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【2024年最新】iPhone対応スマートウォッチのおすすめ人気モデル10選!Apple Watch以外のおすすめ製品も紹介

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スマートウォッチ
公開日:2024年9月12日


スマホと連携させることで、通知の確認や健康管理、支払いなどを便利に行えるスマートウォッチ。近年は、スマートウォッチは健康管理に特化したものや、アウトドアに最適なものなど、さまざまな特徴を持つモデルが登場しています。

そこで今回は、iPhoneに対応しているスマートウォッチに注目し、数多くのスマートウォッチを試してきたプロが、失敗しない選び方と厳選したおすすめ製品を紹介します。

1 iPhone対応のスマートウォッチはApple Watchが人気!

PCやスマートウォッチなどのガジェットがそろっているイメージ画像

△iPhoneユーザーでも、Apple Watch以外のスマートウォッチを選択肢に入れることができます

iPhoneとの連携のしやすさや、アプリの豊富さなどは、Apple Watchが優れています。ただ、iPhoneはApple Watch以外のスマートウォッチとも、連携して使用できます

コスパやバッテリーの持ち、独自の健康管理機能やアクティビティの充実など、重視したいポイントが決まっている人は、他社製スマートウォッチも選択肢に入ってくるでしょう。自分のニーズや予算に合わせて、幅広い選択肢から最適なスマートウォッチを選びましょう。

2 iPhone対応のスマートウォッチの選び方

■まずは連携したいアプリの対応OSをチェック

スマホとスマートウォッチをペアリングしているイメージ画像

△スマートウォッチはiPhoneとペアリングしてから使いましょう

iPhoneと連携して使用する場合、iOS対応のスマートウォッチかチェックしましょう。

GarminやFitbit、Samsung、HUAWEIなどの主要ブランドのスマートウォッチは、Android版に加えてiOS版のアプリも配布されているので、iPhoneユーザーの人でも問題なく使用できます。もちろん、Apple Watchなら同様のOSなので問題なく利用可能です。

ただし、持っているiPhoneのiOSのバージョンが古すぎると使用できないこともあるので、まずは連携したいアプリのiOS対応バージョンを調べておきましょう。

■決め手となる使用目的があるならそれを軸に機種選び

スマートウォッチを選ぶ上で、スペックや搭載機能は非常に重要です。使用目的に合わせて、適切なモデルを選ぶことで、スマートウォッチの活用度が大きく向上します。ここでは主に人気の3つの機能についてご紹介します。

◎スマホを取り出さずに通知を確認したい!

スマートウォッチで通知を確認しているイメージ画像

△スマートウォッチで届いたメッセージの確認ができます

スマートウォッチの便利な機能の一つが、スマホの通知を確認できることです。

この機能を重視する場合、以下の点に注目しましょう。

機能 概要
ディスプレイの品質 高解像度で見やすいディスプレイがあると、通知内容の確認が快適に
カスタマイズ性 どの種類の通知を受け取るか選択できる機能があると便利
クイックレスポンス機能 プリセットの返信や音声入力が可能なモデルがあると、素早い対応が可能

Apple WatchはiPhoneとの連携がスムーズに行えますが、他社製品の場合、通知は確認できてもiMessageでの「返信」ができないなど、一部の機能が制限されることがあるので注意が必要です。

◎健康管理機能をフルに活用したい!

HUAWEI「HUAWEI WATCH GT 4」のさまざまな健康管理機能

△最近のスマートウォッチは健康管理機能の幅が広がり、心拍数や血中酸素レベルなども測定できます(画像はHUAWEI WATCH GT 4の健康管理機能)

健康管理機能は、スマートウォッチのメイン機能の一つ。多くのモデルがさまざまな健康指標を測定・記録する機能を搭載しており、日々の健康状態を把握するのに役立ちます。

健康管理を目的にスマートウォッチを導入する場合、自分が特に注目したい健康指標を持つモデルを選ぶことがおすすめ。以下の主な健康管理機能を参考に、チェックしてみましょう。

主な健康管理機能:

