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防振双眼鏡のおすすめ10選!初心者向け知識や選び方もあわせて紹介

SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12x21 STABI Ⅲ ブラック 倍率12倍

SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12x21 STABI Ⅲ ブラック 倍率12倍

月額サブスクプラン

3,600円/月額

(30日単位/自動更新)

短期レンタルプラン

6,880円/8日間~


双眼鏡
2024年12月18日


防振双眼鏡は手ブレを自動で補正してくれる双眼鏡です。コンサートや舞台でステージから離れた席になってしまっても、防振双眼鏡があればしっかりとステージ上の様子を見ることができるでしょう。この記事では、防振双眼鏡のおすすめモデル10選を紹介します。選び方もあわせて解説しますので、ぜひご覧ください。

目次

1 防振双眼鏡とは手ブレ補正機能つきの双眼鏡

防振双眼鏡で遠いものを見ている女性のイメージ画像

△防振双眼鏡とは手ブレ補正機能がついた双眼鏡です

防振双眼鏡は、手ブレ補正機能が搭載された双眼鏡のことで、遠くの対象物をブレることなく観察できます。スイッチを入れると、内蔵された手ブレ補正機能が小さな振動や揺れを自動的に補正し、視界が安定する仕組みとなっています。

観察対象がブレずにくっきり見えるため、野鳥観察やスポーツ観戦、ライブイベントなど、遠くのものを見なければならないシーンで非常に役立ちます。

また、近年では防振機能を搭載しながらも 小型・軽量化されたモデルが増え、持ち運びも便利になりました。ただし、高機能な分、価格も高めなため、製品選びに失敗しないよう、購入前にレンタルして使ってみるのもよいでしょう。

■防振双眼鏡はコンサートにおすすめ

防振双眼鏡は、もともとバードウォッチングや天体観測向けに作られましたが、 近年ではコンサート用としても注目されています。人気アーティストやアイドルのイベントはチケットを取るだけでも難しく、予約した席がステージから遠く離れた場所になるケースも少なくありません。

せっかくのイベントでステージ上のパフォーマンスが見えにくいのは悲しいものです。そんなときに防振双眼鏡を使えば、手ブレを気にせず、離れた席からでも出演者の表情や動きをしっかり楽しむことができます。

防振双眼鏡をのぞきながらサイリウムを振っても、防振機能のおかげで視界がブレにくく、コンサートをより快適に楽しめます。

2.防振双眼鏡の選び方

防振双眼鏡のイメージ画像

△防振双眼鏡を選ぶ際は、いくつかのポイントがあります

防振双眼鏡を選ぶときには、次のポイントを意識するようにしましょう。

  • 重さで選ぶ
  • スイッチの形式で選ぶ
  • 明るさ(レンズの口径)で選ぶ
  • 明るさで選ぶ
  • 倍率で選ぶ
  • アイレリーフの長さで選ぶ

たとえば、長時間のライブ鑑賞が目的であれば、疲れないように軽量モデルを選ぶといったかたちで、自分が求めている用途に合った防振双眼鏡を見つけることが大切です。

■長時間使っても負担のない軽いモデルを選ぶ

コンサートなどで長時間にわたって防振双眼鏡を使用する場合は、軽量モデルを選びましょう。軽量な防振双眼鏡であれば、長時間の使用でも手に負担がかかりにくく、快適に使い続けることができます。

重量があるとどうしても疲れてしまい、イベントを楽しむことができなくなります。防振双眼鏡は性能が充実するほど重さが増す傾向にあるため、防振双眼鏡を選ぶときにはその重さに注意しましょう。

近年では、コンサート需要の高まりを受け、長時間持っていても疲れにくい軽量モデルも多く発売されています。長時間使用する場合は、本体と電池を合わせて300〜500g程度の軽量タイプを選ぶとよいでしょう。

