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ソニー WH-1000XM5をレビュー!価格や発売日などの基本から操作感や音質までチェック

Sony ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM5 ブラック
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ヘッドホン
公開日:2025年2月25日
ワイヤレスヘッドホンのなかでもソニーのヘッドホンは音質・機能ともに評価が高く、幅広いユーザー層からの支持を集めています。
特にソニーのワイヤレスヘッドホンの中でもハイエンドの位置づけとなるWH-1000XM5は世界最高クラス*ノイズキャンセリング搭載の人気モデルとなっています。今回は毎日数時間ヘッドホンをつけながら音楽とともに過ごしている筆者の目線で、WH-1000XM5の使用感やメリット・デメリットをお伝えします。
*ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、2023年11月1日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
目次
1 ソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」とは?
△WH-1000XM5
ソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」は、2022年5月27日に発売されたヘッドバンド型ヘッドホンです。前モデルのWH-1000XM4において高評価を受けていた高音質技術やノイズキャンセリングを踏襲し、さらに高次元にまとめ上げられています。
発売日 | 2022年5月27日 |
---|---|
メーカー希望小売価格 | 59,400円(税込) |
質量 | 約250g ※本体のみ |
充電時間 | 約3.5時間 |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大24時間(NC ON時)、最大32時間(NC OFF時) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 |
最大通信距離 | 10m |
■ソニー「WH-1000XM5」の特長
WH-1000XM5は、長年オーディオ機器と向き合い続けたソニーならではの技術が詰め込まれたこだわりのヘッドホンとなっています。
そんなWH-1000XM5の特長は大きく3点あります。
◎世界最高クラスのノイズキャンセリング*性能
WH-1000XM5の特筆すべきポイントのひとつがノイズキャンセリング性能です。前モデルである「WH-1000XM4」と比較し、センサー数が倍増。
片側2つから4つへと増加したマイクが収音性能を飛躍的に向上させ、高品質なノイズキャンセリングを実現しています。
*ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2023年11月1日時点。
ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA) 基準に則る
◎専用設計ドライバーユニットとウォークマン(R)技術が生み出す高音質
音を作り出す「ドライバーユニット」とよばれる機構は、WH-1000XM5専用に開発されており、低音域から高音域まで高精度な音の再現が特徴です。これにより、より自然で伸びのある音を体感できるようになっています。
また、ソニーのウォークマンで培った技術を応用し、ヘッドホン向けに最適化。ノイズが少ない繊細な音の再現で、まるで大きなライブ会場で聞いているような立体感のある音楽を楽しめるのは、ソニーならではの技術の結晶といえるでしょう。
◎業界最高クラス通話音質
左右2つずつ搭載されたマイクが装着者の声を確実にキャッチ。
さらには5億サンプルを超えるAIの機械学習により、装着者の声と環境ノイズを適切に分離し、スマホやPCでのハンズフリー通話をハイレベルにサポートします。
■ソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」の口コミや評判
ほかのサイトでは、WH-1000XM5を実際に使用したユーザーから数多くの口コミ・評判が寄せられていました。
「音質が良好」「前モデルのXM4より音質が向上した」といった音質に関する高い評価に加え、「ノイズキャンセリングが優秀」「外音を適度に取り込める」など機能面でのポジティブな意見も寄せられていました。
一方で「フィット感がちょうどいい」「装着時の圧力が強すぎる」といった賛否が分かれる意見や「ケースが大きく携帯性がよくない」などのネガティブな意見も散見されます。
上記の口コミ・評価は、実機レビューで検証します。
2 ソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」を実機レビュー!
