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Eufyのロボット掃除機を徹底比較

Eufyのロボット掃除機を徹底比較!選び方のポイントとコツを解説

【新品】Eufy Clean X8 Pro ロボット掃除機

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ロボット掃除機
2024年11月28日


アンカーのロボット掃除機「Eufy(ユーフイ)」シリーズは、圧倒的なコスパの良さで人気を集めています。しかし、Eufyのロボット掃除機は種類が多いので、比較検討するのが難しいと考えている方も多いでしょう。本記事では、Eufyのロボット掃除機の種類や選び方、それぞれのモデルの特徴を紹介します。

1 アンカーのロボット掃除機「Eufy(ユーフイ)」をおすすめする理由

Eufy X10 Pro Omniの製品画像

△Eufyのロボット掃除機はコスパの良さが人気の理由です

Eufyのロボット掃除機をおすすめする理由は、コスパが抜群だからです。

ロボット掃除機は10万円以上するものも多い中で、Eufyのロボット掃除機は1万円台から購入できるモデルもあり、最上位モデルである「Eufy X10 Pro Omni」でも10万円以下で購入できるほどコストが抑えられています。

モデルによって機能が違うため、必要な機能を絞ってモデルを選べば、ムダなく高コスパでロボット掃除機を導入できます。

2 ロボット掃除機「Eufy(ユーフイ)」シリーズの種類を紹介

Eufy Clean G40 Hybrid+の製品画像

△Eufyのロボット掃除機は機能によって種類が分かれています

本記事で紹介するEufyのロボット掃除機の比較表は次の通りです。今回は5万円から購入できる製品を紹介します。

Eufy X10 Pro Omni
Eufy Clean X8 Pro
Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station
Eufy Clean G40 Hybrid+(新型)
Eufy Clean G40 Hybrid+(旧型)
吸引力(最大) 8000Pa 4000Pa×2 5500Pa 2500Pa 2500Pa
モップタイプ 回転加圧(1kg)式 通常 回転加圧(1kg)式 通常 通常
モップリフト 12mm 12mm
モップ自動洗浄乾燥システム
自動ゴミ収集システム
ナビゲーションシステム レーザー レーザー レーザー ジャイロ ジャイロ
障害物回避AIカメラ
保存可能マップ数 5 5 5
価格 99,990円(税込) 49,990円(税込) 109,990円(税込) 59,990円(税込) 59,990円(税込)

モデルごとの大きな違いは、吸引力や、水拭き用モップの自動洗浄乾燥システムや自動ゴミ収集システムといったお手入れ方法があげられます。

また、ナビゲーションシステムによって掃除経路も変わります。

予算をもとにロボット掃除機を選ぶのも一つの方法ですが、必要な機能を絞り込んでロボット掃除機を選ぶと失敗しにくいでしょう。

3 ロボット掃除機「Eufy(ユーフイ)」の選び方・比較ポイント

Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station製品画像

△ロボット掃除機は必要な機能で絞り込むのがおすすめです

Eufyのロボット掃除機の上位モデルは便利な機能が備わっていますが、機能を使いこなせなければ、かえってコスパが悪くなってしまいます。次の5つの選び方・比較ポイントを参考にしながら、家族構成や間取りなどをもとに、ピッタリのロボット掃除機を選んでみてください。

■水拭きありかなしかの機能で選ぶ

水拭きのあり・なしが、モデルの選定ポイントとしてあげられます。Eufyのロボット掃除機は「G30」と「G40+」以外のモデルが水拭きに対応で、基本的にゴミやホコリの吸引と水拭きを同時に行える仕様です。

搭載されている水拭き用のモップは、通常のモップと回転加圧(1kg)式モップの2種類に分かれます。回転加圧(1kg)式モップは、1kgの圧力を加えて押しながらの水拭きで、床の汚れを逃さずキャッチします。ペットや幼いお子さんがいるご家庭や、フローリングの面積が広いご家庭は、清潔な状態が保てる回転加圧(1kg)式モップのロボット掃除機を選ぶのがおすすめです。

■吸引力で選ぶなら「X10」。コスパで選ぶなら「X8」でもパワフル

吸引力も選定ポイントです。結論から書くと、吸引力を最優先するなら「X10」、コスパも考慮するなら「X8」がおすすめです。

Eufyのロボット掃除機の中で、もっとも吸引力(最大)に優れているのが「S1 Pro」と「X10 Pro」で、8000Paとアンカー史上最大の吸引力となっています。カーペットに絡みついた髪の毛やペットの毛までしっかり吸引してくれるレベルです。ご家族が多い場合やペットを飼っている場合は、吸引力の高さに注目してロボット掃除機を選んでみてください。