健康管理機能 特徴
心拍数モニタリング 常時、または定期的に心拍数を測定し異常を検知
ECG(心電図)機能*1 一部の高機能モデルでは、心臓の電気的活動を測定し、不整脈の検出などに役立つ
血中酸素飽和度測定*2 血液中の酸素飽和度を測定
睡眠測定 睡眠時間や睡眠の質を記録し、睡眠パターンを分析
ストレスレベル測定 心拍変動などからストレスレベルを推定。リラックスが必要な時期を知らせる
女性の健康トラッキング 月経周期の記録や妊娠可能期間の予測などを行う

*1 ECG(心電図)機能を持つ製品は、日本では医療機器として扱われ、製造・販売には厚生労働省の認可が必要です。今回ECG(心電図)機能を紹介しているスマートウォッチは認可が下りているものだけ記載しています。Appleの心電図アプリケーションは家庭用心電計プログラムとして厚生労働省の認可を受けています。

*2 今回紹介しているスマートウォッチに内蔵されている血中酸素飽和度測定計測機能は、厚生労働省に認められた医療機器の「パルスオキシメーター」とは異なり、数値を簡易的に計測できるものです。

◎交通系ICやタッチ決済を利用したい!

スマートウォッチで決済するイメージ画像

△財布やスマホを持たずとも支払いできるのが便利

スマートウォッチでのキャッシュレス決済を考えているなら、対応している支払い方法をチェックしましょう。

各社搭載している決済サービスが異なるため、普段使用している決済サービスが使用できるかは確認が必要です。交通系ICに対応している場合でも、Suica(スイカ)は対応しているが、PASMO(パスモ)は非対応という場合もあるため注意しましょう。

海外旅行が多い人なら、国際的な決済システムに広く対応しているものもおすすめです。

主要なスマートウォッチ決済システムの機能比較表

項目 Apple Wallet (Apple Pay) Google Wallet (Google Pay) Garmin Pay Fitbit Pay
対応デバイス Appleデバイス Androidデバイス Garminスマートウォッチ Fitbitデバイス
カバーしている国と地域 60 40 60 45
日本での使用
決済方法 クレジットカード
デビットカード
電子マネー × ×
交通系ICカード
店頭支払い
オンライン支払い × ×
個人間送金 × ×
認証方法 Face ID・Touch ID・パスコード 生体認証・パスワード パスコード パスコード
その他の特徴 ・チケットや搭乗券の保存
・ポイントカード管理
・チケットや搭乗券の保存
・ポイントカード管理

※製品によっては対応していない場合もあります。

■TPOに合わせてディスプレイやベルトデザインを変更

ゼルやベルトの種類を替えられるスマートウォッチ

△ベゼル(枠)やベルトを好きに付け替えられるスマートウォッチもあります

スマートウォッチは身に着けるものなので、場所やシーンに合わせてデザインが変えられるものがおすすめ。ベルトが変更できるものならビジネスシーンから、アクティブシーンまで使用できます。

ディスプレイの形状も、印象や使い勝手を左右するポイントになります。ディスプレイの形状は2タイプあり、四角形はテキストが読みやすいなど、機能的にも優れています。一方、円形は従来の腕時計に近いクラシックな印象で、フォーマルな場面にも適したデザインです。

以下にベルトの素材とおすすめの利用シーンをまとめているので、参考に選んでみましょう。

ベルトの素材/デザイン 特徴
シリコン スポーツ向け・耐水性に優れる
レザー 高級感があり、ビジネスシーンに適する
メタル 耐久性が高く、フォーマルな場面に適する
編み込み式 軽量で通気性に優れる

なかには、ベゼル(枠)が取り替え可能なモデルもあるので、自分の好みやTPOに合わせて変更して楽しみましょう。

■連続使用可能時間は、2日間以上あると便利

スマートウォッチを充電しているイメージ画像

△睡眠中も着けたいなら、一度の充電で2日間以上使えるモデルだと便利です

バッテリーの持ち時間は、長ければ長いほど便利です。

たとえば、睡眠管理機能を継続的に使用したい場合、就寝中も装着するので、充電できるタイミングが限られます。連続使用可能時間が2日間以上のモデルを選べば、機能を十分活用できるでしょう。

バッテリーの持続時間は、GPS機能や心拍数の常時計測、ディスプレイの常時表示などを使用すると短くなる傾向があります。自分の使用パターンを考慮して、適切なバッテリー持続時間を持つモデルを選択することが重要です。

■専用アプリで自分好みに機能性をカスタマイズ!