■スイッチの形式で選ぶ

防振双眼鏡の手ブレ補正機能のスイッチ形式で選ぶという方法もあります。スイッチには、ONとOFFを切り替える「トグル式」と、スイッチを押している間だけ手ブレ補正が効く「押しっぱなし式」の2種類があります。

「押しっぱなし式」は電池の節約効果はありますが、スイッチを押し続ける必要があり、コンサートなど長時間使用するシーンでは手が疲れやすくなってしまいます。一方、トグル式は 一度スイッチを入れると手を離しても手ブレ補正が効き続けるため、長時間の使用に向いています。

コンサートで防振双眼鏡を使いたい場合は、トグル式がおすすめです。オートオフ機能付きのモデルなら、「つけっぱなし」を防止できるためあんしんです。

■明るさ(レンズの口径)で選ぶ

防振双眼鏡はレンズ口径が大きいほど多くの光を取り込めるため、防振双眼鏡の視界の明るさはレンズの口径(ひとみ径)によって決まります。

明るさはレンズ口径の2乗に比例するため、大きなレンズの防振双眼鏡は暗い場所でも視界がクリアに見えます。コンサート会場は照明が暗くなることが多いため、コンサートでの利用をメインに考えている場合は、暗い環境でも明るく見える防振双眼鏡を選ぶようにしましょう。

■倍率で選ぶ

防振双眼鏡の倍率は、観察する距離やシーンに合わせて選ぶことが大切です。倍率が高いと遠くの対象物が見えやすくなりますが、視界が狭くなりやすいため、全体を見渡すのが難しくなる場合があります。

アリーナなどの大きな会場で使用する場合は、6倍から10倍程度が目安です。対象物から近い席なら6~8倍、遠い席なら8~10倍以上が適しており、防振双眼鏡を倍率で選ぶ場合は8倍を基準に選ぶのがおすすめです。

ただし、高い倍率を備えた防振双眼鏡は重くなりやすく、価格も高くなる傾向があります。目的に合わせた適切な倍率を持つ防振双眼鏡を選ぶようにしましょう。

■屋外で使うなら防水機能付きを選ぶ

屋外で防振双眼鏡を使用するなら、防水機能があるモデルを選ぶとあんしんです。バードウォッチングや野外コンサートでは、突然の雨など天候の変化は避けられません。

また、屋内のコンサートでも演出で水しぶきが上がる場合がありますが、それが防振双眼鏡の故障の原因になる可能性も否定できません。しかし、防水機能があれば防振双眼鏡の故障を気にせずに使うことができます。

■メガネ着用ならアイレリーフの長さで選ぶ

メガネを着用しながら防振双眼鏡を使うなら、アイレリーフの大きなものを選びましょう。アイレリーフとは、目から接眼レンズまでの適切な距離を指す言葉です。 アイレリーフが長い防振双眼鏡であれば、メガネをかけたままでも快適に使用できます。

アイレリーフが15mm以上であれば、目をレンズに押し付ける必要がなく、視野が広く取れるため、メガネがあっても簡単に防振双眼鏡をのぞき込むことができます。裸眼でも防振双眼鏡に目を押し付ける必要がないため、使用時の疲労感を軽減できるでしょう。

また、アイレリーフが長いと接眼レンズが顔に触れにくいため、アイメイクを気にする方にもおすすめです。

■迷ったらレンタルしてみるのもあり

防振双眼鏡が欲しいけど、高額なため迷っているという場合は、レンタルでお試ししてみるのもあり。 使う場所や時間によって最適なものが異なるため、納得してから購入するのがおすすめです。

kikitoならレンタルしてみて、気に入ればそのまま買取ることもできるので、レンタル代が無駄になることも防げます。ぜひチェックしてみてください。

3.防振双眼鏡をレンタルする方法

防振双眼鏡で遠くのものを見ている女性のイメージ画像

△防振双眼鏡選びに困ったら、まずはレンタルしてみましょう

防振双眼鏡は高機能な双眼鏡ですが、そのぶん一般的な双眼鏡よりも高価なものが多いです。 「買ってから後悔したくない」「一度試してから購入したい」という方は、レンタルやサブスクの利用を検討してみましょう。

