体験記事詳細

本記事で紹介するスマートウォッチの集合画像

スマートウォッチができることを徹底解説!便利な使い方や魅力をプロが紹介!

Fitbit Charge 6 GPS搭載 フィットネストラッカー スマートウォッチ ブラック

Fitbit Charge 6 GPS搭載 フィットネストラッカー スマートウォッチ ブラック

月額サブスクプラン

初月無料キャンペーン

(2025/01/12まで)

初月のみ

0円/月額

1,800円/月額

(30日単位/自動更新)

短期レンタルプラン

6,480円/30日間~


スマートウォッチ
公開日:2024年9月11日


着信やメールのチェック、日々の健康管理に役立てるなど、さまざまな用途で活躍するスマートウォッチ。最近では機能がさらに進化し、スポーツや健康管理に特化した製品やAIを搭載したモデルも登場しています。スマートウォッチに詳しいガジェットのプロが、便利な使い方や魅力などの最新事情を解説。おすすめのスマートウォッチも紹介します。

1 スマートウォッチでできること

スマートウォッチは、「常時身に着けている」という最大の特徴を活かして、スマホ単体では実現できない進化を遂げています。

電話やメールの着信確認、健康管理など、日常生活に役立つ機能をはじめ、便利な機能を搭載したモデルが続々と登場しています。ここではまず、そのなかでも注目の機能をご紹介します。

■スマホの操作・確認ができる

スマホとスマートウォッチを連携させて使っているイメージ画像

△スマホに届いたメッセージや通知をすぐに確認できるのが魅力です

スマートウォッチは、スマホと連携することで日常生活での快適性を大幅に向上させることが可能です。たとえば、メッセージの通知を即時確認したり、ハンズフリーで通話できたりします。

手が塞がっている状況でも重要な情報をリアルタイムで把握し、素早く対応できるため、ビジネスや日常生活での生産性が向上するでしょう。

■日々の健康管理をサポート

健康管理にスマートウォッチを活用しているイメージ写真

△身体の状態や運動記録を手元ですぐに確認できるのが便利です

スマートウォッチには、心拍数モニタリングや睡眠分析、歩数計、カロリー消費量計算など、ヘルスケア関連の機能が多数搭載されており健康管理に便利です。

最近は、血中酸素濃度測定(血中酸素飽和度測定)やストレスレベルの測定も可能で、血圧を測定できるモデルも発売されています。医療機器ほどの精度はありませんが、専門医のアドバイスと組み合わせることで、より効果的に健康管理を行うことができるでしょう。

■クレジットカードや交通系ICカードなどの電子決済機能

スマートウォッチの電子マネー機能で支払いをしているイメージ画像

△荷物が多いときにはうれしい機能です

事前に登録すれば、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、さらにはSuicaなどの交通系ICカードまで利用することができます。財布を持ち歩く必要がなくなるのはもちろん、ポイント還元などのメリットが得られる場合もあります。

スマートウォッチの大手ブランドは、それぞれ独自の決済サービスを展開しているので、以下の表をチェックしてみてください。

主要なスマートウォッチ決済システムの機能比較表

項目 Apple Wallet (Apple Pay) Google Wallet (Google Pay) Garmin Pay Fitbit Pay
対応デバイス Appleデバイス Androidデバイス Garminスマートウォッチ Fitbitデバイス
カバーしている国と地域 60 40 60 45
日本での使用
決済方法 クレジットカード
デビットカード
電子マネー × ×
交通系ICカード
店頭支払い
オンライン支払い × ×
個人間送金 × ×
認証方法 Face ID・Touch ID・パスコード 生体認証・パスワード パスコード パスコード
その他の特徴 ・チケットや搭乗券の保存
・ポイントカード管理
・チケットや搭乗券の保存
・ポイントカード管理

