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【2024年】プロがおすすめする人気美顔器12選を紹介!毛穴汚れやたるみなど悩み別の選び方も解説します

Refa リファカラットレイフェイス 美顔ローラー

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美容家電
公開日:2024年6月26日


肌へのダメージを感じる季節はもちろん、疲れや年齢を感じてしまったときに「試してみたい」と思う美顔器。しかし、いろいろな種類があって、どれを選んだらいいか迷いますよね。今回は、美顔器の選び方から売れ筋の人気製品までご紹介します。

1 美顔器は本当に効果がある?

美顔器を頬にあてている女性のイメージ画像

△美顔器といってもさまざまなタイプやスペックがあります

美顔器の効果は本当にあるのか? 答えはイエスです。

ただし、選び方&使い方次第。たるみケアや、透明感アップなど得られる効果は製品によってさまざまですが、その製品の目的と自分の肌悩みがマッチしていなければ、期待した効果が得にくいでしょう。

また、睡眠不足やストレスなどで肌の調子がよくないときは、効果を感じづらかったり、肌荒れを起こしているときは使わない方がよかったりするケースもあります。

 

そして、もうひとつ大切なのが使い方です。正しい方法、回数、頻度などを守ってこそ、狙った効果が期待できますし、誤った使い方や、やりすぎは逆効果になることもあるため注意しましょう。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
よく「美顔ローラーは肌がたるむ」という声も聞きますが、それは正しい使い方をしなかった場合の話。頻度や回数が多すぎたり、力強く肌に当てすぎたりすると、肌が炎症を起こし、ハリや弾力のもとであるコラーゲンを破壊してしまう可能性があります。
肌トラブルを起こす前に、正しい使い方を知ることが、一番のポイントです。

2 美顔器の種類

美顔器とローションなどの製品イメージ画像

△まずは、自分に必要な美顔器を見極めましょう

美顔器には、蒸気を浴びるスチーマータイプや、肌の上を滑らせるローラータイプなどさまざまな種類があります。

また、同じ種類でも専用の化粧品が決まっている製品などもあり、メーカーや製品によっても仕様や使い方は多種多様です。

まずは、人気の美顔器を種類別にチェック。それぞれの特徴から見ていきましょう。

種類 特徴
美顔ローラー 球体や棒状のコロコロと回転するローラーが付いているもの。主にフェイスラインなど骨格に沿って滑らせることで、すっきりとした小顔を目指すのが目的。
RF・EMS美顔器 RF=高周波のことで、肌の奥深くまで熱を与えて温めることで美容成分の浸透を高め、真皮のコラーゲン生成を促すもの。EMSは筋肉に電気的な刺激を与えて、収縮&弛緩させてトレーニングをさせるもの。ともに、リフトアップや引き締め効果が期待でき、ダブルで搭載しているものも多数。
ウォーターピーリング 超音波による振動で、肌表面の水分を震わせることにより、古い角質を除去したり、毛穴の汚れを弾き出したりする肌のお掃除マシン。
スチーマー 肌にスチーム=蒸気を当てて、毛穴を開かせたり、潤いを与えたりするもの。シンプルなものから、冷たいミストが出るもの、LEDの照射機能を搭載する多機能タイプまで、種類が豊富。
イオン導入器 イオンの力を利用して、潤いや美容成分を肌の奥までしみ込ませるもの。毛穴などの汚れを浮き上がらせる導出機能がセットで付いているのが基本。専用コスメを使うもののほか、手持ちのコスメの浸透を高めるタイプもある。

3 美顔器の選び方

■肌の悩みに合わせて種類を選ぼう

代表的な美顔器を紹介しましたが、製品によって肌へのアプローチ方法が異なります。どういった目的で使用したいのかによって選びましょう。

◎美顔ローラー:むくみやもたつきが気になる人向き

美顔ローラーのイメージ画像

△使用するときは、ゴリゴリ力強くこするのは厳禁です!