コスパで選ぶなら、4000Paの吸引力のタービンを2つ搭載した「X8 Pro」でも、十分な吸引力が期待できます。

■走行方法によって掃除の精度が変わる

ロボット掃除機は走行方法(ナビゲーションシステムの種類)によって、掃除方法や精度が変わります。たとえば、障害物や壁に当たったらターンする「バウンス型(ランダム型)」は、余計な動作が増えて掃除の効率が良くありません。

その点、「レーザー型」や「ジャイロ型」は、部屋の形状に沿って効率的に掃除してくれます。2種類のナビゲーションシステムの違いは次の通りです。

  • レーザー型:リアルタイムでマップを作成し、部屋の隅々まで掃除できる
  • ジャイロ型:部屋の形状に沿って、部屋を塗りつぶすように掃除する

複数の部屋や広いエリアを掃除したい方は、レーザー型のナビゲーションシステムを搭載したロボット掃除機を選ぶのがおすすめです。

■お手入れのしやすさで選ぶなら付属機能もチェック!

お手入れのしやすさにも着目しましょう。ポイントは、負担を減らしてくれる付属機能です。

ロボット掃除機もハンディタイプの掃除機と同様に、髪の毛やホコリが回転ブラシに絡まり、吸引力が弱まることがあるため、定期的なお手入れが必要です。また、水拭き機能がある場合は水拭き用モップの洗浄もしなければいけません。

Eufyの「X10 Pro」や「X9 Pro with Auto-Clean Station」は、モップ自動洗浄乾燥システムが搭載されているので、水拭きモップのメンテナンスにかかる負担を軽減してくれます。また、自動ゴミ収集システムが搭載されたモデルは、本体が吸い込んだゴミをステーションに溜めてくれるので、ゴミ捨ての頻度を格段に減らせます。

■カーペットがある部屋の水拭きならモップリフト機能が便利

ロボット掃除機を使用する範囲にカーペットがある場合は、「X10 Pro」や「X9 Pro with Auto-Clean Station」のように、モップ自動リフトアップ機能を搭載したモデルがおすすめです。モップ自動リフトアップ機能は、カーペットを感知すると、モップが自動的に12mm持ち上がるので、カーペットを濡らさずにフローリング部分のみ水拭きができます。

■迷ったときはレンタルがおすすめ

自分の部屋やライフスタイルにロボット掃除機が必要か?そんな不安をお持ちなら、まずは買う前に自宅でレンタルして試してみるのもおすすめです。

ロボット掃除機は高額なため、「買ってから失敗した…」を防ぐために一度レンタルしてから購入を検討してみましょう。

 

4 ロボット掃除機「Eufy(ユーフイ)」のおすすめモデル5選

Eufy X10 Pro Omni製品画像

△Eufyのロボット掃除機のおすすめモデルを紹介します

数あるEufyのロボット掃除機の中でも、特におすすめのモデルを5つ紹介します。それぞれのモデルを比較しながら、ピッタリの1台を見つけてみてください。

■Eufy X10 Pro Omni

Eufy X10 Pro Omni製品画像

<スペック表>

製品 T2351511
カラー ブラック
サイズ ロボット掃除機本体:約35.3×32.7×11.4cm
ステーション:約36.6×48.0×46.0cm
重量 ロボット掃除機本体:約4.6kg
ステーション:約7.5kg
吸引力(最大) 8000Pa
保存可能マップ数 5
モップタイプ 回転加圧(1kg)式
モップ自動洗浄乾燥システム
ナビゲーションシステム レーザー
障害物回避AIカメラ
自動ゴミ収集システム
価格 99,990円(税込)

高い吸引力と高精度なナビゲーションシステム、多様なセルフクリーニング機能を搭載した、Eufyの最上位モデルです。Eufyの主要機能がほとんど備わっているので、パワーと機能性の両方を求めている方におすすめします。

自動ゴミ収集システムやモップ自動洗浄乾燥システム、自動吸水機能が搭載されているおかげで、ステーションのサイズは大きいです。ロボット掃除機本体やステーションの置き場所を考えた上で、購入しましょう。

Eufy X10 Pro Omniをレンタルする

■Eufy Clean X8 Pro

Eufy Clean X8 Pro製品画像

<スペック表>

製品 T2266513
カラー ブラック
サイズ 本体サイズ:約35.0×35.3×10.0cm
充電ステーションサイズ:約13.6×16.0×8.2cm
重量 本体重量:約4.0kg
充電ステーション重量:約0.3kg
吸引力(最大) 4000Pa × 2
保存可能マップ数 5
モップタイプ 通常
モップ自動洗浄乾燥システム
ナビゲーションシステム レーザー
障害物回避AIカメラ
自動ゴミ収集システム
価格 49,990円(税込)

2つのタービンで高い吸引力を実現しているほか、アンカー独自の毛がらみ除去システムを搭載しているので、髪の毛やペットの毛をしっかり掃除できます。レーザー型のナビゲーションシステムを搭載し、複数の部屋や広い部屋を効率的に掃除できるのも魅力の一つです。