※製品によっては対応していない場合もあります。

■音楽の再生・操作

スマートウォッチを使ってスマホアプリの音楽を再生しているイメージ画像

△身軽に動きたいランニング中にとても便利です

スマートウォッチを使えば、運動中や通勤時など、手軽に音楽を楽しむことが可能です

モデルによって、スマホの音楽アプリを操作するタイプと、内蔵メモリを使って単独で音楽再生ができるタイプの2種類があります。後者なら、スマホがなくても音楽鑑賞が可能です。Apple WatchやGarmin、Samsungの一部モデルが該当します。

また、音楽サブスクサービスに対応していることが多く、プレイリスト管理やオフライン再生も可能です。ただし、単独再生機能付モデルは比較的高価で、ストレージ容量やバッテリー消費にも注意が必要です。

■GPS機能・高度・気圧の測定機能

登山にスマートウォッチを活用しているイメージ画像

△登山をはじめアウトドアで大活躍する機能です

GPS機能と高度・気圧測定機能が搭載されているスマートウォッチは、スポーツやアウトドアが趣味の人に特におすすめです。

アウトドアアクティビティでは、ランニングのペース管理や登山での高度記録、トレイルランニングのコース分析、天候変化予測といったシーンで活躍します。

■スマート家電の操作

スマートウォッチでスマート家電を操作しているイメージ画像

△くつろいだままエアコンや照明を操作することもできます

スマートウォッチで、照明や冷暖房、ロボット掃除機などのスマート家電を操作できるものもあります。使用には、主に以下の2種類のシステムとの連携が必要です。

  • ●SwitchBotやPhilips Hueなどの特定ブランドに特化した専用システム
  • ●Alexa、Google Home、Apple HomeKitなどのさまざまな機器に対応する汎用プラットフォーム

手が塞がっているときやスマホが手元にない状況でも家電を操作できるため、日常生活の利便性が向上します。導入前には、自分の持つ家電や希望する機能と、スマートウォッチの対応状況を確認することが重要です。

■スマホの遠隔操作

スマートウォッチでスマホを遠隔操作しているイメージ画像

△自撮りのムービーを撮影したいときにとても便利

遠隔操作機能があるものなら、集合写真や自撮り撮影、vlog動画の撮影時に便利。離れた場所から操作できるため、より自然な表情や自由な構図での撮影が可能です。

また、スマホを見失った際の「探す」機能は、スマホを素早く見つけ出すのに役立ちます。

2 実際に使ってわかった便利なスマートウォッチの使い方を紹介!

スマートウォッチの多彩な機能を最大限に活用するには、日常生活のなかで効果的に使用する方法を知ることが大切です。実際に使って感じた、スマートウォッチを便利に使用するためのいくつかのポイントを紹介します。

■旅行や散歩にナビゲーション機能が役立つ

サイクリング中にスマートウォッチで地図を確認しているイメージ

△スマホで手を塞がれないためマップの確認も便利です

GPSと振動によるナビゲーション機能は、徒歩や自転車での移動時に便利で活用しています。

手首のわずかな振動や簡単な画面表示で次の曲がり角を教えてくれるため、スマホを使うよりも安全に移動できると感じます

特に、はじめて訪れる場所や観光地での移動にはもってこいの機能です。目的地を探すために地図を広げたり、スマホを頻繁に確認したりすることがなくなります。スマートウォッチが常時行き先をナビゲーションしてくれるので、周囲の景色や雰囲気を十分に楽しみながら目的地まで移動できました。

■睡眠トラッキングで病院の受診につながった

起床してスマートウォッチをチェックする女性

△毎日の睡眠の状況がわかると健康管理にも役立てることができます

睡眠トラッキング機能を活用することで、睡眠時間を記録するだけでなく、潜在的な健康リスクの発見につながる場合もあります。

実際に、血中酸素濃度(血中酸素飽和度)やいびきの検出といった、高度な機能が搭載されているスマートウォッチを装着して就寝していたところ、睡眠時無呼吸症候群の疑いを示しました。急いで病院を受診し治療することができ、文字どおり命を救う可能性を秘めていると感じました。