朝の顔のむくみが気になる、フェイスラインがゆるんできている気がする、という人には美顔ローラーがおすすめ。

ローラーで肌を引き上げ、効率よく肌のむくみやもたつきを解消することで、顔のサイズが大きくなるのを防ぐことができます。

ただし、肌にとって強い摩擦はNG。使用するときは、回数や頻度を守り、優しく転がすのが鉄則です。また、すでに肌がたるんでいる場合は、美顔ローラーだけでは十分に効果を感じられない場合もあります。

◎RF・EMS美顔器:たるみが気になる人向き

RF・EMS美顔器のイメージ画像

△高額なタイプですが、複数の機能を持つものが多いのも特徴

クリニックやサロンに行きたいけど、時間やコスト的に難しい人、セルフでケアしたいけど本格的な効果が欲しいという人におすすめなのがRF・EMS美顔器です。

比較的、価格帯が高いタイプですが、クリニックでも使用されるRFが家庭で照射できるのが魅力。RF・EMSどちらも肌の引き締めが期待できるので、たるみが気になる人によいでしょう。

もちろん家庭用のため、クリニックやサロンで使用されている機器に比べてRFやEMSの出力は抑えられていますが、正しく使うことで、確かな効果が期待できるでしょう。

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◎ウォーターピーリング:角質や毛穴汚れ、角栓が気になる人向き

ウォーターピーリングのイメージ画像

△毛穴の詰まり、黒ずみ、角栓の改善に役立ちます

水と振動の力で毛穴汚れや角栓を取り除くことができるのが、ウォーターピーリングタイプです。

毎日の洗顔だけでは取り切るのが難しい毛穴の中の汚れや角栓。ちゃんとケアしているつもりでもザラザラ、ゴワゴワして、化粧水などの浸透が悪く感じるのは古い角質が原因です。

酵素洗顔など角質ケアコスメを使うのもいいのですが、より徹底的にケアしたいという人にはウォーターピーリングがおすすめ。ただし、取り除く力が強い分、やりすぎは厳禁! 使用後の保湿が重要です。

◎スチーマー:ゴワつきや肌の乾燥が気になる人向き

スチーマーのイメージ画像

△温かいスチームで、肌だけではなく、心までほぐれるのが魅力

昨今のサウナブームでも注目されているのが、スチームの効果。温かい蒸気を浴びることで、肌が水分を含んでふっくらとやわらぎ、潤います。

もちろん、その潤いがそのままキープとはなりませんが、潤いの通り道ができて、その後の化粧水などの浸透が高まる効果が期待できるため、乾燥で悩む人だけではなく、美肌を目指す人にもおすすめです。

また、スチームの蒸気をたっぷり浴びながらクレンジングを行うことで、メイクや肌の汚れが落ちやすくなるのも魅力。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
デメリットを挙げるとすれば、少々場所を取るということ。面倒になってそのまま放置していると、中に雑菌が入って…ということにもなりかねません。本体を置くスペースを確保して、手軽に使える状態を維持することが大切です。

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◎イオン導入器:スキンケアの浸透効果をアップさせたい人向き

イオン導入器のイメージ画像

△最近のトレンドは、専用コスメに限らず、手持ちのコスメを使えるもの

イオンの反発する力を利用して、浸透しにくい美容成分も肌の奥深くまで届けることができるのがイオン導入器。肌の汚れをイオンの力で浮き上がらせる導出機能とセットになっていることが多く、1つで2つの機能を使えるのが魅力です。

さらに、エレクトロポレーションという電気の力を利用して、一時的に肌に穴をあけて美容成分を送り込む機能とドッキングしているものもあります。スチーマーでも浸透力を高めることはできますが、より着実に美容成分を届けられるのが強みです。

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■1回あたりの使用時間&適切な使用頻度をチェック

時計のイメージ画像

△過度な使用や間違った使用法は、肌トラブルの原因になります

せっかく買ったのに「継続できない」問題が起こるのは、美顔器あるある。1回の使用時間が長かったり、こまめに行わないといけなかったりすると、面倒くさくなって使わないということになりがちです。

逆に毎日コツコツ取り入れたい人にとっては、週2~3回のものよりも毎日使えるものの方が、満足度が高い場合も。使用時間や頻度を守らないと、効果が十分発揮されなかったり、刺激が強すぎてトラブルになったりするため、事前にチェックをしておきましょう。

■継続して使用しやすい形状を選ぼう

美顔器を使用している女性のイメージ画像

△意外と「扱いづらい」のがネックになることも

見落としがちなポイントですが、持ちやすさ、肌への当てやすさなど使用性は、実はとても大事なポイントです。使用時に手が疲れてくると次に使うのも億劫になって、気づけばお蔵入り…ということも。