■お試しや必要なタイミングに使える短期レンタルプラン

防振双眼鏡を「まずは試してみたい」と考えている方には、短期レンタルプランがおすすめです。これを利用すれば、1日単位で防振双眼鏡を借りることができ、イベントや旅行などのタイミングに合わせて手軽に利用できます。

また、レンタル品を試してみて気に入った場合には、そのまま購入する「レンタル品買取り」が可能なサービスもあります。 高価な防振双眼鏡も、レンタルを通じてお試し感覚で使えるため、どの製品を購入するか迷っている方にとって便利なサービスといえるでしょう。

■じっくりお試しや期間利用に最適な月額サブスクプラン

月額サブスクプランがあるレンタルサービスは、防振双眼鏡を月単位でじっくり試したい方や、特定の季節・期間だけ使いたい方におすすめです。購入前にじっくり試すことができるため、自分に合ったモデルかどうかを確かめられるのが魅力です。

また「気になっている防振双眼鏡があるが、発売までしばらくかかる。でも防振双眼鏡を使いたいイベントがたくさん控えている」といったケースでも、新製品が出るまでの「つなぎ」として利用できます。

家電レンタルサービスのkikitoでも、月額サブスクプランを提供しています。いずれ購入したいと考えているものの、しばらくお試しで利用してみたいという方は、月額サブスクプランの利用を検討してみましょう。

またkikitoでは、一定期間の利用で自分のものにできるプランもあります。手軽に始められる月額サブスクプランを利用して、ご自身の利用目的に合った防振双眼鏡をじっくり選びましょう。

4.防振双眼鏡を選ぶ時に気をつけたいポイント

空を背景に防振双眼鏡を持つ人のイメージ画像

△防振双眼鏡は、使うシーンに合わせて選ぶのも大切なポイントです

防振双眼鏡を選ぶ際には、次のポイントを踏まえるようにしましょう。

  • 電池の種類に気をつける
  • 使う場所にあった防振双眼鏡か確認する
それぞれの詳細を解説します。

■電池の種類に気をつける

防振双眼鏡を選ぶ際には、使用する電池の種類に注意しましょう。防振双眼鏡の電源には、主にリチウム電池CR2や単三・単四のアルカリ乾電池が使用されます。アルカリ乾電池はコンビニなどでも入手しやすい一方、リチウム電池CR2は販売店が限られ、価格もやや高めです。

防振双眼鏡を長時間のイベントで使用する際には、 入手性の高いアルカリ乾電池使用モデルの方が電源喪失の心配が少ないと言えるでしょう。仮に予備が無く、現地で電池切れを起こしてしまった際も、現地調達でリカバリーしやすくなります。

また、ライブやコンサートに防振双眼鏡を持っていく場合、ペンライトやキングブレード(キンブレ)などと電池の種類を揃えておくと管理が簡単になります。電池の種類を統一できれば交換や管理の手間を省けるため、他のアイテムと照らし合わせながら防振双眼鏡を選ぶことも大切です。

■使う場所に合った防振双眼鏡か確認する

防振双眼鏡は、使う場所、対象物までの距離によって最適な性能が異なります。よくコンサートなどで使用される会場を基準にして、それぞれの規模に適した防振双眼鏡の性能を表にまとめました。