※スマートウォッチに内蔵されている血中酸素濃度計測機能は、厚生労働省に認められた医療機器の「パルスオキシメーター」とは異なり、数値を簡易的に計測できるものです。

■音声入力での返信機能でビジネスチャンスを逃さない

外出中にスマートウォッチをチェックする女性

△移動中に来た連絡にもすぐに返信できるので、外出の多い仕事の人にはありがたい機能です

スマホを取り出さなくていいので、会議中や移動中でも新着メッセージに素早く対応でき、ビジネスコミュニケーションがよりスムーズになりました。

特に、音声入力での返信機能は、外出や移動の多い営業職の人におすすめです。クライアントからの緊急の問い合わせやチームメンバーからの報告に迅速に対応できるので、ビジネスチャンスを逃がすリスクが低減されます。

また、通知の優先順位を設定することで、本当に重要な連絡のみに集中することも可能です。

■ストレスレベルをチェックして心も身体も健康に

家でリラックスしているスマートウォッチを着けた女性のイメージ

△スマートウォッチはメンタルヘルスケアもサポートしてくれます

スマートウォッチは、日々のストレス管理にも最適です。

心拍変動やアクティビティデータをもとにストレスレベルを可視化できる機能で、自身の状態を客観的に把握できます。ストレスレベルが高くなったら、休息やリフレッシュの時間を設けるようにしています。

長期的なデータ分析を活用することで、ストレスの傾向や原因を特定し、生活習慣の改善にもつなげることができました。
また、リラクゼーションガイドや呼吸エクササイズなどの機能も、ストレス軽減に役立っています。

3 プロがおすすめするスマートウォッチ5選

ここでは、さまざまな用途や予算に応じて、プロがおすすめする5つのスマートウォッチを紹介します。

■Google Fitbit「Fitbit Charge 6」

Google Fitbit「Fitbit Charge 6」の製品画像

Fitbit Charge 6は、健康管理とフィットネストラッキングに特化した多機能スマートバンドです。

高度な睡眠トラッキング機能を搭載し、睡眠サイクルを分析して最適なタイミングで起こしてくれます。また、日常のストレスを可視化する機能も備え、心拍変動からストレスレベルを測定し、メンタルヘルスケアをサポートします。

GoogleマップやYouTube Musicとの連携、40以上のエクササイズモード、内蔵GPSなど、充実した機能を1.04インチのコンパクトなAMOLEDディスプレイに凝縮。軽量ボディなので、長時間の装着でも快適なのが強みの一つです。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Fitbit Charge 6
価格 23,800円(税込)
対応アプリ iOS 15.0以降、Android 9.0以降
画面サイズ・種類 1.04インチ AMOLEDディスプレイ
解像度 260×170ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、皮膚温度測定など
アクティビティ機能 40以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出、音楽再生機能、Googleマップとの連携など
電子決済機能 Google ウォレット、Fitbit Pay
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 GPS、GLONASS
バッテリー持続時間 最大約7日間
充電時間 約2時間
サイズ 36.73×23.09×11.20mm
重量(バンド除く) 30g
本体カラー ブラック、シルバー、シャンパンゴールド

Fitbit Charge 6のレンタルはこちら

■Garmin「Garmin Forerunner 265 レギュラー/コンパクト」

Garmin「Garmin Forerunner 265 レギュラー/コンパクト」の製品画像

Garmin Forerunner 265は、大会出場やフルマラソン完走を目指してランを楽しむランナー向けに設計された高機能スポーツウォッチです。

安全な街歩きを実現する機能を備え、マルチバンドGNSS対応の高性能GPSにより、都市部でも高精度なナビゲーションを実現します。さらに、「PacePro」機能でコースに応じた最適なペースプランを立てることができ、Garminコーチ機能で個々の目標に合わせたトレーニングプランをウォッチが提案してくれます。