また、美顔器をどこに置いておくかも考えておきたいポイントです。毎日のお手入れやライフスタイルの動線に組み込みやすく、それでいて邪魔にならない場所があればベター。

棚などに収納すると出すのが面倒になり、途中で挫折しがち。基本的には目に見えて、取り出しやすいところに出しておくのがベストです。

■専用のジェルや化粧水などの必要性もチェック

ローションやクリームの製品イメージ画像

△アイテムによっては専用ジェルや化粧水が必要な場合があります

美顔器によっては専用のコスメ、基礎化粧品が決まっている場合があるので注意が必要。専用コスメが必要だと縛りがあってランニングコストもかかる…とデメリットに感じてしまいそうですが、美顔器の良さを最大限生かせるようにつくられているのは頼もしいメリットです。

対して、条件はあれど、手持ちのコスメを使えるのは手軽さがメリットといえます。手やコットンでなじませるよりも、浸透や効果を高められるので、お気に入りのアイテムをさらに効果的に使いたいというニーズに応えてくれます。

4 【2024年】おすすめの人気美顔器

ここからは、美容ライターと編集部がおすすめする美顔器を製品別に紹介していきます。

■美顔ローラー

◎ヤーマン「WAVY mini」

ヤーマン「WAVY mini」の製品画像

△小さめサイズながら、ローラーのグリップ感も EMSもパワフル

ヤーマンの「WAVY mini」は、美顔ローラーとEMS美顔器の一体型。ローラー自体がうねるような動きをする特殊なタイプで、肌の上を転がすと吸い付くように肌が包まれ、流される感覚があります。

さらに、独自のEMSで筋肉への深く効率的なアプローチが可能。フェイスラインはもちろん、口元や鎖骨などにも当てやすく、繊細な目元はマイクロカレント(微弱電流)で優しくケアできるモードもあります。フェイスラインに加えて、口元や目元のもたつきをどうにかしたい人におすすめです。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
刺激を与えたい筋肉にしっかりとリーチできる形状が◎。EMSのパワーが強めで、コロコロ転がすことなく当てるだけでも満足できるので、ゴリゴリ摩擦を防ぐという点でも推せます。

◎ハリフト「ポイントローラー」

ハリフト「ポイントローラー」の製品画像

△片手に収まるミニサイズで、84個の心地よい肌あたりの“鍼”付き

ハリフトの「ポイントローラー」は、今回紹介するなかでは最もシンプル。

フェイスラインにも使えますが、目元や口元などの細かいパーツのほぐしに最適で、こめかみや小鼻の横、眉の周りのほか、下まぶたや口元のたるみ、またシワの起点となる部分に心地よい刺激を与えることができます。

ローラーの反対側ではツボ押しもでき、終日パソコン仕事などで表情が凝り固まっているときなどに最適です。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
充電や電池の入れ替えなどなくシンプルで、お手頃価格。仕事机に置いておいたり、ポーチインして移動先や旅先に持っていけたりできるというポータブル性に優れています。

■RF・EMS美顔器

◎パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフトRF」

パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフトRF」の製品画像

△1台9役の超多機能!悩める大人は検討の余地あり!

パナソニックの「リフトケア美顔器 バイタリフトRF」は、たるみはもちろん、乾燥もくすみも気になるし、コスメの効きもイマイチでエイジングの影響をヒシヒシと実感している方にイチオシ。

とにかく多くの悩みを解決してくれる多機能美顔器で、RFはパナソニック史上最大出力、EMSも独自の技術搭載で抜かりなし。最大4つの機能を同時に使用できるため、効率よく多方面へのアプローチが期待できます。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
パナソニックの美顔器いずれにもいえるのですが、とにかく持ちやすくて扱いやすいのが素晴らしい! 継続することを考えるととても大切なポイントで、「人間工学に基づいて考えられているな」と使うたびに感じています。

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◎ヤーマン「メディリフト アクア EX 3DウェアラブルEMS美顔器」

ヤーマン「メディリフト アクア EX 3DウェアラブルEMS美顔器」の製品画像

△マスク型でしっかりと顔の下半分をホールド

ヤーマンの「メディリフト アクア EX3DウェアラブルEMS美顔器」は、ハンズフリーで「ながらケア」ができるウェアラブルEMS美顔器の進化版。

表情筋のトレーニング実感は、従来品よりも約30%アップしていて、防水仕様。EMSは肌が濡れた状態で使うのが基本ですが、その条件を満たしやすいお風呂で使えて、湯船に浸かっている時間をそのままケア時間にスイッチできるのも魅力。