会場の規模 倍率 口径 防振機能 視界の広さ
会場規模:4万m 2前後
収容人数:約5万人
(東京ドーム、京セラドーム大阪クラスの会場)
10倍以上 30mm以上防振タイプは20mm以上 必須度:★★★ 6.5°以上
会場規模:4万m 2前後
収容人数:約3万7千人
(さいたまスーパーアリーナクラスの会場)
10倍以上 30mm以上防振タイプは20mm以上 必須度:★★☆ 6.5°以上
会場規模:2万m 2前後
収容人数:約1万7千人
(横浜アリーナ、大阪城ホールクラスの会場)
8~10倍以上 30mm以上防振タイプは20mm以上 必須度:★★☆ 5°以上
会場規模:2万m 2前後
収容人数:約1万5千人
(日本武道館クラスの会場)
8倍以上 25mm以上防振タイプは20mm以上 必須度:★★☆ 5°以上

コンサートで使用するために防振双眼鏡を購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

5.おすすめの防振双眼鏡10選を紹介

防振双眼鏡が自然の中に置かれているイメージ画像

△防振双眼鏡にも、機能や性能が異なるさまざまなモデルがあります

おすすめの防振双眼鏡を10製品ピックアップしました。それぞれの特徴などを詳しく紹介しますので、製品選びの参考にしてください。

製品名 SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12×21 STABI III ブラック 倍率12倍 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマートコンパクト 14×30WP(防水機能付き)倍率14倍 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 14×30 倍率14倍 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 Cellarto 倍率14倍 SIGHTRON16倍防振双眼鏡 S II BL 1630 STABILIZER SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス14 14×30 倍率14倍 完全防水 Vixen 双眼鏡 ATERA II H14×42WP ブラック 倍率14倍 Vixen 双眼鏡 ATERA II H10×21 グレージュ 倍率10倍 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 10×30 倍率10倍 SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス12 12× 21 倍率12倍 完全防水
製品画像
メーカー SIGHTRON
(サイトロン)
Kenko Tokina(ケンコー・トキナー) Kenko Tokina(ケンコー・トキナー) Kenko Tokina(ケンコー・トキナー) SIGHTRON(サイトロン) SIRIUS(シリウス) Vixen(ヴィクセン) Vixen(ヴィクセン) Kenko Tokina(ケンコー・トキナー) SIRIUS(シリウス)
サイズ 128×107×63(mm) 147×51×124(mm) 147×51×124(mm) 147×51×118(mm) 149×118×62(mm) 150×125×53(mm) 181×117×68(mm) 130×107×63(mm) 147×51×124(mm) 119×131×52(mm)
倍率 12倍 14倍 14倍 14倍 14倍 14倍 14倍 10倍 10倍 12倍
レンズ口径 21mm 30mm 30mm 30mm 30mm 30mm 42mm(最大) 21mm 30mm 21mm
重量 353g 535g 515g 462g 550g 560g 559g 358g 515g 438g
価格 64,800円(税込) 99,000円(税込) 93,500円(税込) 99,000円(税込) オープン価格 99,000円(税込) 110,000円(税込) 94,600円(税込) 90,200円(税込) 93,170円(税込)
特徴 ・世界最軽量(2022年7月時点、SIGHTRON社調べ)の防振双眼鏡・約90分のオートオフ機能を採用・軽量のため長時間の使用や持ち運びに便利 ・握りやすいフラット設計・単3形アルカリ乾電池1本で駆動・防水設計 ・薄くて軽いコンパクト設計・ツイストアップ見口で裸眼やメガネに優しい・スタイリッシュなボディ ・コンサートに最適な軽量・コンパクト設計・明るい像が得られるフルマルチコート・握りやすいフラット設計 ・お好みで選べる2つの防振モード・オートオフ機能・電池持続時間は約32時間 ・14倍の高倍率。・ジャイロセンサー内蔵・雨天使用可能なコンパクト堅牢ボディ ・3つのコートでクッキリ、クリアな視界・小刻みな揺れと大きな揺れに強い2つのモード・強力な防振補正機能を搭載 ・片手でも扱える軽量設計・単4電池でスタミナ30時間・シリコン製の見口で清潔に使用可能 ・女性でも持ちやすい薄くて軽いコンパクト設計・リチウム電池の使用で軽量化・フラットな底面で楽々ホールド ・12倍の高倍率モデル・完全防水IPX7・小型設計