スマートウォッチとスマホを見ているイメージ画像

△スマートウォッチの専用アプリで、より機能性を高めることもできます

スマートウォッチの専用アプリをインストールすれば、機能を拡張することや、カスタマイズすることも可能です。基本機能以外のタスクをウォッチ上で実行可能にしたり、健康データやアクティビティデータをほかのアプリと共有したりできます。

注意すべきなのが、専用アプリのインストールや使用は、スマートウォッチのバッテリーの消耗を早める可能性があること。また、有償か無償か、さらにアプリ内課金といった追加の費用が必要になるかどうかを確認しておきましょう。

■防水・耐水性のチェックもお忘れなく

水に濡れても問題ない防水機能が備わったスマートウォッチのイメージ画像

△水中で着ける場合は防水レベルが5ATM以上の性能を持つモデルがおすすめ

スマートウォッチの防水・耐水性能は、日常生活やスポーツでの使用において重要な要素です。

主な防水規格と用途は以下のとおりです。
●5ATM(50m防水):日常生活(汗、雨、家事、手洗いなど)に加え、水泳やシュノーケリングにも適合
●10ATM(100m防水):5ATMの用途に加え、ダイビングにも対応

5ATM(50m防水)という規格は日常生活での使用であれば、ほとんどのスマートウォッチでクリアしています。しかし、水泳やダイビングを楽しみたい人は、10ATMの防水性能を持つモデルだと安心でしょう。

3 【Apple Watch】人気モデル3選

まずApple Watchのラインナップのなかから、人気の3モデルを紹介します。Apple Watchは、iPhoneとの完璧な連携や洗練されたデザイン、高度な機能性を兼ね備えています。

■Apple「Apple Watch Series 9」

「Apple Watch Series 9」の製品画像

Apple Watch Series 9はAppleの最新テクノロジーを結集した高機能スマートウォッチです。

特筆すべきは、最新のApple S9チップによる高速処理能力と、進化した正確なセンサー機能による、ECG(心電図)機能や不規則な心拍のリズムの通知機能など、高度な健康管理機能を持っていることです。また、高性能ディスプレイにより、画面表示も鮮明です。

iPhoneとの連携はもちろん心配ご無用。iMessageやFaceTimeの利用、Siriとの対話、Apple Payでの支払いなどがシームレスに行え、iPhoneの通知をリアルタイムで確認できます。さらに、App Storeから多数のアプリをダウンロードでき、iPhoneとのデータ同期も完璧です。

新機能「ダブルタップ」によるジェスチャー操作で、iPhoneを取り出さずに多くの操作が可能になり、日常生活での利便性が大幅に向上しています。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Apple Watch Series 9
価格 45mm:64,800円(税込)~
41mm:59,800円(税込)~
対応アプリ iOS 17.0以降
画面サイズ・種類 45mm:1.92インチLTPO OLED
41mm:1.78インチLTPO OLED
解像度 45mm:502×410ピクセル
41mm:448×368ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ECG(心電図)機能、不規則な心拍のリズムの通知、転倒検出など
アクティビティ機能 ワークアウト検出、歩数計、消費カロリー計算、高度計、気圧計、コンパス、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 Apple Pay
防水機能 50mの耐水性能
GPS機能 内蔵GPS 4システム対応(GPS、GNSS、Galileo、BeiDou)
バッテリー持続時間 通常使用時で最大約18時間
充電時間 80%までの充電に約45分
100%までの充電に約75分
サイズ 45mm:45×38×10.7mm
41mm:41×35×10.7mm
重量(バンド除く) 45mm:38.7g(アルミニウム、GPSモデル)
41mm:31.9g(アルミニウム、GPSモデル)
本体カラー アルミニウムケース:ピンク、ミッドナイト、スターライト、シルバー、(PRODUCT)RED
ステンレススチールケース:ゴールド、シルバー、グラファイト

■Apple「Apple Watch Ultra 2」

「Apple Watch Ultra 2」の製品画像

アウトドアやエクストリームスポーツに特化した最高峰モデルです。

最大3,000ニトの高輝度1.92インチ常時表示Retina LTPO OLEDディスプレイは、強烈な日差しのなかでも抜群の視認性を誇るディスプレイで、チタニウムケースと平面サファイアクリスタルディスプレイは、耐衝撃性能と100m耐水を実現し、過酷な環境にも耐えられます。