シンプルな機能性でコスパがいいので、高い吸引力に絞ってロボット掃除機を選びたい方におすすめです。

Eufy Clean X8 Proをレンタルする

■Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station

Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station製品画像

<スペック表>

製品 T2320512
カラー ブラック
サイズ ロボット掃除機本体:約35.3×32.7×11.4cm
自動洗浄ステーション:約42.2×41.6×44.3cm
重量 ロボット掃除機本体:約4.6kg
自動洗浄ステーション:約7.2kg
吸引力(最大) 最大5500Pa
保存可能マップ数 5
モップタイプ 回転加圧 (1kg) 式
モップ自動洗浄乾燥システム
ナビゲーションシステム レーザー
障害物回避AIカメラ
自動ゴミ収集システム
価格 109,990円(税込)

Eufyのロボット掃除機の中で吸引力はミドルクラスながらも、回転加圧式のモップでしっかり水拭きできるので、フローリング中心の掃除や水拭きに重点を置いて掃除したい方におすすめです。Eufyの最上位モデルである「X10 Pro」とほとんど同等の機能を持っているため、設定やメンテナンスの手間を減らして、ストレスなく使用できます。

Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station をレンタルする

■Eufy Clean G40 Hybrid+(新型)

Eufy Clean G40 Hybrid+(新型)製品画像

<スペック表>

製品 T2273514
カラー ブラック
サイズ ロボット掃除機本体:約32.5×32.5×7.3cm
ステーション:約37.2×36.6×16.0cm
重量 ロボット掃除機本体:約2.7kg
ステーション:約5.2kg
吸引力(最大) 最大2500Pa
保存可能マップ数
モップタイプ 通常
モップ自動洗浄乾燥システム
ナビゲーションシステム ジャイロ
障害物回避AIカメラ
自動ゴミ収集システム
価格 59,990円(税込)

ゴミ捨ての手間を大幅に減らせるロボット掃除機です。本体から収集したゴミをたっぷり溜めておける「自動ゴミ収集ステーション」が特徴で、約2ヶ月間※、ステーション内のゴミ捨てが不要です。境界線テープを貼って掃除エリアを指定すれば、複雑なエリアの掃除にも対応しています。

※ Anker調べ。日数は目安です。掃除環境によって異なることがございます

Eufy Clean G40 Hybrid+(新型) をレンタルする

■Eufy Clean G40 Hybrid+(旧型)

Eufy Clean G40 Hybrid+(旧型)製品画像

<スペック表>

製品 T2273514
カラー ブラック
サイズ ロボット掃除機本体:約32.5×32.5×7.3cm
ステーション:約37.2×36.6×16.0cm
重量 ロボット掃除機本体:約2.7kg
ステーション:約5.2kg
吸引力(最大) 最大2500Pa
保存可能マップ数
モップタイプ 通常
モップ自動洗浄乾燥システム
ナビゲーションシステム ジャイロ
障害物回避AIカメラ
自動ゴミ収集システム
価格 59,990円(税込)

「Eufy Clean G40 Hybrid+」のリニューアル前のモデルながら、基本的な機能は変わらないので、コスパ良くロボット掃除機を使いたい方におすすめです。3層のフィルターでホコリやアレルゲンといった微細な粒子までブロックしてくれるため、掃除している間も室内の空気を汚しません。

Eufy Clean G40 Hybrid+(旧型) をレンタルする

5 まとめ

Eufyのロボット掃除機は、一般的なロボット掃除機よりもコスパが良く、必要な機能によってモデルを選べるのが魅力です。吸引力や使用するエリア、お手入れ方法など、重視するポイントを絞ってEufyのロボット掃除機を選んでみてください。

しかし、実際に使用してみると「生活サイクルや部屋の構造に合っていなかった」と後悔するケースも少なくありません。ロボット掃除機は決して安い買い物ではないので、まずはレンタルしてみるのも一つの方法です。

ドコモが提供する「kikito」では、商品を購入せずに、ロボット掃除機をサブスク形式でレンタルできるほか、指定期間より長く使用すればロボット掃除機がそのままもらえます。また、きちんとクリーニングされているのであんしんです。気になるモデルが見つかったら、ぜひkikitoでお試ししてみてはいかがでしょうか。

※2024年10月時点での情報です。
最新情報について、詳しくは「メーカーのホームページ」でご確認ください。
※表示金額はすべて税込価格です。
※商品写真および画像はイメージです。

取材・執筆

Webライター 菅原由衣

Webライター。二児の母。ファッション系の資格や薬事法管理者、コスメ薬事法管理者の資格を保有。ファッションや子育てジャンルをはじめ、幅広い業種のメディア記事、コラム記事などを執筆。

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