■SIGHTRON「SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12×21 STABI III ブラック 倍率12倍」

SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12x21 STABI III ブラック 倍率12倍の商品画像

△SIGHTRONの世界最軽量防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12×21 STABI III ブラック 倍率12倍
メーカー SIGHTRON(サイトロン)
サイズ 128×107×63(mm)
倍率 12倍
レンズ口径 21mm
重量 353g
価格 64,800円(税込)
特徴 ・世界最軽量の防振双眼鏡
・約90分のオートオフ機能を採用
・長時間の使用や持ち運びにも最適

SIGHTRONの「FESTA 12×21 STABI III ブラック 倍率12倍」は、世界最軽量(2022年7月時点、SIGHTRON社調べ)の防振双眼鏡で、 わずか353gの軽さが魅力です。とても軽い防振双眼鏡のため、長時間の使用や持ち運びにも便利で、コンサートなどでも快適に使用できます。

防振機能は電源をONにするだけで自動的に作動します。押しっぱなしの必要がないため疲れにくいでしょう。約34時間とバッテリーは長持ち。90分でオートオフ機能が働くため、電池切れの不安も軽減されています。

小さな手ブレも大きな揺れも気にならず、誰でも扱いやすいモデルといえるでしょう。

SIGHTRON「SIGHTRON 防振双眼鏡 FESTA 12×21 STABI III ブラック 倍率12倍」をレンタルする

■Kenko Tokina「Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマートコンパクト 14×30WP(防水機能付き)倍率14倍」

Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマートコンパクト 14×30WP(防水機能付き)倍率14倍の商品画像

△防水機能付きの屋外向け防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマートコンパクト 14×30WP(防水機能付き)倍率14倍
メーカー Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)
サイズ 147×51×124(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 30mm
重量 535g
価格 99,000円(税込)
特徴 ・握りやすいフラット設計
・単3形アルカリ乾電池1本で駆動
・防水設計

Kenko Tokinaの「VCスマートコンパクト 14×30WP」は、防水機能が付いた防振双眼鏡で、アウトドアにも適したモデルです。14倍の高倍率に加え、30mmのレンズ口径により明るい視界が確保でき、曇りにくい加工も施されています。

握りやすいフラットな形状で、女性の手にも馴染む点は魅力でしょう。単3形アルカリ乾電池1本で動作するため、電池が切れてもコンビニなどで購入可能。10分でオートオフ機能が働くため、無駄な電力消費も抑えられます。

防振機能の作動中にはパイロットランプが点灯しますが、遮光スライドシャッターで隠すことができます。コンサート会場などの暗い場所でパイロットランプが気になったり、他の人の注意を引いてしまったりといった心配はありません。

Kenko Tokina「防振双眼鏡 VCスマートコンパクト 14×30WP (防水機能付き) 倍率14倍」をレンタルする

■Kenko Tokina「Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 14×30 倍率14倍」

Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 14×30 倍率14倍の商品画像

△手でしっかりとホールドしやすい防振双眼鏡

<スペック表>
製品名 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 14×30 倍率14倍
メーカー Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)
サイズ 147×51×124(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 30mm
重量 515g
価格 93,500円(税込)
特徴 ・薄くて軽いコンパクト設計
・ツイストアップ見口で裸眼やメガネに優しい
・スタイリッシュなボディ

Kenko Tokinaの「VCスマート 14×30」は高倍率とコンパクトさを両立した防振双眼鏡です。 薄くて軽いコンパクト設計で、持ち歩きやすくなっています。外装は滑り止めのラバー素材でグリップ性が高く、しっかりホールドできます。

片手でも操作がしやすく、ピント合わせが簡単な点もポイント。ツイストアップ見口(目当てを回転させて高さが調整できる見口)を採用することでアイポイントを調整しやすくなっているため、裸眼でもメガネ着用でも快適に使用できるでしょう。