さらに高精度デュアル周波数GPSによる正確な位置追跡、詳細なコンパス機能、水深計、水温センサーなど、極限のアウトドアやマリンスポーツに特化した機能を多数搭載します。アクティビティ利用で心強い緊急時用の大音量サイレン(86デシベル)も備えています。

バッテリー持続時間は最大36時間(通常使用時)とApple Watchシリーズ最長であり、長時間の過酷なアクティビティにも対応します。アウトドア愛好家のために特別に設計された機能が満載です。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Apple Watch Ultra 2
価格 128,800円(税込)~
対応アプリ iOS 16.0以降
画面サイズ・種類 1.92インチ LTPO OLED
解像度 502×410ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ECG(心電図)機能、不規則な心拍のリズムの通知、転倒検出、体温測定など
アクティビティ機能 ワークアウト検出、歩数計、消費カロリー計算、高度計、気圧計、コンパス、水深計、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 Apple Pay
防水機能 ISO規格22810:2010にもとづく100mの耐水性能
GPS機能 内蔵GPS 5システム対応 高精度2周波(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDo、QZSS)
バッテリー持続時間 通常使用時で最大36時間
充電時間 約1時間で最大80%充電
サイズ 49×44×14.4mm
重量(バンド除く) 61.4g
本体カラー チタニウム

■Apple「Apple Watch SE」

「Apple Watch SE」の製品画像

Apple Watchの基本機能を手頃な価格で提供する、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

基本的な健康管理機能と安全機能はきっちり備え、ワークアウト検出や各種フィットネストラッキング機能も搭載し、健康管理と運動サポートなど日常的な使い方なら十分といえるでしょう。Apple Payや日本の主要な交通系ICカードに対応しているのもポイントです。

常時表示ディスプレイ、ECG(心電図)機能、血中酸素飽和度測定といった高度な機能が不要な人にとっては、手頃な価格のSEモデルが最適な選択となるでしょう。

一方、これらの機能を重視する人や、最新のセンサー技術を求める人はApple Watch Series 9を検討することをおすすめします。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Apple Watch SE
価格 44mm:39,800円(税込)~
40mm:34,800円(税込)~
対応アプリ iOS 16.0以降
画面サイズ・種類 44mm:1.92インチLTPO OLED
40mm:1.78インチLTPO OLED
解像度 44mm:502×410ピクセル
40mm:448×368ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、睡眠モニタリング、転倒検出など
アクティビティ機能 ワークアウト検出、歩数計、消費カロリー計算、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 Apple Pay
防水機能 50mの耐水性能
GPS機能 内蔵GPS 4システム対応(GPS、GNSS、Galileo、BeiDou)
バッテリー持続時間 最大約18時間
充電時間 約1時間30分
サイズ 44mm:44×38×10.7mm
40mm:40×34×10.7mm
重量(バンド除く) 44mm:32.9g
40mm:26.4g
本体カラー ミッドナイト、スターライト、シルバー

4 【Apple Watch以外】人気のiPhone対応スマートウォッチ7選

次に、Apple Watch以外のiPhone対応スマートウォッチのなかから、おすすめのモデルを7つ紹介します。今回ご紹介しているスマートウォッチはすべてiOS版・Android版に対応していますが、自身のOSのバージョンが対応しているか確認しましょう。

■交通系ICを便利に使いたい人におすすめ:Google Fitbit「Fitbit Charge 6」

「Fitbit Charge 6」の製品画像

Fitbit Charge 6は、高度な健康管理機能と交通系IC対応を兼ね備えた、コンパクトで多機能なスマートバンドです。

最大の特徴は、Fitbit PayによるSuica対応のキャッシュレス決済機能。公共交通機関をスムーズに利用したり、手ぶらで買物したりできます。

さらに、皮膚温度の変化まで追跡可能な充実した健康管理機能に、40以上のスポーツモードを搭載。Googleサービスとのシームレスな連携により、GoogleマップのナビゲーションやYouTube Musicの再生コントロールも本体から行えます。Fitbit Premiumに登録すれば、より詳細な健康分析や、パーソナライズされたワークアウト提案も利用可能です。