△WH-1000XM5をPCで作業をしながら実機レビュー
ノイズキャンセリング機能や音質の評価が高いWH-1000XM5ですが、実際の使用感はどうなのか、実際に使用してみました。kikitoでレンタルした実機のレビューをお伝えします。
■本体および同梱品
△kikitoから届いたレンタルの段ボール。梱包がていねい
筆者はkikitoで、WH-1000XM5をレンタルして使用しました。WH-1000XM5の外箱はなく、キャリングケースに同梱物がすべて収納されています。適度なサイズの段ボールへていねいに梱包されているのは好印象です。
△キャリングケースに入ったWH-1000XM5
同梱品は以下のとおりです。
- ・本体
- ・USB A to Cケーブル
- ・ヘッドホンケーブル
- ・キャリングケース
- ・書類
WH-1000XM5はコンパクトに折りたためる機能がないため、キャリングケースはやや大きめ。ただ、厚みは最厚部で6cmほどのため、バッグに入れて持ち運べるサイズに収まっています。
キャリングケース中央部のふた付収納部にはUSBケーブルとヘッドホンケーブルがコンパクトに収納されており、ゴチャつかずスッキリとした印象を受けました。
■初期設定&接続方法
WH-1000XM5は使用前に、アプリのインストールとペアリングの設定を行う必要があります。
◎「Sound Connect(旧Headphones Connect)」のダウンロード
△コントロールアプリ「Sound Connect」
はじめに、WH-1000XM5の性能を最大限に引き出す専用アプリ「Sound Connect(旧Headphones Connect)」と接続しましょう。アプリからイコライザーの変更やノイズキャンセリングの有無などをコントロールできます。
複数のソニー製品とスマホがペアリングしていても、画面トップに接続中の製品のイメージが表示されますので、現在使用している機器を一目で確認できます。
なお、「Sound Connect」のアプリはスマホ版のみで、PC版はありません。そのため各種コントロールはスマホから行います。
◎ペアリング(Bluetooth接続)の方法
△スマホからBluetooth接続する際の画面
アプリインストール後、スマホのBluetooth接続をONに設定したうえで、ヘッドホン側の電源を入れて、スマホとヘッドホンを接続しましょう。はじめて接続を行う場合は自動的にペアリング接続モードとなり、スマホ側に「WH-1000XM5」と表示されます。
PCに接続する際も手順は同様です。PC側のBluetooth接続をONにし、「WH-1000XM5」と表示されるのを待ちましょう。
WH-1000XM5には最大8台までの機器を登録でき、2台目以降を登録する際にはペアリングモードをONにする必要があります。
本体の電源をONにした状態で電源ボタンを5秒以上押し続けると、ペアリングモード変更のアナウンスが流れますので、接続したい機器側からヘッドホンへの接続を行いましょう。
◎有線接続の方法
付属のヘッドホンケーブルと機器を接続すれば、有線ヘッドホンとしてハイレゾ再生に対応、より臨場感溢れる高音質を楽しめます。
また、有線接続ならヘッドホン本体のバッテリーが切れていても大丈夫。充電器忘れやバッテリーの摩耗により充電できない状態であっても使用できるのはうれしいですね。
ただし、ヘッドホンのバッテリーが切れた状態ではハイレゾ再生やノイズキャンセリング機能は使用できません。そのほか、アプリ「Sound Connect」からの操作もできないのでご注意が必要です。
■セットしてみた着け心地
△WH-1000XM5を装着した筆者
ひととおりのセットが完了した後は実際に装着してみましょう。
他サイトのレビューでは、装着感が「ちょうどいい」という意見もあれば、「きつい」という意見も。実際に筆者が装着したところ、ヘッドホンが頭を挟む圧力が強すぎるとは感じませんでした。
イヤーパッド部分が少し大きめに作られているおかげで、耳全体をすっぽりと覆ってくれます。イヤーパッドの内側にも余裕がありますので、耳の形が変わるほど圧迫されるような感触もありませんでした。