すべてのレンズ面やプリズム面に透過率を高めるコーティングが施されており、遠くの対象物も明るくクリアに映し出します。デザインもスタイリッシュで、見た目にも優れたモデルです。

Kenko Tokina「 防振双眼鏡 VCスマート 14×30 倍率14倍」をレンタルする

■Kenko Tokina「Kenko Tokina 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 Cellarto 倍率14倍」

Kenko Tokina 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 Cellarto 倍率14倍の商品画像

△VCスマートシリーズの最新モデルです

<スペック表>
製品名 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 Cellarto 倍率14倍
メーカー Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)
サイズ 147×51×118(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 30mm
重量 462g
価格 99,000円(税込)
特徴 ・コンサートに最適な軽量
・コンパクト設計
・明るい像が得られるフルマルチコート
・握りやすいフラット設計

Kenko Tokinaの「VC スマート 14×30 Cellarto」は、VCスマートシリーズの最新モデルです(2024年10月時点)。コンサート向けにさらなる軽量化が行われており、462gの軽さを実現しています。

高倍率の防振双眼鏡は重くなりがちですが、「VC スマート 14×30 Cellarto」なら、14倍の高倍率と軽量性を両立しているため使用者の負担を軽減してくれます。 単3形アルカリ乾電池1本で28時間の連続駆動が可能という「燃費のよさ」も魅力的です。

防振モードの自動選択機能が搭載されている点もメリットです。対象を探して双眼鏡を動かしているときと、対象を見つけて双眼鏡を止めたときで使い分けられる2モードが搭載されており、双眼鏡の大きな揺れや対象を捉えた後の細かな手ブレを自動的に検知して、最適なモードに切り替えてくれます。防振機能のON・OFFはスライドスイッチ方式で、操作も簡単です。

Kenko Tokina「防振双眼鏡 VC スマート 14×30 Cellarto 倍率14倍」をレンタルする

■SIGHTRON「SIGHTRON 16倍防振双眼鏡 S II BL 1630 STABILIZER」

SIGHTRON 16倍防振双眼鏡 S II BL 1630 STABILIZERの商品画像

△約32時間と長持ちする防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 SIGHTRON 16倍防振双眼鏡 S II BL 1630 STABILIZER
メーカー SIGHTRON(サイトロン)
サイズ 149×118×62(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 30mm
重量 550g
オープン価格
特徴 ・お好みで選べる2つの防振モード
・オートオフ機能
・電池持続時間は約32時間

SIGHTRONの「S II BL 1630 STABILIZER」は、14倍の高倍率と2種類の防振モードを搭載した防振双眼鏡です。電源を入れるだけで手ブレ補正が自動で働き、細かな振動から大きな揺れまで幅広く対応してくれます。

オートオフ機能は90分の長時間設定で、コンサートでも頻繁に電源を入れ直す必要はありません。電池の持続時間は約32時間のため、長時間のイベントでも電池切れの不安なく使用できます。

人間工学に基づいた設計が施されており、持ちやすさと操作性を兼ね備えたデザインとなっています。スイッチ位置も手に馴染みやすく、アレルギーのリスクが少ないエラストマー素材を採用しているのもうれしいところです。

SIGHTRON「16倍防振双眼鏡 S II BL 1630 STABILIZER」をレンタルする

■SIRIUS「SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス14 14×30 倍率14倍 完全防水」

SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス14 14×30 倍率14倍 完全防水の商品画像

△14倍の高倍率と完全防水機能を実現しています

<スペック表>
製品名 SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス14 14×30 倍率14倍 完全防水
メーカー SIRIUS(シリウス)
サイズ 150×125×53(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 30mm
重量 560g
価格 99,000円(税込)
特徴 ・高倍率14倍。雨にも強い耐震望遠鏡
・ジャイロセンサー内蔵
・雨天使用可能なコンパクト堅牢ボディ