カラーOLEDディスプレイは、小さいながらも鮮明な表示を実現し、わずか37.6gの軽量ボディで長時間の装着も快適です。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Fitbit Charge 6
価格 23,800円(税込)
対応アプリ iOS 15.0以降、Android 9.0以降
画面サイズ・種類 1.04インチ AMOLEDディスプレイ
解像度 260×170ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、皮膚温度測定など
アクティビティ機能 40以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出、音楽再生機能、Googleマップとの連携など
電子決済機能 Google ウォレット、Fitbit Payなど
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 GPS、GLONASS
バッテリー持続時間 最大約7日間
充電時間 約2時間
サイズ 36.73×23.09×11.20mm
重量(バンド除く) 30g
本体カラー ブラック、シルバー、シャンパンゴールド

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■デザイン重視(女性向け)の人におすすめ:Garmin「Garmin Lily 2 Classic」

「Garmin Lily 2 Classic」の製品画像

Garmin Lily 2 Classicは、スタイリッシュなデザインと高機能を融合させた、女性向けスマートウォッチの傑作です。

女性の手首にも自然に馴染む小振りな円形フェイス(直径35.4mm)と軽量ボディ(ナイロンバンド込み20.6g)。高級感のある金属製ウォッチケースと、パターンレンズに浮かび上がる1.0インチのモノクロタッチスクリーンが、クラシックな美しさとモダンな機能性を見事に調和させています。さらにバンドを変えることで、自分だけのスタイルを楽しむことができます。

コンパクトでありながら、機能面は充実。女性の健康トラッキングを含む健康管理機能に18以上のスポーツモードを備え、日常的な運動管理もサポート。スマートウォッチモードで約5日間の長持ちバッテリーにより、毎日の充電の手間から解放されます。

さらに、Lily 2 Classicは、シリーズのなかでも唯一Garmin PayによるSuica決済が可能で、機能面でも妥協のない1台です。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Garmin Lily 2 Classic
価格 ナイロンバンド44,800円(税込)、レザーバンド47,800円(税込)
対応アプリ
画面サイズ・種類 25.4 x 21.3 mm LCDタッチスクリーン モノクロ
解像度 240×201ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素トラッキング、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、生理周期・妊娠トラッキングなど
アクティビティ機能 18以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算など
電子決済機能 Garmin Pay
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 なし
バッテリー持続時間 約5日間(スマートウォッチモードの場合)
充電時間
サイズ 35.4×35.4 ×10.1mm
重量(バンド除く) ナイロンバンド20.6g、レザーバンド21.4g
本体カラー ダークブロンズ、ゴールド

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■デザイン重視(男性向け)の人におすすめ:Xiaomi「Xiaomi Watch S3」

「Xiaomi Watch S3」の製品画像

Xiaomi Watch S3は、高機能と洗練されたデザインを併せ持つスマートウォッチです。

最大の特徴は、業界でも珍しい交換可能なベゼルデザイン好みやTPOに合わせて外観をカスタマイズでき、1台で複数の表情を楽しめます。1.43インチの大型AMOLEDディスプレイは高リフレッシュレートと鮮明な画質を備えており、クラシックな円形フェイスは高級腕時計を彷彿とさせます。

機能面も充実しており、120以上のスポーツモードに充実の健康管理機能、5種類のシステム対応の高精度GPSを搭載。バッテリー持続時間が長く、長期の外出や旅行時にもあんしんです。

低価格なのも魅力的で、デザイン性と機能性を両立した高コストパフォーマンスを実現しています。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Xiaomi Watch S3
価格 18,980円(税込)
対応アプリ iOS 12.0以降、Android 8.0以降
画面サイズ・種類 1.43インチ AMOLED
解像度 466×466ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定など
アクティビティ機能 120以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 非対応
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 内蔵GPS 5システム対応(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
バッテリー持続時間 最大約15日間
充電時間
サイズ 47×47×12mm
重量(バンド除く) 44g
本体カラー ブラック、シルバー

