずペットの見守りや監視カメラとしても活用できます。

フルHDの高画質で録画でき、外出中もスマホで確認できるのが利点であり、同一アカウントを共有して複数のスマホで視聴できるのも魅力です。

場所を取らず、置き型や天井設置などのあらゆる場所に設置できるため、室内の雰囲気を損なわずにカメラを使用したい方にも適しています。

パナソニックやCuboAiのスマホ連携タイプのベビーモニターと比べて価格も安いため、 購入・レンタルともにコストを抑えやすいのもメリットです

メーカー価格 19,800円
本体サイズ <カメラ> 高さ9.6cm×直径6.4cm
画面解像度 フルHD(1920×1080)
機能一覧 ● 自動追尾機能
● 通話機能
● 暗視機能
● 動作・音検知機能
おすすめポイント ● フルHDで14日間の動画保存が可能
● 天井にカメラを設置した場合反転して映像を出力する
内容物 カメラ本体、ACアダプター、ピン、ネジ、両面テープ、ブラケット

4 まとめ

ベビーベッドで寝転ぶ赤ちゃん

△自分に合ったベビーモニターをレンタルしましょう

ベビーモニターは、専用モニタータイプ、スマホ連携タイプともにさまざまな特徴を持った製品が発売されています。

ベビーモニターは0歳から2歳までの間で使用されるイメージがあるものの、子どもが成長した後もペット用や家のセキュリティ用に活用できるモデルもあります。

自分の生活スタイルや使いたい機能を考慮して、自分に合ったベビーモニターを選ぶことが重要です。

購入に踏み切れない方もkikitoなら、最安で月額1,000円代からベビーモニターをレンタルできます。レンタルなので、あまり家庭のスタイルと合わなければ返却して、後悔を減らせるのもうれしいポイントです。 kikitoのサブスクレンタルサービスは使い続ければ自分のものになるので、購入したいけれど迷っている方にもおすすめです。気になる製品があれば、レンタルして使ってみましょう。

※2024年10月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
※表示金額はすべて税込価格です。

取材・執筆

廣岡篤

家電ライター。健康産業で働く傍ら家電ブログを運営し、ライターとして大手メディアへ寄稿も行う。調理家電や健康器具に関しての知識が豊富で、今まで購入・レビューしてきた機器の山で家が圧迫されている。趣味は温泉と料理。
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