「SIRIUS 14 14×30」は、14倍の高倍率と完全防水機能を備えた防振双眼鏡です。雨天でも安心して使用できる堅牢なボディが特徴的なモデルとなっています。

防振機能には動いている物体を追いかけやすい 「フローティングモード」と、止まったものの観察に向いた「スティルモード」の2種類があり、大きな揺れから小刻みな手ブレまで対応。モード切り替えはレバー操作で簡単に行えます。

アイレリーフが長く、メガネをかけたままでも視界が広く取れるため、長時間の観察でも疲れにくい設計となっています。また、ジャイロセンサーを内蔵し、水平・垂直の2軸を制御することで高い安定性が確保されています。

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■Vixen「Vixen 双眼鏡 ATERA II H14×42WP ブラック 倍率14倍」

Vixen 双眼鏡 ATERA II H14×42WP ブラック 倍率14倍の製品画像

△Vixenの高性能防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 Vixen 双眼鏡 ATERA II H14×42WP ブラック 倍率14倍
メーカー Vixen(ヴィクセン)
サイズ 181×117×68(mm)
倍率 14倍
レンズ口径 42mm(最大)
重量 559g
価格 110,000円(税込)
特徴 ・3つのコートでクッキリ、クリアな視界
・小刻みな揺れと大きな揺れに強い2つのモード
・強力な防振補正機能を搭載

Vixenの「ATERA II H14×42WP」は、14倍の高倍率と防振機構を備えつつ、 レンズ全面の反射防止コーティングで鮮明な視界を実現しています。42mmの大口径レンズにより、暗い場所でも明るくクリアな視界が確保される点が魅力的です。

シーンに合わせて選べる2種類の防振モードを搭載しており、小刻みな揺れを吸収する「V1モード」と、ゆっくりとした大きな揺れを吸収する「V2モード」の2つを選ぶことができます。対象物をアップで見たい時や、大きな動きを追う時などで使い分けができます。

±2度までのブレに対応できる強力な防振補正機能を持ち、14倍の高倍率でも安定性を実現した性能を発揮します。高い倍率での観察が求められるシーンに最適な一台です。

Vixen「双眼鏡 ATERA II H14×42WP ブラック 倍率14倍」をレンタルする

■Vixen「Vixen 双眼鏡 ATERA II H10×21 グレージュ 倍率10倍」

Vixen 双眼鏡 ATERA II H10×21 グレージュ 倍率10倍の商品画像

△Vixenの最軽量クラスの防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 Vixen 双眼鏡 ATERA II H10×21 グレージュ 倍率10倍
メーカー Vixen(ヴィクセン)
サイズ 130×107×63(mm)
倍率 10倍
レンズ口径 21mm
重量 358g
価格 94,600円(税込)
特徴 ・片手でも扱える軽量設計
・単4電池でスタミナ30時間
・シリコン製の見口で清潔に使用可能

Vixenの「ATERA II H10×21 グレージュ」は、軽量で長時間の使用でも疲れにくい防振双眼鏡です。重さは358gと最軽量クラス(電池・シリコン見口を除く)で片手でも扱いやすく、コンサートでの使用に適しています。

クリアな視界を保つため、レンズには3つの特殊コーティングが施されています。ぼやけの原因である迷光や、暗さを招く光量ロスを防ぎ、明るく鮮明な視界を得られるでしょう。単4電池でスタミナ30時間というスタミナも魅力的です。

シリコン製の見口(目に当てる部分)は取り外し可能で水洗いできるため、皮脂や化粧品などの汚れが付いても洗って清潔さを保てます。 シリコン素材はゴムよりも経年劣化しにくく、アレルギーを引き起こしにくい特性も備えているため、快適に長く使用できる一台です。