筆者は主にテレワークでの仕事中に使用しており、長いときには7~8時間近く連続して装着していますが、250gの軽量設計で、装着疲れをあまり感じさせないのは、「さすがソニーのヘッドホンだ」と感心しています。
■奥行きのある低音に大満足
音響の面でみても、個人的にはWH-1000XM5の音質は大満足です。ほかのレビューにあるように低音の粒感がしっかりあり、十分な深みを感じられました。
低音に比べれば、高音はフラットな印象でしたが、かといって低音が悪目立ちすることもなく高低のバランスはいい感じにまとめられています。
筆者が好きな90年代のロック、J-POPの美しいドラムやベースラインを楽しむには十分すぎる性能です。
今も毎日のように聴いている「THE BLUE HEARTS」「COMPLEX」といったバンドの楽曲を、WH-1000XM5がさらに楽しいものにしてくれています。
■静寂を味わえるノイズキャンセリングの性能の高さ
△ノイズキャンセリングは3段階で設定可能
WH-1000XM5のうれしい機能のひとつがノイズキャンセリングです。筆者が住む北関東の冬場は風が強く、常にマンションの外では暴風による音が鳴り響いています。そのため自宅内で音楽やゲームを楽しむ際にも音が気になっていたのですが、WH-1000XM5のノイズキャンセリングは大半の騒音をカットしてくれます。
さすがに100%カットまでは至りませんが、体感では90%以上の騒音が気にならなくなりました。その真価を発揮したのは、静かな環境でこそ魅力が引き立つ「バイオハザード」などのホラーゲーム。一度あの臨場感を味わってしまうと、もはやWH-1000XM5のノイズキャンセリングが必要不可欠だと感じてしまうほど。
なお、ノイズキャンセリングの段階は、Sound Connectから「ノイズキャンセリング→外音取り込み→オフ」の3段階調整が可能です。「宅配便待ちの時間帯だけ外音取り込みに切り替える」といった使い方ができますので、荷物を受け取り損ねる心配もありません。
■多彩な再生機能
WH-1000XM5にはほかにも多彩な再生機能が備わっており、特に紹介したいのは、「マルチポイント」という同時に2機器と接続する機能。同時再生はできませんが、音楽を再生しているPCからスマホの通話へ即座に切り替えるといった操作が可能になります。
また、スマホアプリに備わった音質調整機能も便利です。「イコライザー」は高音と低音のバランスを調整して音質を変化させる機能。「Mellow」「Bass Boost」などのプリセットを選択するだけで、特定の音域を強調した音響を楽しめます。筆者はもっぱら高音を籠もらせずに低音を強調する「Excited」を選択しています。
また、プリセットだけでなく好みの音響をCustomとして記録できますので、自分だけのこだわりの設定も楽しめます。
■操作のしやすさ・タッチ操作の使い心地
△右耳側のハウジング部分にタッチセンサーコントロールがあります
WH-1000XM5の各種調整は、Sound Connectや再生機器だけに頼る必要はありません。
右耳側のハウジング部分のタッチセンサーコントロールを使うことで、曲送り・曲戻し、再生・一時停止、音量調整といった操作が可能です。
曲を送りたいときに毎回スマホを操作しなくても済むので、没入感を損ねることがありません。
YouTubeのようにチャンネルごとに収録音量が異なる場合も、その場で快適な音量に調整できます。
どの媒体でも音楽や動画を楽しむ場合において、本体で操作を完結できるのは快適です。
3 ソニー「WH-1000XM5」のよかった点
△没入感に優れたWH-1000XM5
改めて、WH-1000XM5を使用して感じたおすすめのポイントをご紹介します。
■圧倒的に没入できる環境作りが秀逸
WH-1000XM5を使用して強く感じたのは、音楽や動画、ゲームに没入できる環境作りのための細やかな心遣いです。
没入感というと「ノイズキャンセリング」をイメージしがちですが、装着時のストレスのなさや直感的な操作方法、作品に合わせた音響調整(イコライザー)が可能など、快適な環境作りに寄与する機能の豊富さを感じさせられました。
筆者は他メーカーのエントリーモデルにあたるヘッドホンを長く使用していましたが、WH-1000XM5の快適さに強い衝撃を受けました。
■バッテリーが長持ち。長時間使用も怖くない。