忙しくてなかなかケアが続かないという人も使いやすく、フェイスラインやアゴ下のもたつきのケアにおすすめです。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
装着には少しコツがいりますが、食いしばるクセがあり、エラがハリやすい人には、特におすすめ。お風呂の外で使う場合は、シートマスクの上から装着すると、ダブルでケアできて、マスクの跡がつくのも防げます。

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◎パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ」

パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ」の製品画像

△マッサージツールとしてもおなじみのかっさ型で、顔や首筋などへのフィット感が抜群

パナソニックの「リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ」は、肌にフィットするかっさのカーブに独自のEMSを配置することで、表情筋を効率よくトレーニングできるのが強み。

頬を支える筋肉、口角を引き上げる筋肉、フェイスラインにつながる首の筋肉にリーチしやすく、引き上げながら当てることができるのがポイント。かっさそのものの流す効果や温感効果が心地よく、かっさ美容の効果によりハリ感もアップします。

また、形状的に二の腕やふくらはぎも流しやすいのが魅力。首やボディもケアしたいという幅広いニーズに対応します。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
温感が心地よく、手のフィット感がピカイチ。くすみを飛ばして顔色を明るくしたい日は、首回りを重点的にしっかりと流しましょう。

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◎Brighte「ELEKI LIFT」

Brighte「ELEKI LIFT」の製品画像

△今年デビューしたばかりの新ブランド。ハイスペックなのに、手に取りやすい価格が魅力

Brighteの「ELEKI LIFT」は、ハイスペックタイプでありながら、モードが3つだけとシンプル!イオン導出とエレクトロポレーション※の融合で、毛穴を開かせてしっかりと汚れを取り除くCLEANモード。

イオン導入+エレクトロポレーション+EMS+青色LEDの合わせ技で潤いを与えながら、表情筋を鍛え、フェイスラインを引き締めるLIFTモード。この2つのモードは毎日使用が可能。さらに、週2~3回パワフルな赤色LEDと3MHzのRFで肌の深部まで温熱ケアし、ピンとしたハリ肌に導くHEATモードはスペシャルケアとして週2~3回の使用を推奨。コスパ重視で毎日のケアをバージョンアップさせたい人におすすめ。

※エレクトロポレーション(電気穿孔法):電気の力を利用して皮膚の細胞膜を一時的に開き、美容成分をダイレクトに皮膚深層まで浸透させる技術。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
何よりもシンプルな操作性がポイント。機能が多くて使いこなせないという経験がある人におすすめしたい一台で、比較的お手頃なのも魅力です。EMSやRFといった機能も搭載されていますが、イオン導入機能が特にお気に入りです。

■低周波美顔器

◎ELECTRON「デンキバリブラシ DENKI BARI BRUSH(R)2.0 」

ELECTRON「デンキバリブラシ DENKI BARI BRUSH(R)2.0 」の製品画像

△今や一大潮流となったブラシ型美顔器の元祖の最新版

ELECTRONの「デンキバリブラシ(R)2.0」は、顔に当てられるのはもちろんですが、やはりおすすめは頭皮へのアプローチ。32本のくしが頭皮に心地よい低周波刺激を与えて、ヘッドスパさながらのほぐしを叶えてくれます。使用後は、目はぱっちり、フェイスラインはシュッとなりますよ。

疲労感が強い人、ヘッドスパで効果をテキメンに感じる人、抜け毛や白髪対策に頭皮ケアもしっかりしたい人は、正直お値段はしますが、一考の価値ありです。

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■ウォーターピーリング

◎ヤーマン「ミーゼ ディープスキンクリア」

ヤーマン「ミーゼ ディープスキンクリア」の製品画像

△防水機能を標準搭載。エステティシャンの繊細な指使いを再現するスプーン型ヘッドが特徴的です

ヤーマンの「ミーゼ ディープスキンクリア」は、毛穴汚れや角栓が気になる小鼻周りのケアに特化した一台です。エステティシャンの繊細な指使いを再現する小さめのスプーン型ヘッドが、凹凸のある部位にもフィット。くるくると軽くなでるように動かすだけで、効率よく毛穴の中の汚れまで弾き飛ばしてオフします。