Vixen「双眼鏡 ATERA II H10×21 グレージュ 倍率10倍」をレンタルする

■Kenko Tokina「Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 10×30 倍率10倍」

Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 10×30 倍率10倍の商品画像

△フラットで持ち歩きやすい防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 Kenko Tokina 防振双眼鏡 VCスマート 10×30 倍率10倍
メーカー Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)
サイズ 147×51×124(mm)
倍率 10倍
レンズ口径 30mm
重量 515g
価格 90,200円(税込)
特徴 ・女性でも持ちやすい薄くて軽いコンパクト設計
・リチウム電池の使用で軽量化
・フラットな底面で楽々ホールド

Kenko Tokinaの「VCスマート 10×30」は世界最小クラスの防振双眼鏡です。薄型で軽量な設計のため女性や手の小さい方でも楽にホールドでき、操作性にも優れています。 フラットな底面でしっかりと持てるため、コンサートなどでも安心して利用できるでしょう。

電源は軽量なリチウム電池CR2を1本使用しており、連続約12時間の使用が可能です。薄型デザインのため、持ち運びが容易です。

高性能とコンパクトさを両立したモデルのため、長時間の使用で疲れが気になる方におすすめの防振双眼鏡です。

Kenko Tokina「防振双眼鏡 VCスマート 10×30 倍率10倍」をレンタルする

■SIRIUS「SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス12 12× 21 倍率12倍 完全防水」

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△完全防水の小型防振双眼鏡です

<スペック表>
製品名 SIRIUS 防振双眼鏡 シリウス12 12× 21 倍率12倍 完全防水
メーカー SIRIUS(シリウス)
サイズ 119×131×52(mm)
倍率 12倍
レンズ口径 21mm
重量 438g
価格 93,170円(税込)
特徴 ・12倍の高倍率モデル
・完全防水IPX7
・小型設計

SIRIUSの「シリウス12 12×21」は、12倍の高倍率と完全防水を実現した防振双眼鏡です。 防水規格のIPX7(一時的な水没に耐えられる)の要件を満たしており、アウトドアや厳しい自然環境でも安心して使用できます。

対物・接眼両面には撥水・撥油コートが施されているため、雨天時やホコリが多い場所でも視界がクリアに保たれます。屋内のコンサートはもちろん、屋外開催のコンサートやキャンプ、登山、野外でのスポーツ観戦といったアクティビティにも幅広く使用可能です。

三脚ネジ穴を搭載しているため、三脚に設置して観察するといった用途でも使用可能です。野外で使える本格的な防振双眼鏡と言えるでしょう。

SIRIUS「防振双眼鏡 シリウス12 12× 21 倍率12倍 完全防水」をレンタルする

6.まとめ

防振双眼鏡は、手ブレ補正機能を備え、遠くの対象物を安定して観察できる優れたツールです。バードウォッチング、コンサート会場、アウトドアでの使用など、使うシーンや目的に応じたモデルを選ぶとよいでしょう。

倍率やレンズの明るさ、防水機能、電池の種類といったところも考慮し、自分に合った防振双眼鏡を選ぶことが大切です。

防振双眼鏡は高価なため、「購入前に、まずは試してみたい」と思ったら家電レンタルサービスのkikitoでレンタルしてみましょう。

\kikitoの利用は4ステップ/

※2024年11月時点での情報です。最新の情報はメーカーのホームページでご確認ください。
※商品写真および画像はイメージです。
※表示金額はすべて税込価格です。

取材・執筆

Webライター 高橋あき

James Cook University(オーストラリア)卒業後、ファッション誌に入社し、編集部で働くうちに記事作りの楽しさに魅了される。
現在はソーシャルビジネス、日本遺産関連のプロデュース業をメインに活動しつつ、フリーランスでウェブメディアのライターやディレクション業務を行う。
ライターコメント「情報過多の現代だからこそ、読む人の悩みに寄り添った記事つくりを心がけています」

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