■コスパ重視の人におすすめ:Xiaomi「Xiaomi Redmi Watch 4」

「Xiaomi Redmi Watch 4」の製品画像

Xiaomi Redmi Watch 4は、コストパフォーマンスに優れたスマートウォッチです。

1.97インチの大型TFT LCDディスプレイは、60Hz高リフレッシュレートと最大600ニトの輝度で、鮮明で滑らかな表示を実現します。スクエア型のモダンなデザインに、精巧なステンレススチール製回転式クラウンを採用。高級感と操作性を両立しています。

機能面では、スポーツモード、健康管理機能ともに充実しており、5種類のシステムに対応した内蔵GPSにより、スマホなしでも正確な位置情報を取得可能。最大20日間という驚異的なバッテリー持続時間も大きな魅力です。

「Mi Fitness」アプリとの連携で詳細な健康データ管理が可能で、フィットネス管理アプリ「Strava」やヘルスケアアプリ「Apple Health」とのデータ同期も簡単に行えます。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Xiaomi Redmi Watch 4
価格 11,980円(税込)
対応アプリ iOS 12.0以降、Android 6.0以降
画面サイズ・種類 1.97インチ TFT LCD
解像度 368×448ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定など
アクティビティ機能 150以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡など
電子決済機能 非対応
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 内蔵GPS 5システム対応(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
バッテリー持続時間 最大20日間
充電時間 約2時間
サイズ 47.58×41.12×10.5mm
重量(バンド除く) 31.5g
本体カラー オブシディアンブラック、シルバー

■健康管理を重視する人におすすめ:HUAWEI「HUAWEI WATCH GT 4」

「HUAWEI WATCH GT 4」の製品画像

HUAWEI WATCH GT 4は、高度な健康管理機能を兼ね備えたスマートウォッチです。

HUAWEI独自の「HUAWEI TruSeen 5.5+」技術によって高精度な心拍数モニタリングを可能にしました。さらに24時間リアルタイムモニタリングに加え、睡眠中呼吸乱れ検知機能や詳細なカロリー計算機能も搭載しています。

100以上のスポーツモードと高精度GPSにより、さまざまなアクティビティを正確にトラッキングできます。さらに、本格的なゴルフナビ機能にも注目。日本国内2,200以上のゴルフ場のマップデータをダウンロードでき、高精度な距離測定、風速・風向き情報の提供、デジタルスコアカード機能など、ゴルファーのプレーをサポートしてくれます。

高解像度AMOLEDディスプレイを採用し、クラシックな円形フェイスはビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活用できます。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 HUAWEI WATCH GT 4
価格 46mm:33,880円(税込)~
41mm:32,780円(税込)~
対応アプリ iOS 13.0以降、Android 8.0以降
画面サイズ・種類 46mm:約1.43インチAMOLED
41mm:約1.32インチAMOLED
解像度 46mm:466×466ピクセル
41mm:466×466ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、体表面温度測定など
アクティビティ機能 100以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出、ゴルフナビ機能など
電子決済機能
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 内蔵GPS 5システム対応(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
バッテリー持続時間 46mm:最大約14日間
41mm:最大約7日間
充電時間 約2時間
サイズ 46mm:約46×約46×約10.9mm
41mm:約41×約41×約9.8mm
重量(バンド除く) 46mm:約48g
41mm:約37g
本体カラー 46mm:グレー、ブラウン、ブラック、グリーン
41mm:ホワイト、シルバー、ブラック、グリーン

■トレーニングのサポートに使いたい人におすすめ:SUUNTO「SUUNTO RACE S」

「SUUNTO RACE S」の製品画像

SUUNTO RACE Sは、2024年7月に発売された最新の高性能かつ薄型軽量のマルチスポーツスマートウォッチで、トレーニングから回復までサポートしてくれる設計が特徴です。

新しく搭載された心拍数変動測定(HRV)によりトレーニングの負荷、進捗、回復状態を評価し、効率的なトレーニングも可能になります。

1.32インチの高解像度AMOLEDタッチスクリーンは、水中でも見やすく操作性に優れているため、水泳やサーフィンなどでも活用できます。さらに95以上のスポーツモードを搭載しています。マルチバンドGPS対応により高精度な位置情報を取得できるため、トライアスロンやアクアスロンなどの複合競技にも最適です。