イオン導入×超音波振動で、化粧品の美容成分の浸透を高める効果もあり、ヘッドを付け替えれば、角質が硬いかかとやヒジのケアもできます。

◎GESKE「マイクロカレント スキンスクライバー&ブラックヘッドリムーバー」

GESKE「マイクロカレント スキンスクライバー&ブラックヘッドリムーバー」の製品画像

△スタイリッシュなデザインで、パートナーとのシェアもOK

GESKEの「マイクロカレント スキンスクライバー&ブラックヘッドリムーバー」は、世界中で多数のアワードを受賞しているドイツブランドの一台。

ウォーターピーリングのなかでも、微弱電流を流しながら微振動でピーリングができるタイプ。マイクロカレントによる微弱な刺激で、同時にリフトアップケアまで叶います。

また、イオン導入・導出機能やLED、温感機能も搭載されていて、毛穴掃除をメインに、美肌ケアを一台で済ませたいという方におすすめ。手頃な価格帯も魅力です。

■スチーマー

◎パナソニック「フェイスケア スチーマー ナノケア」

パナソニック「スチーマー ナノケア」の製品画像

△ふわっと包み込むようなスチームは、一度使うと、とりこになる人も

パナソニックの「スチーマー ナノケア」といえば、スチームの“質”にまでこだわっているのがポイント!  ナノサイズの温かいスチームがしっかりと角層に浸透して、潤いとハリ感をもたらします。

手持ちの化粧水を微細ミスト化して浴びることができるので、塗りムラなくすみずみまで濃密に保湿できるのも◎。温冷ギャップのモードも搭載され、肌がふっくらとしてキメが整い、潤いに満ちた澄んだ肌に導いてくれます。毎回、使うたびに“整いたい”人向きです。

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◎ヤーマン「美顔器スチーマー フォトケア YJSB」

ヤーマン「美顔器スチーマー フォトケア YJSB」の製品画像

△スチームとともに、美肌光まで浴びられます

ヤーマンの「美顔器スチーマー フォトケア YJSB」は、クリニックなどでハリや透明感の向上、ニキビ対策のために用いられる5色のLEDを自宅用にアレンジしたフォトケア機能付き。

温スチームをたっぷり浴びることができ、手持ちの化粧水をナノミスト化する機能も付いたハイスペックタイプ。乾燥に加えて、ニキビやくすみ、ハリの低下などの悩みを抱える人におすすめです。

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■イオン導入器

◎パナソニック「イオン美顔器 イオンブースト マルチEX EH-SS85」

パナソニック「イオン美顔器 イオンブースト マルチEX EH-SS85」の製品画像

△イオンのすごさをきっちり体感できる一台!

パナソニックの「イオン美顔器 イオンブースト マルチ EX EH-SS85」は、パナソニックの角層浸透研究を結集して誕生しました。

本格的なエイジングサインをターゲットにした美顔器が主流の今、浸透促進だけでは物足りないと思いがちですが、スキンケアにおいては保湿が最も大事。本機を使うと、同じコスメでもこうも肌がふっくらするのかと違いを思い知らされること必至です。

数値的にもヒアルロン酸なら手塗りの12倍(!)、コラーゲンなら6.3倍も浸透するという結果が。ビタミンCやナイアシンアミド、CICAなどにも使用でき、成分重視派にも強く推せる一台。コスメの効きを最大化させたい人はご検討を。

美容ライター 楢崎裕美美容ライター
楢崎裕美
<プロのおすすめポイント>
デイリーコスメを肌に送り込むことに特化した一台。寝不足などで肌にハリがない日に使うと、一気にぷりぷりになって驚愕!定期的に使うのがベストですが、いざというときのスペシャルケアとしてもおすすめです。

イオンブースト マルチEXをレンタル

5 まとめ

美顔器は決して安くはない投資だけに、まずは自分の悩みや性格(コツコツ派か、面倒くさがり派かなど)をクリアにして、製品のスペックと照らし合わせることが大事です。

しかし、効果や扱いやすさなど、実際に使ってみないとわからない部分が多いのも事実。そこでおすすめしたいのが、美容家電のレンタルサービスです。

kikitoなら人気の美顔器がお試し利用でき、気に入った場合はそのまま買い取ることも可能。しっかり自分の肌との相性や効果も確認できるので、気になる商品はまずはお試しで利用してみましょう!

※2024年5月時点での情報です。最新情報について、詳しくは「メーカーのホームページ」でご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

楢崎裕美

美容ライター。美容業界の最前線におり、多数の女性誌で活躍。スキンケアやメイク、最新コスメに関する企画に加え、各社の研究者やドクターへの取材も多く、日々情報をアップデート中。美容マシンも多数保有し、最新の美顔器に詳しい。
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