音楽再生機能やGarmin Pay対応など、日常生活での利便性も十分。レギュラー(1.3インチ)とコンパクト(1.1インチ)の2サイズ展開で、使用者の好みや手首のサイズに合わせて選択可能です。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Garmin Forerunner 265 レギュラー/コンパクト
価格 レギュラー:62,800円(税込)、コンパクト:60,800円(税込)
対応アプリ
画面サイズ・種類 レギュラー:1.3インチ AMOLED
コンパクト:1.1インチ AMOLED
解像度 レギュラー:416×416ピクセル
コンパクト:360×360ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素トラッキング、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、生理周期・妊娠トラッキングなど
アクティビティ機能 30以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、トレーニング負荷、トレーニング効果、音楽再生機能など
電子決済機能 Garmin Pay
防水機能 5ATM(50m)
衛星測位 マルチバンドGNSS対応(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号))
バッテリー持続時間 レギュラー:約13日間(スマートウォッチモード)
コンパクト:約15日間(スマートウォッチモード)
充電時間
サイズ レギュラー:46.1×46.1×12.9 mm
コンパクト:41.7×41.7×12.9 mm
重量(バンド除く) レギュラー:47g
コンパクト:39g
本体カラー レギュラー:ブラック、ホワイト、アクア
コンパクト:ブラック、ホワイト、ピンク

Garmin Forerunner 265のレンタルはこちら

■Apple「Apple Watch Series 9」

Apple「Apple Watch Series 9」の製品画像

Apple Watch Series 9は、Apple の最新テクノロジーを結集した多機能スマートウォッチです。

iPhoneとの高度な連携により、iMessageやFaceTimeの利用、Siriとの対話、通知の確認などがシームレスに行えるので、さまざまなシーンで大いに活躍するでしょう。新機能「ダブルタップ」によるジェスチャー操作で、iPhoneを取り出さずに多くの操作が可能になったので、利便性が大幅に向上しました。

健康管理機能も充実しており、心拍数測定、血中酸素濃度測定、睡眠モニタリングに加え、ECG(心電図)機能*や不規則な心拍のリズムの通知機能を搭載。さらに、転倒検出や緊急SOS機能などの安全機能も利用できます。

*日本では心電図が計測できるものは医療機器とされ、製造・販売には厚生労働省の認可が必要になります。Appleの心電図アプリケーションは家庭用心電計プログラムとして厚生労働省の認可を受けています。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Apple Watch Series 9
価格 45mm:64,800円(税込)~
41mm:59,800円(税込)~
対応アプリ iOS 17.0以降
画面サイズ・種類 45mm:1.92インチLTPO OLED
41mm:1.78インチLTPO OLED
解像度 45mm:502×410ピクセル
41mm:448×368ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ECG(心電図)機能、不規則な心拍のリズムの通知、転倒検出など
アクティビティ機能 ワークアウト検出、歩数計、消費カロリー計算、高度計、気圧計、コンパス、心拍ゾーンの追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 Apple Pay
防水機能 50mの耐水性能
GPS機能 内蔵GPS 4システム対応(GPS、GNSS、Galileo、BeiDou)
バッテリー持続時間 通常使用時で最大約18時間
充電時間 80%までの充電に約45分
100%までの充電に約75分
サイズ 45mm:45×38×10.7mm
41mm:41×35×10.7mm
重量(バンド除く) 45mm:38.7g(アルミニウム、GPSモデル)
41mm:31.9g(アルミニウム、GPSモデル)
本体カラー アルミニウムケース:ピンク、ミッドナイト、スターライト、シルバー、(PRODUCT)RED
ステンレススチールケース:ゴールド、シルバー、グラファイト

■Samsung「Galaxy Watch7」

Samsung「Galaxy Watch7」の製品画像

Galaxy Watch7は、AIを活用した革新的な健康管理機能と高性能を兼ね備えています

「Galaxy AI」が採用されており、エナジースコアやウェルネスのヒントを表示するほか、AIによるメッセージ返信提案なども可能となっています。また、バイオアクティブセンサーにより、心拍数や睡眠パターンを高精度で計測。パーソナライズされた睡眠コーチングで、睡眠の質の向上にも役立ちます。健康管理とスマートな日常生活の両立を求める人に最適な1台といえるでしょう。