特筆すべきは、通常使用時で最大約9日間、GPSのモードによりますが、最大約120時間というバッテリー持続時間です。さらに、ステンレススチール製ベゼルとゴリラガラス製レンズの採用により、耐久性と軽量性も両立しています。健康管理機能も充実しており、総合的なコンディション管理が可能です。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 SUUNTO RACE S
価格 64,900円(税込)
対応アプリ iOS 14.0以降、Android 7.0以降
画面サイズ・種類 1.32インチ AMOLED
解像度 466×466ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、心拍数変動測定(HRV)、血中酸素飽和度測定、睡眠トラッキング、ストレスレベル測定など
アクティビティ機能 95以上のスポーツモード、高度計、気圧計、コンパスなど
電子決済機能
防水機能 50m防水(SUUNTO独自の防水規格による)
GPS機能 マルチバンドGNSS対応+内蔵GPS 5システム対応(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
バッテリー持続時間 最大約9日間(通常使用時)
最大約120時間(GPSモード)
充電時間 約2時間
サイズ 縦45×横45×厚さ11.4mm
重量(バンド除く) 60g
本体カラー オールブラック、パワーグレー、パワーピンク、グラベルグレー、パワーオレンジ、パワーブルー、UTMBワールドシリーズ

■バッテリーの持ちが最重要な人におすすめ:Garmin「Garmin Instinct 2X Dual Power」

「Garmin Instinct 2X Dual Power」の製品画像

Garmin Instinct 2X Dual Powerは、ソーラー充電技術を駆使した驚異的なバッテリー持続性を持つスマートウォッチです。

通常のスマートウォッチモードでは約40日間、ソーラー充電を活用すれば理論上無制限※1の使用が可能となります。GPSを使用しても約60時間、ソーラー充電併用なら約145時間※2以上という前例のない持続時間です。長期の遠征や極限のアウトドアアクティビティでも、充電の心配から解放されます。

※1 ソーラー充電:50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定

※2 ソーラー充電:50,000ルクスの条件下での使用を想定

堅牢な設計と高機能性も兼ね備えています。1.1インチのモノクロ(MIP)は、あらゆる環境下で優れた視認性を発揮し、10ATM防水と耐衝撃性能により極限状況下での使用にも耐えるタフネスさが魅力の1台です。

高精度のマルチバンドGNSS対応、高度計、気圧計、コンパス機能に加え、30種類以上のスポーツモード、充実した健康管理機能も搭載。アウトドア愛好家の期待に応える多機能性を実現しています。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Garmin Instinct 2X Dual Power
価格 68,200円(税込)
対応アプリ
画面サイズ・種類 1.4インチ モノクロ(MIP)
解像度 176×176ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素トラッキング、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、呼吸数など
アクティビティ機能 30以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、トレーニング負荷、トレーニング効果、おすすめワークアウトなど
電子決済機能 Garmin Pay
防水機能 10ATM(100m)
GPS機能 マルチバンドGNSS対応(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号))
バッテリー持続時間 約40日間+無制限(スマートウォッチモード、かつソーラー充電)
充電時間
サイズ 50×50×14.5mm
重量(バンド除く) 67g
本体カラー グラファイト、モス、フレイムレッド、ホワイトストーン

5 まとめ

iPhoneユーザーにとって、Apple Watchは確かに魅力的な選択肢ですが、他社製品も独自の強みを持っています。たとえば、長時間バッテリーや特定のスポーツに特化した機能、より手頃な価格帯など、Apple Watchにはない特徴を持つモデルも多くあります。

自分のライフスタイルや使用目的をよく考え、最適なスマートウォッチを選ぶことが重要です。また、実際に使用してみないとわからない部分も多いため、まずはレンタルサービスを利用して試用してみることをおすすめします。

kikitoでは、購入よりも初期費用を抑えて利用でき、気に入ればそのまま買取ることが可能です。買って失敗した・・ということがないよう、レンタルで自分に合った1台を見つけてみてはいかがでしょうか。

※2024年7月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

デイブ田中

ガジェット・家電のレビューをメインに扱うYouTubeチャンネル「デイブデンキ」を運営する副業ブロガー。外資系企業のマーケターとして勤務する一方、「家電総合アドバイザー」「スマートマスター」の資格を取得。
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