△半日使用してバッテリーは53%。満タンなら外出時もあんしんです
長時間使用に耐えられるバッテリーは、ワイヤレスヘッドホンの生命線ともいえる機能です。
安価なヘッドホンでは連続稼働時間が10時間未満に設定されるものも多い中、WH-1000XM5は「ノイズキャンセリングON状態で最大30時間」を、謳っています。
筆者が実際に使用しているなかでは、2日にわけて合計15時間ほど使用した時点で残バッテリーが53%でした。
途中で再生を停止している時間は少々あったものの、これだけバッテリーが持つならば、外出時に持ち歩くときの心配はないでしょう。
WH-1000XM5は音楽を聞くときだけ使用するアイテムではなく、毎日の生活を豊かに彩るパートナーになり得る存在といえます。
4 ソニー「WH-1000XM5」の気になった点
ここまでWH-1000XM5の使用感を筆者目線でお伝えしました。使い勝手がいい優秀なヘッドホンであることは間違いありませんが、一方で「ここが惜しい…」と思う箇所があるのも事実です。最後にWH-1000XM5を使うなかで気になった点をご紹介します。
■2台目以降のペアリングがやや面倒
△2台目以降のペアリングの仕方は、説明書を確認したいところ
1台目の機器へのペアリングは自動的に行われるため非常にスムーズですが、2台目以降はヘッドホンをペアリングモードに移行させる必要があるため、少々戸惑うかもしれません。
筆者は直感的な操作でペアリングさせられなかったため、数分苦戦したのちに説明書を読み、2台目以降のペアリングを完了させました。
一度設定すればその後は非常に便利なだけに、2台目以降の初回のペアリングにもスムーズさを求めたくなりました。
実際に購入する前に操作感を体験してみたい方は、kikitoのレンタルで試してみるのをオススメします。
■汚れ・傷みへの耐性が弱め
△イヤーパッドとヘッドバンド部分はさわり心地がよいが、耐久性に懸念あり。
本体はマット加工が施されたプラスチックが多めに使われています。一見デザイン性に優れた印象がありますが、指紋や皮脂が目立ちやすいため、小まめな手入れが必要になりそうです。
また、イヤーパッドとヘッドバンド部分の柔らかな合成皮革はよい感触である一方、耐久性には若干の不安が残ります。
最初に傷むのは合成皮革部分のように思われますので、長持ちさせるためには別売りのカバーなどを活用する必要があるでしょう。
なお、ソニーのサイトではWH-1000XM5を長く愛用するために、以下のようなメンテナンス方法を紹介しているので、こちらもチェックしてください。
【kikito編集部より】レンタルで買う前にお試しできる!
WH-1000XM5のよかった点、気になった点についてご紹介しましたが、実際に使ってみないと音質や着用感、操作性などわからないことも多いでしょう。
そんなときは、家電のレンタルサービスを使えば、自宅で数週間から数か月利用することができるので、気になるポイントをしっかりチェックできます。そのまま買取りできるサービスもあるので、購入を迷っている方におすすめです。
5 まとめ
今回はソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」のレビューをご紹介しました。WH-1000XM5はさまざまな機能を有する高性能なヘッドホンです。ノイズキャンセリングや高機能のイコライザー、直感的な操作方式など、作品への没入感を高めてくれる機能が豊富に備わっています。じっくりと音楽や映像を楽しみたい方にこそぜひ一度手に取っていただきたい一台です。
実際にWH-1000XM5を購入する前に試してみたいという方は、一度レンタルしてみるのもオススメです。kikitoではWH-1000XM5をお得にレンタルしてお試しいただけますので、気になる方はぜひお気軽にご利用ください。
\kikitoの利用は4ステップ/
※2024年12月時点での情報です。最新情報について、詳しくは「メーカーのホームページ」でご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
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