CPUには最新の3nmプロセッサーを搭載し、瞬時の操作と長時間バッテリーを実現しました。スタイリッシュなデザインと豊富なカスタマイズオプションで、機能性とファッション性を両立しています。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Galaxy Watch7(LTE/Bluetooth)
価格 Bluetoothモデル 44mm:62,700円(税込)
LTEモデル 44mm:79,640円(税込)
Bluetoothモデル 40mm:57,200円(税込)
LTEモデル 40mm:73,150円(税込)
※Samsungオンラインストアでの販売価格
対応アプリ Android 11以上
画面サイズ・種類 44mm:1.5インチ Super AMOLED
40mm:1.3インチ Super AMOLED
解像度 44mm:480×480ピクセル
40mm:432×432ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素レベル測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定、睡眠中の皮膚の温度測定機能など
アクティビティ機能 100種類以上のワークアウトのトラッキング、歩数計、消費カロリー計測、気圧センサー、コンパスなど
電子決済機能 Google ウォレットアプリによるFeliCa/NFC
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 デュアル周波数GPS (L1 + L5) + +GLONASS + Galileo + BeiDou
バッテリー持続時間 44mm:最大40時間
40mm:最大40時間
充電時間
サイズ 44mm:約44.4×44.4×9.7mm
40mm:約40.4×40.4×9.7mm
重量(バンド除く) 44mm:約33.8g
40mm:約28.8g
本体カラー 44mm:グリーン、シルバー
40mm:グリーン、クリーム

■Xiaomi「Xiaomi Watch S3」

Xiaomi「Xiaomi Watch S3」の製品画像

Xiaomi Watch S3は、高機能とデザイン性を両立した、コストパフォーマンスに優れたスマートウォッチです。

機能面では、120以上のスポーツモードと5システム対応の高精度GPSを搭載し、アクティブなライフスタイルをサポート。心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリングなどの健康管理機能も充実しています。日常のストレスを可視化する機能を備え、心拍変動データをもとにストレスレベルを測定し、メンタルヘルスケアにも役立ちます。

デザイン面では、1.43インチの大型AMOLEDディスプレイが高リフレッシュレートと鮮明な画質を誇り、クラシックな円形フェイスは従来の高級腕時計を彷彿とさせます。最大の特徴は、業界でも珍しい交換可能なベゼルデザイン。ユーザーの好みやTPOに合わせて外観をカスタマイズでき、1台で複数の表情を楽しめます。

ガジェット&家電YouTuber デイブ田中ガジェット&家電YouTuber デイブ田中
製品名 Xiaomi Watch S3
価格 18,980円(税込)
対応アプリ iOS 12.0以降、Android 8.0以降
画面サイズ・種類 1.43インチ AMOLED
解像度 466×466ピクセル
健康管理機能 心拍数測定、血中酸素飽和度測定、睡眠モニタリング、ストレスレベル測定など
アクティビティ機能 120以上のスポーツモード、歩数計、消費カロリー計算、歩行距離測定、ペースと距離の追跡、トレーニングの自動検出など
電子決済機能 非対応
防水機能 5ATM(50m)
GPS機能 内蔵GPS 5システム対応(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)
バッテリー持続時間 最大約15日間
充電時間
サイズ 47×47×12mm
重量(バンド除く) 44g
本体カラー ブラック、シルバー

4 まとめ

スマートウォッチの選び方は、個人の生活スタイルやニーズによって大きく異なります。それぞれに適したモデルが存在し、使用するスマホのOSとの互換性も重要な選択基準となります。

実際に使用してみないとわからない部分も多いため、可能であればレンタルサービスを使って試用してみることをおすすめします。kikitoではスマートウォッチのレンタルも行っていますので、購入前に使用感などをチェックしてみてはいかがでしょうか。

※2024年9月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

デイブ田中

ガジェット・家電のレビューをメインに扱うYouTubeチャンネル「デイブデンキ」を運営する副業ブロガー。外資系企業のマーケターとして勤務する一方、「家電総合アドバイザー」「スマートマスター」の資格を取得。
「デイブデンキ」YouTubeチャンネルはこちら
Loading...